2019年01月14日

20190113 こみせん

新年一発目の、鈍った身体にムチ撃ちつけ甲殻類出撃、初戦。新春。
甲殻類で二度目の黒石入りの音蔵こみせん。古風な外観。
三連休の中日の成人式という新たな門出の日、祝。
海老メンバーは三人とも「二度目」の成人を迎える日、そういう事。40。アラフォー。
更には20年程前に組んでいたバンドと関係する人物との新たな事実の発覚。
PA氏・中村氏とのリハ中の甘いお菓子のエロい歌詞音源の血塗られた剣からの会話派生。交える奇跡
一月中旬にしては雪も少なく、天候も薄く白み掛かるが青の晴天。記憶の回帰。
夜は身体の芯まで凍りつくす程の放射冷却とあの日見た的星空
--------------------------------------------------------------
20190113
@黒石音蔵こみせん
OPEN:16:00 START:16:30
1,000円(drink500円)

SHUN
太田翔
garden stew
e.b.i
NuLL

A7323BC7-3212-45AB-A7A5-8BEE1953ACC1


くら‐びらき【蔵開き】[名](スル)
新年の吉日に、その年初めて蔵を開く祝い。
一般に1月11日をその日として、商家・農家で祝いをする。
《季 新年》〜某サイト引用
--------------------------------------------------------------
熱っつい魂を六弦と歌に載せてた今回初観となるSHUN氏
シットリ丁寧に歌い上げ、此方も初観、録り中の音源期待の太田翔氏
チューニング相違ながらも独自世界観サウンド突き通すgarden stew
ピースがひとつ欠けてもシッカリグルーブを紡ぎ出す三人での出撃のNuLL
アンコールでは中村氏ギター緊急参戦(今年の目標を早くも達成)

・刺青と中の字と笑うと前歯に「きる」

甲殻類2019では、
皿の音がデカい、スティック折れる、飛ばす?、
本番と変わらぬ設定なのにチョイと音が小さい爆音?、
喉も潰れシャガれ声すら絞り出せない、
寝違えと除雪のダメージ首激痛が新年持ち越し、
夢の三段積みのキャビ膝から崩れ落ち中々立ち上がれない、
海老ステージ監視中のカメラも高所転落再起不能、
トラブルに見舞われながらの新年一発目。北の酒場通り。
【1.mg、2.makin、3.remember、4.鏡、5.サウンド、6.u think】
次回の未知なるイベントに繋げていくべき課題も盛りだくさん。


BB48EF37-31E3-48C5-B1F8-A12E5EC048E3






4E51B72B-7DF0-4DCA-83AE-BE3AD22EAD2B













新年の5組、丁度よいサイズ感でお届け出来たのかなと言う良イベント。
14日は青森市QUARTERにて青森編開催。
新たな知られざる事実との遭遇、過去の記憶の引き戻し、
良質な蔵、(割と)平穏な成人式に感謝しつつ、
菓子店、パティシエ、黒い石畳み。ご当地にゃんごすたー。
かつて一年間だけ市民になった黒石シティ。
洒落た店内のカフェ「GOEMON」
共喰い試みる海老カツバーガーと、グァバジュース。
様々な小さい記憶を刻んだ新年の初戦の記録。
甲殻類、また、いつか、何処かで。

Posted by panteraion at 10:17│Comments(0) 海産物(海老) | 現実