2019年08月25日

桂子&里美 4-7


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 ぱんだ竹内です。

 ジョンが空を飛べる様に成って、

また、神様が出て来て?





 王女ジャンヌ・ダルク

 

 慶はジョンとカレンに飛ぶことを教えて、

また降りるやり方まで教えて、

城の1階のロビーのテーブルに皆は椅子に掛けました。

 そこに神様が現れて、

 

「あら、どうしたの?」

 と、慶は聞きました。

「ジョンにね、無茶をしたらいけないから来たんだけど」

 

「何ですか? 空の飛び方の事ですか?」

「うん、この国には見えない境界線がある事だけを

言っておきます」

 

「あら、そこを越えるとどうなるのですか?」

「うん、まずは上空には宇宙空間に壁は無くて、

そこに入ると飛ばされて帰って来れなくなるのです」

 

「はい、でも、それは地上どれくらいですか?」

「うん、1000mぐらいは大丈夫だけどね。

 でも、それ以上は気を付けて下さい」

 

「それで、他にも有るのですか?」

 と、慶は聞いてみました。

 

「うん、この国には山に囲まれているのですが、

その山の向こうとか、湖の底にある空間を超えると、

地球の地上に落ちて行くのです」

 

「分かったわ。ジョンさん、気を付けて下さいね」

「それと、湖の中に潜って行っても、

息をしなくても潜っていられる事でもそうですけど、

3時間以上は気を付けて下さい」

 

「それは何でなの?」

「実際には地球上から持って来ているからです。
ですから、下界に降りている事と変わらないからです」

 

「ジョンさん、私は心配していませんけど、気を付けて下さいね」

「大丈夫ですよ。慶さんに新たな生き方を貰ったんですから、

ココでまた死んでしまったら、生きて行けなくなりますからね」

 

「そうね。今のソ連の事は、1年はお願いしたいと思います」

「その後は、どうするのですか?」

 そこで神様は、思い付いた事を話だす。

 

「ジョン、この王国はある者の為に創ったのですが、

その王女と成るジャンヌ・ダルクを連れて来てもいいですか?」

 

「別にいいじゃないですか?

 その時には部屋も変わっても構いませんけど」

 神様は気が早くて、西暦1429年に時間を戻して

ジャンヌ・ダルクを連れて来ました。

 

「神様、この人達は誰ですか?」

「王女、コチラの慶さんの提案で、この国が実現したのですけど、

慶さんと里美さんは西暦2010年にまだ生きています」

 

「そうなの。それで、そちらの2人は?」

1980年代から連れて来たのですけど、

2人は亡くなった時に、魂だけを連れて来たのです」

 

「では、私はどうだったの? 亡くなってはいませんでしょう」

「そうですね。慶さんと同じですね」

 

「ジャンヌさん、私は慶と言います。

 それで、私には特技が有りまして、

神様の脳の中に入って行く事が出来たのです」

 

「それが、どうしたの? 分からないわ?」

「そうですよね。では、失礼ですけど、頭を重ねていいですか?」

「ジャンヌ、言うとおりにしてみなさい」

 と、神様も勧めました。

 

 そこで慶はゆっくりと頭を重ね、下界で1500年も

生きて来た事とか、人の脳の中に入って行く事を教えました。

「慶さん、あなたは凄いのね。御見それいたしました」

 

「やだわ。でも、この国の王女は貴女なのよ。
 ですから、ジョンさん達をよろしくお願いしますね」

 

 最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

 

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pannda_net at 10:18│Comments(0)桂子&里美 4章 | 動画

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