一般的にテニス肘と言われる症状は、ラケットを握るようなスポーツや、ゴルフなんかでも起こる、肘の外側が痛むという症状。

テニスだと特にバックハンドで手首を返す動作を多く繰り返すとなりやすいです。

が、先日は強くフォアハンドを打つと肘と手首が痛むという症例に会いました。

昨年の11月から症状があり、12月1月は週に1度ハリに通い、2月3月はテニスを休み、4月に入って一度テニスをしたらやはり痛んだそう。

強く打つと肘が痛み、打ち終わって手首の外側が伸びた時に痛むとのこと。
でもバックハンドは平気なようでした。

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肘の痛む箇所は上の写真の緑色、手首は水色のところ。

肘のところは橈側手根伸筋の張りがあり、さらに上腕骨と尺骨の間にも圧痛が見られたました。外側側副靭帯のあたりです。

手首は小指側の側面、三角骨と尺骨茎状突起の間あたりに圧痛がありました。手首は手掌腱膜が覆っています。

使い過ぎによる疲労だと思われましたので、これらの箇所をひたすらゆるめるように施術いたしました。

3日に一度くらいの頻度で施術し、ストレッチしてもらったりしていただいていました。

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橈側手根伸筋のストレッチはこのようにします。

3回目の時に腕橈骨筋のあたりも張るとおっしゃったのでそこも施術するようにしました。

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腕橈骨筋は緑色のところですが、張りを感じるのは肘に近いところですね。

そして5回施術したところでテニスをしても痛みが出なくなってきました。
このころから手首と腕橈骨筋のあたりは急速に良くなっているとおっしゃっていました。

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腕橈骨筋のストレッチはこのようにします。
さっきのとは少し手首の向きが違いますね。

そこからは数回テニスの後に時々来ていただいていますが、現在手首の痛みはすっかりなくなりました。
肘と腕橈骨筋はハードにテニスをするとまだ張りを感じるとのことですので、そのたびごとに施術させていただいています。


by 横浜市中区元町の整体、カイロプラクティックCura(クーラ)

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