2009年11月02日

お金で買えないものを教えて下さい

というピックアップテーマがあったので投稿してみます。

これはちょっと考えるだけでもたくさん出てきますよ〜。ん〜、ありがちですがまず『思い出』ですかねぇ。
言い方を変えれば『時間』になるのかな?時間を短縮するのはお金で買えたりしますがね。
まだ若い頃の事を思い出し、懐かしんで浸るような年でもありませんが、あの頃のようななんとも言えない甘酸っぱい感情はいくらお金を払ってももう二度と味わう事はないでしょうね。

あと、『人の命』。
誰かが死んだ時よりも、嫁が孕んだ時に強く思いますね。
特に、周りに子供がほしくてもなかなかできない人がいたりするので余計思います。
中絶なんてのは考えられませんね。
何か生まれてくる意味があって授かった命を…


あとは『愛』ですか。擬似愛ならお金で買えますがね。
そういう意味では『仲間』というのもお金では買えませんね。
人の心はお金で買えないという事だね。
お金で買えるようなペラッペラな心ならその命も金で買えるたいした価値はないものなので死んでしまいましょう(笑)







あと、
なんの関係もない話ですが、今までここで掲載してた『ラーメンLife』はアメブロの方に移行しました。
よろしくです。
PAPASAKURAプライベートblog↓↓↓
http://m.profile.ameba.jp/pub/roomTop?targetAmebaId=papasakura1112





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2009年10月01日

少子化、大家族、そこにある矛盾…

地元の友達でもあり、レゲエ仲間でもあるK.s.kのアメブロの記事(http://ameblo.jp/reggae-deejay-ksk)にあった
『子供は何人欲しい』
というテーマについて…

僕もK.s.k同様、三人兄弟(男、男、女)なので同じような形を望んでいました。
が、実際は男、女、女、双子、という形になりました。
その先はさすがにもう勘弁
という感じですが、未来の事はどうなるかわかりませんね〜。
欲しくて仕方ない人も多々いるのに授かった命を自ら消す事は出来ませんからね〜。
いつの間にか『ビッグダディ』みたいになってたりして(笑)
そういえばあの『ビッグダディ』
今、愛知県に出稼ぎに来てるみたいですね。
嫁さんが元々春日井の坂下の人ですもんね。


あんだけ子供おったら親は「一人くらいは…」と色んな可能性を期待するだろうけど、不思議と大家族の子供ってヤンキーな子供が多いですよね。
僕の身近にも大家族がぱっと思い出すだけでも三家族ありますが、ことごとく皆ヤンキーでしたね(笑)
皆あったかいんですけどね。


そういえば大家族で思い出したんですが、社民党で弁護士の福島瑞穂参議院議員が少子化対策担当大臣に就任したそうですね。

その福島瑞穂氏は過去に
「産まない選択―子どもを持たない楽しさ」
という本もだしている少子化推進論者らしいんですが、そこら辺の矛盾はなんなんでしょうか???

鳩山政権だけにアメリカンジョークならぬエイリアンジョークでしょうか…
謎ですね〜…


子供一人当たり26000円の手当てについて、周りの大人達によく言われますが、僕はそんな話はなっから全くあてにはしてませんよ。
本当にやってくれたらラッキー
って位。
やってくれたとしてもその分税金も上がるんだろうし、子供がいない人達は税金たくさん取られるだけだしなぁ…

子供を育てるだけでそんなに金がかかる仕組み自体がおかしくないですか?
教育だって元々教える側の人は使命感から無償で教えるのが真の指導者であるような気がする。

政治家や警察官や教師等は安月給にしておくべきじゃないだろうか…

そうしたらもっと中身は濃くなると思うんですが…
割に合わないと言う人はやらなくていい。
本当に日本を良くしたい、治安を守りたい、教えたいと思ってる人なら儲けは二の次じゃないでしょうか。



…おっと…かなり話が逸れてしまいましたがなんでしたっけ?
ああ、子供は何人…でしたね。

ホントは大家族になるくらいたくさんほしいが、こんな社会の仕組みではいらない…となるのが現実ですか。

少子化推進論者の少子化対策担当の福島瑞穂氏はどんな対策を練るんですかねぇ。

papasakura at 01:14|PermalinkComments(8)TrackBack(0)