このところ顎の痛みでお越しの方が多かったので、ちょっと書いておこうと思います。

いらっしゃった方々は皆さん、
・口を大きく開けようとすると痛む
・ものを咬む時に痛む
・ここ数か月続いている
・痛みの箇所は顎の関節付近
・以前から顎の関節音があった
という症状をお持ちでした。

これらの症状には顎を動かしている筋肉が関わっています。筋肉の過剰な緊張による痛みです。

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僕が見ている限りでここは外せないなというところは、
・咬筋(ピンクの★)
・外側翼突筋(水色の♥)
・顎二腹筋(黄色の★)

の3か所。

下あごの動きとの関連でおおざっぱに言うと、
・咬筋は口を閉じる、咬む時
・外側翼突筋はすりつぶす、スライドさせる時
・顎二腹筋は口を開ける時

で、これらの筋肉の過剰な緊張が顎の痛みになります。

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咬筋は下あごのえらの部分なのでわかりやすい箇所です。咬む時にむくっと盛り上がりますね。
何度も硬いものを咬んだとか、食いしばったとかいう時はここが非常に疲れます。

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外側翼突筋は頬骨のすぐ下あたりのくぼみのところを耳のほうへ押すとあります。
緊張すると頬骨の辺りから耳の前あたりに痛みが出ます。
硬いものを咬んで、グリッとなってから痛くなったというような時はここのトラブルが多いです。

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顎二腹筋は下あごのえらのところの下もしくは後ろあたり、耳の下あたりでもありますね。
この筋肉は緊張するとえらの辺りとか場合によっては後頭部あたりに痛みが出ます。

これらの筋肉の過剰な緊張があると、その筋肉そのものや顎の関節に痛みが出ます。耳のすぐ前に関節があり、動かすと痛んだり、触ると痛んだりします。

顎の痛み場合はほぼ片側の痛みなので、痛い側とそうでない側では押したときに差があります。
痛い側は押すと硬く張りがあり、圧痛があるのですぐわかりますが、外側翼突筋と顎二腹筋はよくよく調べないと分かりにくいので注意が必要です。

これらの筋肉の緊張している箇所をよくほぐしてゆるめると痛みが治まってきます。

緊張するには理由があるわけですが、その大きなものはやはり食いしばり。
無意識に食いしばっていたり、寝ている間に食いしばっていたり歯ぎしりしていたりすると過剰な緊張につながります。

食いしばらないように注意してもらうことも必要になります。
就寝時の枕の位置や使い方なども関連することがあります。

食いしばりのある場合は首や肩の凝りがあることも多いので、それらを調整しておくのも再発防止に有効です。



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