当院には赤ちゃん連れのお母さんが多く来院されますが、時々母乳の詰まりのトラブルをお持ちの方がお越しになります。

助産師さんから背中をよくほぐしてもらいなさいと言われて当院にお越しになる方もいらっしゃいますが、
たしかに母乳が詰まると背中の筋肉も凝ってきます。肩甲骨の内側のあたりで、こういうことは助産師さんも良くご存知なのです。

詰まりやすいほうの背中が大抵硬くなります。そして手を後ろに回した時に、肩甲骨の動きが硬いです。肩甲骨が浮き上がりにくいというのか、間に指が入りにくいというのか。

さらに授乳などで背中を丸めている時間が長くなると猫背、巻き肩(肩が前に出る)になりますが、そうすると胸が縮まって血行が悪くなりますので、胸が痛くなることもあります。
血が母乳になるので、血行が悪いと出が悪くなったり、詰まったりするのでしょう。

胸の筋肉の緊張は授乳に関係なく起こることがありますが、左側に出ると心臓の異常と間違われるのでちょっとめんどうです。

これは大胸筋、小胸筋といった胸の筋肉が緊張しコリコリした硬い箇所が出来て痛みが発生しているものです。

というわけで、母乳の詰まりがある場合は、肩甲骨の周りと胸の状態を確認して、筋肉の緊張箇所がある場合はよくゆるめて、さらに胸椎の可動性の悪い箇所を調整し、背中、肩、胸がスムーズに動くように矯正します。

ちょっと前からお越しくださっている方は、もともと乳腺炎になりやすかったのですが、当初は別件で当院にお越しになられて、当院の施術を受けていた期間は乳腺炎が出なかったことに後でお気づきになり、それから定期的に来てくださっています。

母乳の詰まりは放っておくと乳腺炎になってしまいます。食べ物などを気を付けるのはもちろんですが、場合によってはこういう施術で体を調整しておくこともお勧めいたします。


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