先日ぎっくりお尻ともいうべき症状の方がいらっしゃいました。

しゃがんでの作業を長く続けた翌日、急に左のお尻の辺りが痛くなり、
歩いても痛むし、仰向けに寝ても床にお尻が当たると痛むし、寝返りをしようとしても痛む、
という症状で、ご家族といっしょにここまでなんとか歩いてこられはしたものの、という感じでした。

見ると左のお尻の筋肉が硬くなっており、うつぶせに寝てもらうと右側よりも盛り上がっていました。
触っても右側はなんともないのに、左は痛むのです。

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上の写真のピンクの★のあたりの中殿筋、(右側の写真ですみません)

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さらに中殿筋の下あたりの大殿筋、

これらがかなり強く張っていました。

初回の施術ではここをゆるめることに集中して行いましたところ、
歩く際の痛みはかなり治まりました。

二回目の施術は二日後に行いましたが、御来院時には普通に歩いて来られました。
が、寝る時に仰向けだとまだ痛み、動き出しが辛いとのこと。
右側も少しではあるが気になるとも仰っていました。

まず初回同様左のお尻の筋肉をゆるめるように行いました。
そして今回は右側も少し行いました。
当初の痛みが治まってくると、他の場所の違和感が感じられてくることもあります。
元々の痛みが良くなってきている兆候です。

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さらに仙腸関節(上の写真の赤いライン)の可動性をよくするようにいたしました。

その日はお帰りいただき、三回目の施術はまた2日後。

3度目の御来院時にはかなり普通に歩いて来られました。

「朝の起床時はまだ動くと痛むが、動いているうちに徐々に痛みはましになってくる、
が、ふとした動き出しにまだ少し痛む、痛みは当初の左だけでなく右にも少し感じる。」

ということでした。

痛む箇所は当初のようにお尻全体ではなく、仙腸関節の付近のみになっておりましたので、だいぶ改善してきていました。

この時は左右の腰とお尻の筋肉をゆるめ、仙腸関節の調整を行いました。

そして数日後にもう大丈夫ですと電話でのご連絡をいただきました。


筋肉のあるところはどこにでも急な痛みに見舞われる可能性があります。

・同じ体勢を長く続ける
・同じ動作を繰り返す

というのは特定の筋肉を過剰に緊張させ、疲労させてしまうので、注意が必要ですね。


by 横浜元町の整体、カイロプラクティックCura



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