横浜市に建設したマンションをめぐる報道で名誉を傷付けられたとして、建設を計画した「荒川建設工業」(東京都千代田区)がテレビ朝日を相手取り、2千万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が25日、知財高裁であった。塚原朋一裁判長は、330万円の支払いを命じた1審横浜地裁判決を支持、双方の控訴を棄却した。

 判決によると、テレビ朝日は平成15~16年、番組で荒川建設工業が傾斜地でのマンション建設で危険な盛り土を行って規制を逃れ、崩落の危険性があるなどと報じた。

 塚原裁判長は「マンションの倒壊など、具体的な危険性についてテレビ朝日側が真実性を立証していない」などとして、1審に続き名誉棄損を認めた。

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