いよいよやってまいりました風邪をひきやすい季節。
そして寒い屋外から暖かい屋内に入った時にくしゃみ・鼻水・せきなんかが出やすくなりますね。
日中の気温が低い日は喘息発作も出やすいです。

咳を長期間にわたり繰り返すことによって腰痛が起こることがあります。
咳をするときには、腰や腹などの胴体の筋肉を緊張させ腹圧が高くなります。
長時間にわたり何度も咳を繰り返すことで腰部や腹部の筋肉が疲労し、緊張が抜けなくなってしまうと、伸び縮みできなくなり、痛みを引き起こすようになります。

腰部の筋肉であれば、一般的に背筋と呼ばれている脊柱起立筋群、背骨の脇の多裂筋、わき腹に近いところの腰方形筋なんかがあります。
腹部の筋肉ですと腹直筋、内外腹斜筋、腹横筋、横隔膜、深いところで腸腰筋があります。
腹直筋や横隔膜だと背中のほうに痛みが出やすく、腹斜筋はわき腹あたりに痛みが出やすいです。腰に痛みを引き起こすことが多いのは腸腰筋。
通常の腰部の筋肉から起こるものであれば分かりやすいのですが、腹部の緊張から引き起こされる場合、その原因が腹部にあると気づかれにくいのです。

腸腰筋は骨盤を支える深部の筋肉で、上半身と下半身をつなげる重要箇所。膝を引き上げるときに使う筋肉です。

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骨盤の内側です。

なので、ここが過剰に緊張すると靴や靴下、ズボンを穿くといった、膝を体に引き寄せるような動作の際に腰痛が出ます。

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こういう動作が辛いのです。

なので、こういう腰痛にはお腹の奥をよくゆるめるのがポイントなのですが、

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自分で行う場合は、仰向けで膝を立てて骨盤の内側を押さえるのが良いでしょう。ポイントに当たると結構痛いので、痛いけど気持ち良い程度の力で行ってください。

あとはお腹を冷やさないように。
以前暴飲暴食でぎっくり腰になった方がいらっしゃいました。咳でなくても腹筋が緊張することがありますからご注意ください。

お正月の疲れがみなさん結構出ているようですので、体が重い、だるいような時には、食事を軽めにして内臓を休めるようにしましょう。



by 横浜元町の整体、カイロプラクティックCura(クーラ)


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