2013年05月

2013年05月31日

バカは加速する・・・バッフルを切る男。

なんか、弄らないと気が済まない男に、付ける薬は無いものかと思うのである。

決して気に入らないわけではなかったが、バッフルを替えるとどうなるのか、試したくなったのであった。以前にも書いたが、我がPCXのR420マフラーのバッフルの口径は、57.5φで一般的に汎用として市販されているものと同じ。出口内径は22φで汎用のものが23φだから1mm小さい。

この僅か1mmにどんな変化があるのか、買ってきたのであった。想像としてはほとんど変わらないだろうけれども、標準のステンレスからアルミになることで、音色の変化があるかもしれないと、早速取り付ける。
中々キツキツで入らないもんだから、プラハンで叩いたまでは良かった。さて取り付けボルトを締めるために穴の位置を合わせようと思った時だった。

全く動かない。。。

運悪くスライディングハンマーを持っていない(普通持ってないだろ!)ので、あれやこれやと工具を持ち出してみたが、全く外れない。

いっそこのままでも良いかと思ったが、走行中に吹っ飛んだらえらい事なので、これはもう諦めるしかないと、ドリルで縦に幾つも穴を開け、出口に鉄ノコを突っ込んで切り、縦に割って取り外すという大技を繰り出したのだった。
後に実寸で計ると、汎用のものは測るまでもなく57.5φだったが、標準のものは57.4φで、0.1mm小さかった。これが原因。

幸いマフラーにダメージはなかったが、取り付けて僅か10分で、1680円がゴミとなった。

もうやらん!

、、、ってホントか?!(爆)

pandeponde at 18:09
車・バイク 

2013年05月28日

PCX改良計画、一応完了

先日入れた、我がPCXの3代目マフラー、R420のことである。飛びぬけて何処がどうって事もない代わりに、乗っていてマイナスに感じる所がない。全域でトルク感に富んでいて、当然アクセルの付きも良く、静かでありながら適当にスポーツ感のある音。長さ420mm太さ110mmの大迫力な外見。十分なクオリティなのに、15000円前後と非常に安価。薦めない理由がない。

それよりもだ。現状の駆動系と非常にマッチしているようだ。
例えばフルスロットル。出だしでは、ウイリーする寸前ぐらいで猛然と加速し、車の流れをリードできる。右左折の減速→加速時も、リアグリップが失われない程度に立ち上がり、キビキビ感がある。伸び切りも110は超す。
唯一苦手なのは、20ぐらいまでの低速時。クラッチスプリングの影響だから、コレは仕方ないが、だからといってハイチューン車に良くあるギクシャクした感じではない。我がPCXにこのバイクを知らない人が乗ったとして、マフラー以外ノーマルだよとウソをついても、何ら疑うことなく「ノーマル」と思うに違いない。それほど自然だし、理路整然としている。こういう人がドノーマルを乗ったら、きっとガッカリするんだろうね。

そのカスタム費用であるが、下記の通り。
ベリアルサービス・ハイスピードプーリー 15750円
ウエイトローラー 多数 7000円
ドライブベルト 純正 3600円
      KN企画 3150円
オプティマム・クラッチスプリング 10% 780円
                 20% 780円
クラッチセンスプ デイトナ3% 1890円
      アドバンスプロ1000rpm 1260円
クラッチアウター アドバンスプロ 4800円
ベアリングスライダー アドバンスプロ 1980円
マフラー リアルスピード 14490円

以上合計55480円、送料だ何だで60000円ってとこか。
非常に安い。かつて弄ってたモンキーだったら、ボアアップキットぐらいで終わりだったろう。それでこの性能UP。全く以って文句なしである。
当初の目標のひとつであるボディ硬性のアップは、それらしきパーツが一切ない事から一先ず保留として、出だし及び最高速の遅さ、再加速のもたつき、マフラー交換によるバンク角の低下などの問題があったが、全て改善できた。言い換えれば、自分が目標としてきた乗り易さを求めたカスタムが、一応に完成したんじゃないかと。
ただ、少々やり切った感がある。一旦火の点いた弄くり魂を宥めるだけの次なる目標が見つけられないのが、何とももどかしいが、先日の転倒の事もあるし、暫くはこれで行こうと思う。

、、、え!? アンタらしくエンジンはやらないのかって?
そもそもインジェクションなんて御免だし、ネイキッドならともかくも、こんな弄り難いスクーターのエンジンなんて、時間がいくらあっても足らん。


あ!段ボールに仕舞ったままのエアクリーナー代、足してない。

pandeponde at 07:58
車・バイク 

2013年05月23日

早速マフラーインプレ

昨日、3代目マフラー、R420の投入となった我がPCX、そのインプレでも。

今朝、いつものようにコンビニに行き、一服した後ちょっと遠回りして帰宅。その道すがら、色々と試すことが出来た。
先ずは出だし、今までより確実に一回り位トルクが増している。これは今までのSHマフラーと、EX管の取り回しに違いがあるからではないかと思う。SHマフラーのEXは、太さこそないものの比較的曲がりが少ない。R420マフラーはEX自体が太い。太いと急激に排気膨張しトルクダウンしてしまうが、フランジから僅かの部分で比較的大きくS字に捻られ、ラジエターに沿うようにサイレンサーへ向かっている。長いサイレンサーに繋げるとEX管が短くなってしまうので、長さを稼ぐために曲げているのだろう。

中間加速(60〜80)は、40〜60の加速とほぼ同じ。緩むことなく直線的に吹けていく。この場合、40〜80と言った方が良いのかもしれない。80→60→80の再加速も、まずまず。また75あたりで起きていたトルクの谷のような現象も完全に解消していた。

伸び切りは、向かい風と距離の関係で100を超えたぐらいまでしか試せなかったが、特に抜けが悪い感じもなかった。ただ、SHマフラー改造後の方が伸びは良かった気がするから、バッフルを取り替えるなりすれば改善するだろう。

いずれにしても、全域でトルク感にあふれ、アクセルの付きも良く乗り易くなったのは間違いない。繰り返し言うが、こんな静かでそこそこの性能で15000円程度。安いからとカスタム初心者用だなんて思わない方が良いかもしれない。

おっと!
マフラー入れたからって、速くはならないよ。出だしや中間加速は変わるかもしれないけど、それだけじゃ単に音がデカくなるだけ。基本的な駆動系のカスタムと、マフラーに合わせたセッティングが不可欠なので悪しからず。

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追伸;
バッフルなしで走ってみた。
こりゃダメだね。予想通り低速トルクが低下、減速時に吸い込み音発生。アフターが出るほどじゃないけど、ボボボボボって感じ。
それよりなにより、音量自体は大したことはないと思うけど、あまりに重低音過ぎて、乗ってる間中、内臓が揺すられてる感じになる。速度が上がれば上がるほど、その感じは強まるから、全開走行なんてとても無理。食後だったらリバースだな。
・・・ってことで、早速バッフルを戻した。
当分これで行こうと思うのココロ。

pandeponde at 14:30
車・バイク 

2013年05月21日

3代目マフラーを悩んでポチる。

我がPCX、2代目マフラーが結局返品となったのは、先日書いた通り。現在の浅倉商事のSHマフラーを使い続けても良いのだろけど、一旦替えようと思ってしまうと、『エクボもアバタ』に見える始末で、ここがダメだのEX管擦ってる所が気に入らないだのとグチっぽくなる。挙句に、もう替える寸前だというのに、バッフルの中身をまた作って、やっぱりダメだとか。もう止めりゃいいのに。

それで3代目の選定であるが、やっぱり予算がないので、2万円程度のをと探して回る。ただ、2万円以下ってそんなに選択肢がない。それでも、前から気になっていたメーカーが一つ、リアルスピード。日本製に拘ったというのが謳い文句。どれほどのクオリティかは知らないが、安物の何処の国で作ったかわからないような爆音マフラーを付けるくらいなら、コッチの方が余程マシ。それでも、同社のマフラーは爆音だとか言われているらしいけど。
性能なんて大して期待していないから、後はデザインをどれにするかと見まわして、R420とかいうヤツになった。そのネーミングにもあるように、サイレンサーの長さが、なんと420mmもある。経験上、サイレンサーの長いタイプは、比較的静かでありながら、低音が響くものが多い。尚、長いと抜けが悪いように思うかもしれないが、隔壁のある多段排気でもない限り、直管構造なら大した差なんて無いも同然。性能を左右するのは、EX管と言っても良いと思う。
また、このマフラーのキット内容について、サイレンサーの差し込み径が中型バイクなんかで多い50.8φということから、どうも汎用性のあるサイレンサーに、車種専用のEX管を繋げたことで、安くなっているんじゃないかと。だからといって、これがダメだとは思わない。今時、何の計算もナシに作るなんてことはないと思うから、高性能でなくても、それなりであればまあ良いんじゃないかと。値段も値段だしね。

そんじゃあ、何処で買うかと見回すと、ヤフオクが安かったのでポチッ、、、と押した後に、アッチの方が安かった事に気付く。。。

落札から数日後、届いた。
・・・その前に、SHマフラーを外す、、、とガスケットを見れば、何と僅かに排気漏れ。飽きて来ていることが取り付け状態にまで及ぶとは。
さて開封してみると、期待もしていなかったが、かなりクオリティが高い。溶接部分に、僅かなムラはあるが、気にするほどではない。これで約15000円とは恐れ入った。
そんじゃあ取り付け。またしても取り付け風景なんてもんはナシ。今度は排気漏れなんてことの無いよう、確り取り付けた。
IMG_0814

取り付けた状態だが、サイレンサーも長いし、擦るんじゃないかと心配もしたが、EX管は、太いにもかかわらずSHマフラーより2cmぐらい高い位置にある。これで擦るなら諦めよう。
IMG_0815
ブリーザータンクのステーは、SHマフラーで使っていたものを流用。

さて、エンジンをかけてみる。
爆音だなんて言われてるから多少覚悟していたが、拍子抜けするほど静か。音質こそ異なるものの、純正をほんの少し煩くしたぐらい。真夜中に住宅街を走っても気付かれないぐらいだろう。もしこれで爆音というならば、社外マフラーに替えない方が良い。
余りに物足りないのでバッフルを外してみる。さすがに音量は増したが、重低音が響くだけで、煩いという表現とは、ちょっと違うかも。例えるなら、排気量の大きなバイクのノーマルマフラーぐらいかな。また、外してもポンポンというよく有りがちな音がしないのも良い。どちらの場合でも、静かと言われる浅倉商事のマフラーよりも更に静かに感じる。

試走に出てみる。ちなみにバッフル有。
弄繰り回したSHマフラーより、確実に低速トルクが増した。0-60km/hも短縮した感じ。とりあえず、90ぐらいまで試してみたが、乗り難いなんてこともないし、まあ静かなもんだわ。いずれ全開を試そうと思うが、新品マフラーだけに、走行中ずっと焦げてるようなニオイがしていた。汗

ただ、見た目とは裏腹に、ちょっと大人しすぎるんだよね。煩いのが良いってわけじゃないけど、これじゃすり抜けの時に気付いてもらえないから、抜けをもう少しよくするよう、出口口径の大きなバッフルでも試そうかと思案中である。

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このマフラーのことを検索して来た方へ
誤解があるといけないので、コッチも見てね。
私的マフラーの話
私的マフラーの話、その2
私的マフラーの話、その3

pandeponde at 14:50
車・バイク 

2013年05月13日

2代目を投入・・・マフラー交換、、、が!?

我がPCXのマフラー、バッフルがどうのとあーだこーだやってきたのは、今まで書いた通り。パイプを突っ込んで何となくいい感じに思ってはいたが、ある回転域でトルクの谷が出来たかのように加速まで落ちるようになってしまった。最高速は伸びているので、気にしなければ大した問題でもないのだが、どうにも。
それもそうだが、やっぱりその音が気に入らない。すなわち飽きちゃったのよね。で、2号を投入である。

・・・と、買って、届いて、取り付けて、おやおかしいぞとなって問い合わせたら、重大な問題である事が判明し、返品となった。軽く書くと、EX管がラジエター下部周辺に干渉し、最悪の場合発火の恐れがあるといった内容。
それがこの写真
IMG_0812
写真は対策後のものであるが、当方、こういう小細工とかは器用にこなしちゃうので、ラジエター下を外側に少し浮かせるためにラジエター取付ボルト内側に5mmのカラーをかませ、ラジエターカバー下を1cm程度カットして干渉を回避。更にラジエターホース周辺に耐熱テープを貼ったが、各所どうにか1cm程度のクリアランスが確保できた。
まあこれで大よそ大丈夫だろうとは思っていたが、万が一って事もあるし、販売店としたら責任問題に発展する可能性があるので、回収しますって事だった。

現在、SHマフラーに戻してあるが、早くも3代目を買う事になるとは。。。

尚、品物の検証がマフラー製造メーカーと行われているようなので、名誉のために商品名は書かないが、この写真を踏まえ「そういえば…」と心当たりのある人は、ラジエター周辺を要チェックで。

pandeponde at 18:58
車・バイク 

2013年05月04日

車速諸々・・・益子まで

今日の午前中、益子まで行ってきた。
午前中って言ってるところが自分でも頭がおかしいと思うが、我がPCXを駆って、往復200km余りをば。
いつものように、毎年一つか2つずつ増えていく“ぐい吞み”と、益子と言えばこの酒だろうという燦爛を買いに行ったのである。

G/Wだから多少混むだろうとは思っていたものの、その混みようと言ったら半端じゃなった。まるでリサーチなしに行ったのも悪いが、昨日から陶器市とかで、連日の大盛況。バイクで行ったから良いようなものの、駐車場すらろくに空いていない状態で、車だったらエライ渋滞に巻き込まれていたところである。

いつも買う店でも、この陶器市に合わせて全品2割引き。買おうとしていた作家さんの物が安く手に入ったので、もうウキウキである。早々に切り上げ、帰り道の外池酒造で燦爛の純米大吟醸を買い、一気に帰路へ。で、午前中に帰還となった。

さてそこでである。
いつも思うが、某国道のペースの速さと言ったら、高速道路どころではない。125ccの我が車であっても、チンタラ走っていたら空恐ろしい目に遭ってしまうので、最低でもフルスロットルから1〜2割引きぐらいに走らざるを得ない。ぶっちゃけ110付近で走っていることも結構あったが、それをさらに数段上回るペースで、4輪2輪が抜いていくのである。みんな元気だなぁ、と。おかげで、帰宅予定時間を大幅に短縮し、やらなくても良い自宅の用事をする羽目になってしまった。

さて、我がPCXであるが、先日のバッフルの効果なのか、最高速が結構伸びた。クルージング状態にも拘らず、かなりの区間で110を超えていた。
それよりもビックリしたのは、250ccのネイキッドバイクとヨーイドンが4回ぐらいあったこと。70ぐらいまで全く同加速、そこから上は排気量的優位には逆らえなかったが、向こうもこんなヘンテコスクーターに負けてなるかという感じだったので、結構な本気モード。中々楽しませてもらった。
でも、やっぱりリッターバイクは速いね。相手にも何もしてもらえないわ。

2013年05月02日

5作目・・・インナーバッフル

どうも音が気に入らない。
我がPCXのマフラーの事である。中身を弄り直管構造だが、決してうるさくはない。そうだなぁ、標準のバッフルを付けた状態よりはうるさいが、外した際音より静か。なので浅倉商事の言うバッフルを外した時の91デシベルよりは低いって事になるから、公道走行で国家権力のご厄介になることない。

それでも、調音というか好みの音にしたいがために、バッフルに接続したパイプの長さを、現在までに5種類作る羽目になった。
まず3cm、とてもじゃないが排気による打音が酷くて乗れたもんじゃない。次いで7cm、逆にウルサイので却下。5cm、7cmよりウルサイので最も却下。7cmに穴あけ加工+耐熱ウール、静かだが吸い込み発生でコレも却下。
さんざん試した結果、12cmとなった。音も静か目。ただし、コレを入れるには相当工夫が必要で、尚且つサイレンサー内にまで入り込ませなくてはいけないから、まあ面倒ったらありゃしない。クリアランスもパッツンパッツンなので、単にパイプを差し込むレベルの話ではなかった。

しかしまあ、オレも何やってんだか。こうやってせっかくのG/Wは過ぎていくって事か。

pandeponde at 15:51
車・バイク 
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