先日、顔のしびれ、後頭部の痛みなどを訴えてお越しの方が見えました。

時々顔のしびれを訴えてのご来院があるんですが、
中でも頬骨あたりにしびれる感覚があるという方は意外と多いです。

ここで言う「しびれ」は麻痺ではありません。
麻痺は触られてもわからない(知覚麻痺)とか、力が入らない(運動麻痺)とかで、脳か顔面の神経の異常です。

ここでの「しびれ」はじーんとしてるとでも言いましょうか、感覚はあります。

このようなしびれ症状の場合、首の筋肉と顎を動かす筋肉が緊張して出ることが非常に多いです。

筋肉が過剰に緊張すると、血流が悪くなり、このままではまずいですよというサインとして痛みやしびれの感覚が起きます。

首の筋肉で顔に症状を出すものと言えば胸鎖乳突筋。
首の前を斜めに走る、よく見える筋肉ですね。
ここが緊張すると目の周りと後頭部に痛みやしびれが出ます。

顎を動かす筋肉で顔に症状を出すものは、咬筋、外側翼突筋。
咬筋はえらのところの筋肉で、顎の周りや歯に痛みが出ます。
そして、外側翼突筋、これが頬骨あたりと耳の前あたりに痛みを出すのです。

このような顔の症状の場合、ほぼ間違いなく首肩の筋肉もとても凝っていますので、
原因箇所だけでなく、それらも同時にゆるめるようにするのが効果的です。

咬筋や外側翼突筋が凝る場合、普段に食いしばりの癖があると思われますので、
顎の力を抜いて噛みしめないようにしておくのがポイントですよ。

寒くなり首肩が縮こまる時期ですから、くれぐれもお気を付けて。


by 横浜元町の整体、カイロプラクティックCura(クーラ)



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