妊娠中から産後にかけて手足がむくむという症状が出ることは多いです。

さらに、産後に膝が痛むといった症状が出ることも多いです。

先日、ふくらはぎのむくみと膝の痛みの両方のお悩みの方がいらっしゃったのですが、その方に限らずこの二つが重なって出ていることは珍しくありません。

産後に手足がむくむのは、出産による体内での水分バランスの崩れ、母乳生産のための水分貯留など、いくつかの要因があるようです。

水分バランスに関連するのは腎臓・膀胱といった泌尿器系。
椎骨で言うと腎臓は腰椎3番あたりと関連します。
腰椎3番は体の捻じり運動にも関連が深いので、腎臓の負担は体の捻じれにつながります。
体が捻じれると、体重が偏って下半身にかかるので、腰や股関節、膝、足首などどこかに支障が出ます。
特に膝には違和感が出やすいです。

さて、むくみというとリンパ管、お腹の奥や股関節の内側、なのですが、水分の移動には静脈が圧倒的に多いのです。
下肢静脈は脚の内側に太いのが流れています。

というわけでふくらはぎのむくみに関してですが、まず僕は股関節から太ももの内側をよくほぐします。
そのうえで、ふくらはぎを念入りにほぐします。
筋肉をほぐすのは、筋肉に緊張があるとその部分が伸び縮みしにくくなっているため、血流が悪くなりやすいからです。血流とリンパ液の流れは表裏一体です。

ふくらはぎには二つの筋肉があり、表面が腓腹筋、その奥(すねの骨に近い方)がヒラメ筋と言います。
表面の腓腹筋はほぐしやすいですが、奥のヒラメ筋は上からはほぐしにくく、すねに近いところを横から押したり、つかんだりしてほぐします。
寝るなり座るなりして、膝を曲げてふくらはぎをたるたるにした状態だと奥までほぐしやすいです。

そうしつつ、膝や足首に捻じれが出ている場合はそれを戻しておきます。
膝の場合、すねの骨が外に向くと違和感が出やすいのです。


腎臓は冷えに弱い場所です。
これから気温が下がっていきますので、体を冷やさないように冷たい物は控え、
温かいもので少しずつ水分を摂りましょう。


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