凶悪犯罪増加の誤解を解くページ

巷にはびこる凶悪犯罪増加の誤解を解くためのブログです。コメントはご自由に イザブログ終了に伴い引っ越しました。

勿論、日本と比較したら、殺人も強姦も多いのは事実ですが。
http://www.globalnote.jp/post-1697.html

世界210か国のデータでは
10万人あたり殺人発生率
北朝鮮 93位 4.72
アメリカ 105位 3.86
フランス 167位 1.24
イギリス 178位 0.94
ドイツ 181位 0.89
イタリア 187位 0.87
中国 186位 0.83
韓国 189位 0.74
日本 207位 0.31

日本と比較すれば倍以上の殺人発生率で、北朝鮮はやや高いですが、
韓国と中国に関しては世界的なレベルでは結構な(殺人の少なさ)上位で
イギリスやドイツやフランスより殺人発生率が少ない安全な国だったりします。

さて、韓国で良く言われるレイプの方ですが・・・ 

世界の強姦(レイプ)が多い国順 10万人あたり
1.南アフリカ共和国 123.85件
2.スワジランド 121.24件
3.オーストラリア 81.41件
4.セシェール 78.79件
5.カナダ 78.08件
6.パラグアイ 57.35件
7.ジャマイカ 49.53件
8.ドミニカ 32.88件
9.アメリカ合衆国 32.05件
10.アイスランド 25.98件

アジア各国
•日本 1.78件
•韓国 12.98件
•中国 2.84件
•タイ 6.62件

ヨーロッパ
•イギリス 16.23件
•ロシア 4.78件
•スペイン 14.34件
•フランス 14.36件
•アイスランド 25.98件 (世界ワースト10位)
•ウクライナ 2.33件
•ノルウェー 12.36件
•ハンガリー 5.89件
•ドイツ 9.12件

このデータを見ても韓国のレイプ数は日本よりはるかに多いのは事実であるにしろ
よくネット嫌韓が「韓国の国技はレイプ」「韓国人は脳や精神に欠陥がある」とか言ううほどには国際的には多くありません。 
アジア諸国ではずば抜けて高い数値ですが、アフリカ、中南米、欧米諸国よりは少ないのです。

総じて言える事は
韓国人、中国人は取り立ててモラルの低い犯罪者気質の民族なのではなく、日本人があまりに世界でトップクラスのモラルの高すぎる民族のため、
比較の問題で世界的に見るとかなり上レベルのモラルの高い民族である筈の韓国人、中国人が「凶悪民族」に見えてしまうだけのようです。
先進国一の犯罪大国として知られるアメリカはともかく、日本人が「高級な外国」のように思っているイギリス、フランス、ドイツなどのヨーロッパ諸国の方が中国、韓国よりずっと犯罪率が高いとは皮肉な話しです。

ただし、中国、韓国は犯罪発生率とは別に「反日思想」がありますので、日本人が行くのはそういう意味での危険性はありますが・・・・・

いつもは「最近、犯罪は増えていない」「最近増えたうんぬんはありがちな錯覚」と統計を挙げて反論する私だがもこれに関しては肯定します。
とは言っても老人の絶対数が増えているという要素が大きいわけですが・・・
なんせ昭和30年あたりの60歳以上の老人の比率は「20人に1人」でしたが現在は「4人に1人」、近い未来には「2.5人に1人」なわけですから・・・
「老人の犯罪」が増えるのは当然でしょう。
http://www.stat.go.jp/data/topics/topi721.htm

*昔は今とは老人の基準が違い65歳以上の老人の統計が探せなかったので60歳以上の「老人」で比較します。

ただそれだけではないのも事実です。
http://news.infoseek.co.jp/article/toyokeizai_20160314_109260/
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160321-00000022-ann-soci
老人はとにかく気位が高く自分たちより若い世代をバカにし、理不尽な要求をする老人が多いのも事実です。
ここに書いてあねように若い世代なら何か酷い災難にあっても「自分が悪い」と納得してなんらかの対策を打って解決しようとするものですが
老人たちはそういう事をせず他者を批判する傾向があります。

私も老人施設で突然、老人がわけのわからない事で激怒して食事をひっくり返したのを目撃したことがあります。

なぜなら、単に殺人に限定するにしろ昭和30年代には3000件代の殺人事件(殺人未遂含む)が起きていたのに現代は1000件代(同じく殺人未遂含む)に減少しただけなのです。
昭和中後期に数ヶ月に1回くらいは「4人以上殺害した」殺人事件が起きたり、もしくはそんな人物が捕まっている現状でした。
つまり、殺人が減ったら減ったで、その報道ハードルが低下し昔では地方ではともかく、全国報道するニュース価値もなかったような殺人事件が全国規模で大きくとりあげられたりするからです。

しかも殺人以外の凶悪犯罪は2014年度の資料で
強姦 1250
傷害 26553
強盗 3056
放火 1093
と結構な数です。勿論、この数も外国と人口別割合で比較すれば非常に少ない数で
しかも昭和三十年代の最盛期と比較すれば数割程度に減少しています。

が、注目すべきはマスコミ報道では殺人でこと足りなくなるとこれらの犯罪も報道対象になってしまう点です。
昔は「誰かが誰かを刺した」なんて程度の事件ではローカルマスコミならともかく、全国報道されるなんてありえませんでした。
つまり「最近の日本では毎日のように殺人や人を刺したというようなニュースばかり」
というのはほとんど意味はありません、
殺人報道が殺人が減少しているにも関わらず30年前の19倍になっているというデータもあります。
殺人が日本よりよほど多い筈の中国人が日本に来て「朝から晩まで殺人のニュースをょしているのでなんて恐ろしい国に着たのかと思った」という話しもあります。

何度も言っている事ですが、
マスコミにとって「犯罪報道は企画いらずで安価で確実に数字が取れる優良コンテンツ」です。
「凶悪犯罪が減った」という理由でマスコミが犯罪報道を減らすわけがありません。
むしろマスコミ間の競争は白熱化しているので逆に増えていっているのが現状です。
微笑ましいニュースでは数字は取れないのです。

もっとも、マスコミの犯罪報道好きはこんにちに始まった事ではありません。
昔は新聞というのは経済や政治の記事が主で知的な富裕層や経済人が読むものでした。
しかし、「切り裂きジャック」の事件を新聞報道した途端に新聞は大衆層に飛ぶように売れたそうです。
それに味をしめた新聞社たちは大衆層を読者として取り込もうと犯罪報道(それと芸能記事)を盛んに紙面に載せるようになったとか。

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