車をきれいに磨いたつもりが「オーロラ(磨き傷・バフ目)」だらけ



あなたは、こんな経験はありませんか?



苦労してようやく車を「きれいに磨けた」と喜んでいたのに、あくる朝になって見ると、

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なんときれいだった車が「ギンギラぎ〜ン!」

ガックリと肩を落としたことがありませんか?

納期がギリギリならばショックだけでなく、焦りますよね。

でも、ご安心ください。

新規開拓で磨きのデモをしながら多くのトラブルを体験した私がこの解決法をご紹介いたします。

あなたの磨きが大幅に改善され、気持ちも体も楽になりますよ。


今回は、車を磨く際に出るオーロラマーク(バフ傷、磨き傷)に困っている方のために、

オーロラの出ない磨きをご紹介します。

これを知ったら今までの磨きが信じられないほど改善しますよ。


車磨きで一番多い悩みは「オーロラ」が出ること。



多くのデモをしながら私が一番気になったことが、

車を磨いた後に表れてくる「オーロラ」、「磨き傷」とか「バフ目(傷)」とか言っているトラブルの悩みを多くの方々がもたれていた事です。

もちろん、中には「全く気にしていない(気が付いていない)」方もいらっしゃいましたが・・・。

特に黒色などの濃色車は傷が良く目立つので、苦手な方は多いのでは・・・?

でもこのトラブル、私の経験の中で、「回避できる」方法を見つけたのです。

まずこの方法を知ると、あなたをはじめ多くの方が悩んでいる「オーロラ」が磨きの後から出てくることはまずないでしょう。

これは、多くのお客様に試していただいて得られた実績によるものです。だから安心してお試しください。

ただし、この方法はまずは『この磨き方を忠実に守って磨く』事が条件となります。そうすれば、気持ちも体も疲れない磨きができるんです。

それは・・・。


これからご紹介する「3つのポイント」を守って磨くだけなんです。



この方法は、先にもお話ししましたが、私の経験から気づいたことを基にして編み出した研磨法であり、実際に試された多くの方々での実証済みなんです。

しかも、磨きのプロでもテクニックを必要とされる「スクラッチシールド」や黒などの「濃色車の磨き」も、今までの磨きと比べて格段に仕上げ効率の良い磨きができます。

ポイントは以下のたった「3つ」です。

オーロラの出ない車磨きの「3つのポイント」とは?


ポイント1.下処理としてボディの汚れや、劣化したコーティング被膜をできるだけ除去する。



鉄粉や砂埃などの除去は、これらで傷が入らないようにするのが目的ですが、

それ以外には、劣化したコーティング被膜があると、いくら磨いてもなかなかすっきりしない。

特にガラスコートなどは磨きながらでは剥離に時間がかかるために、磨きの初期段階では、白ボケしたようになり、劣化した被膜を除去しなければ、なかなかすっきりとした磨きにはできません。

また、WAXの場合は、原油から精製される石油系のパラフィンワックスやブラジルロウヤシから作られる植物系のカルナバワックスなどのロウ分で作られており、

ツヤには非常に優れているのですが、酸化劣化しやすいのでこれが劣化すると汚れが付きやすくなるため余計に研磨カスなどが凝集(ぎょうしゅう:散らばったりしていたものが、一つに集まり固まること)しやすくなります。

また、汚れが残っていると、汚れがバフに絡んで(経験があると思いますが、特にウールバフなどではバフに汚れがついて黒っぽくなっている場合がありませんか?)

研磨カスなどがバフに凝集して、それで傷が入ることがあるのです。(凝集をほおって磨き続けるととさらに大きな粒子となるので深い傷が入ることなります)

よって、これらのロウ分の劣化被膜や汚れをできるだけ除去することでスムーズな滑(なめ)らかな磨きができ、深い傷も防げるわけです。

言い換えれば研磨効率が良くなるのです。


ポイント2.常にきれいなバフと水性コンパウンドを使用する。



奇麗なバフで磨く意味



よって、バフへの凝集を防ぐためにも、バフが汚れてきたら、その都度クリーニング(クリーニングは極力回数を少なくして早めの交換を。

ただし、汚れたらその都度洗浄する場合は、交換の必要はありません。

洗って、ポリッシャーに着けて高速回転をさせてれば脱水ができて便利です。

このほうが、バフも適当な湿りがあるので、磨きやすいですよ。

このように、常にきれいなバフでの磨きをすることが効率の良い磨きに繋がります。

コンパウンドは水溶性をお勧めする理由



またコンパウンドは切れが良く、研磨カスなどの排出性の良い水性コンパウンドをお勧めします。

なぜ水性コンパウンドをお勧めするかと言えば、先の2つの理由と、「ポイント3.」で述べる、熱を出さない研磨では、極力潤滑剤(滑り剤)的な成分の少ないほうが切れが良いからです。

また油分やツヤ出し剤などを含んだコンパウンドは、バフに汚れをつきやすくするだけではなく、

傷を埋めてしまうため、油分などが酸化劣化したり、雨などにより流れてしまうと傷が表れてしまうのです。(傷を埋めたものがなくなれば傷が出るのは当たり前ですよね。傷は残っているのですから。)

その他、ツヤについても、油分やつや出し剤によるツヤは、これらの成分がなくなればツヤはなくなってしまいます。磨きにより得たツヤではないので、当然ですよね。


ポイント3.熱を出さない磨きをする。



ここが肝心です。

今までの磨きは、シングルポリッシャーの研磨熱と、コンパウンドの溶剤で「塗装を柔らかくして磨く」ことが効率の良い磨きとされていました。

確かに、早く削ることができたら、傷も早く取れて「効率よく磨ける」でしょう。

しかし、別の見方をすると、柔らかいということは「傷も入りやすい」ということなんですよ。 
 
・・・ですよね?

また、熱が高くなると、冷めもします。

膨張と収縮が起きるということは、「塗装の構造も変わるのでは?」と思いませんか?もとには戻らないと私は考えるのです。

このことは、仕上がり精度に影響すると思うのです。

そこで以前、塗料メーカーさんに聞いてみました。

「塗装は何度位で柔らかくなるのですか?」と、

その時のメールでのやり取りがこちらです。

文面の上のほうに「指触で熱いと感じる40℃後半から柔らかくなりやすいと考えられます。」とのご返事をいただきました。

下図は(株)クリスタルプロセスさんからご提供いただいた「シングルポリッシャー」のサーモグラフィーと「サンダポリッシャー」のサーモグラフィーです。

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上の写真は、シングルポリッシャーでも磨きですが、80〜90℃くらいになっています。

下の写真は、サンダポリッシャーで磨いた場合です。

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温度差は一目瞭然です。

これで、「オーロラを出さない車磨き」の方法はご理解いただけたと思います。

あなたもできそうに思いませんか?

あともう一つ、必要なことがあるんです。

それは、「磨く方法」です。

研磨熱を出さない磨きというのは、今までとは全く違う考えの磨き方です。

この磨き方を知れば、黒色をはじめとする「濃色車」や特殊な塗装の「スクラッチシールド」も楽に磨けます。(これも実証済みです)

この研磨法は、私の長い経験から作り上げた「抑熱研磨法」と名付けました。

他社と比べていただければ、気づかれると思うのですが、

この研磨法と専用の水性コンパウンド、バフを使って効率よく磨く方法を説明したマニュアルを付けた「独習シリーズ」もご用意しています。

「研磨法」についてのマニュアルをご用意しているところは、どこにも見当たらなかったので、「なんで?」という気持ちで作ったわけです。

本当に「オーロラに困っているあなた」にお勧めします。

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この写真のパネルの右のようにきれいに磨けたら、

「最高でぇ〜す!」


って気持ちになりますよね。