先日「膝や足首を曲げると膝の内側に痛みが走る」という症状の方がいらっしゃいました。

膝の痛みの場合、屈伸すると痛い、階段の昇り降りが辛い、でも単純に曲げ伸ばしは痛くないということが多いのですが、今回は単純な曲げ伸ばしも痛み、足首を曲げ伸ばししても痛むという珍しい症状。

膝の内側の痛みが屈伸や階段の昇り降りのような場合だけであれば、太もも前内側の内側広筋という筋肉の過剰な緊張を疑うのですが、ただ曲げるだけでも痛むということは原因はそれだけではないよう。

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ちなみにピンクの★が内側広筋によくある圧痛点。

膝を曲げるという動作で使い、なおかつ膝の内側につながる筋肉というと、太もも裏の半腱様筋・半膜様筋、太もも裏の腓腹筋の内側が筋肉が悪さしていると疑われます。足首の動きが痛みにつながってるとすれば、膝から足首につながる腓腹筋はとても怪しい。

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黄色い★が半腱様筋・半膜様筋の圧痛点。ピンクの★が腓腹筋の内側の圧痛点。

触ってみたところ左脚全体に張りがありましたので、まず左側に体重がかかりがちになっていることが分かりました。さらにやはり腓腹筋の内側に圧痛点がありました。
こういう時は骨盤のバランスを調整する必要があります。

脚全体を入念にほぐし、さらに骨盤、膝関節(大腿骨と脛骨)の調整を行ったところ一度の施術で痛みが6割がた消えました。

4日後に2回目の施術を行いましたが、ご来院いただいた時点で、ほぼ痛みはなく、なんとなく痛みがあったなという余韻が残っている程度でした。

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筋肉の過剰な緊張による痛みの場合はストレッチが有効です。半腱様筋・半膜様筋はハムストリングスですが、上のようにやや高いところに足を載せて膝を伸ばし体を前に倒すとハムストリングスのストレッチになります。

腓腹筋はアキレス腱を伸ばすようにするとストレッチになります。



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