脳の出血などの後遺症で体に麻痺が残ることがありますが、
リハビリで回復したのちも麻痺のあったところは筋肉が痩せて力が落ちます。

その状態のままで例えばランニングなんかをすると、

・麻痺のあった側は筋力が落ちているため、健側に比べ早く疲労する
・健側は麻痺のあった側をかばうためにやはり疲労する

という悪循環になることがあり、そのために以前にはなかったような腰痛などの体の痛みが発生することがあります。

僕もまだ麻痺のある方の症例はさほど見ていないので、今後そういう機会が増えればもっとはっきり色々わかると思うのですが、いずれにせよ、麻痺のあった側を意識的にトレーニングして、なるべく健側の筋力に近づけられるのが理想です。

というのも麻痺のない場合でも、筋力に大きく左右差があると、体の重心も偏り、重心のかかる側は痛くなったりしやすいからです。
場所で言うと足、足首、膝、股関節、臀部、腰、背中、肩甲骨、肩、首といったところに痛みが出やすいですね。
肩や首は一見関係なさそうですが、無意識に力が入ってしまうんです。

特に腰から下の片方の側が痛むような場合はたいてい体全体に偏りがあり、体重が偏ってかかることがその痛みの原因になりますので、痛みの箇所だけでなく全体的な偏りも調整しておくのが痛み解消につながります。


by 横浜元町の整体、カイロプラクティックCura(クーラ)


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