恥を忍んで、
動画をアップします。
二か月かけて調整した
薬効最強時間帯でも
出る症状はでていました。
「奇跡の海獣ショウ」をお楽しみ下さい。(^o^)丿
シャチ改め
トド矢尾板
2015年10月

お蔭様をもちまして
弾き語りライブ終了しました
やはり
感極まり
エンディングでは
崩れてしまいましたが
色々な方の
ご助力を得て
事故なく無事終演いたしました
ご声援ありがとうございました
前日に
刈り上げてもらった頭は
剃り上げたように照明に青光りし
モーニング姿に
凄みをましてしまい
花束を渡しに来てくれた
小さな男の子を
怯えさせてしまいました
30年ぶりの会館も
思っていたよりも小さく感じられ
ステージの広さも
見上げた客席の圧迫感も
やはり小さく感じられました
しかし
一番期待を裏切り
小さく見えたのは
写真に写るスタンウエイで
フルコンサイズのグランドピアノを
ああこんなものかと思う矢尾板でした
ではどうして
特大のグランドピアノが
小ぶりに見えるかといえば
映っている奏者が
不釣り合いにデカいのであって
マッコウクジラに挑む
シャチの如く写っている自分の姿に
失笑してしまいました
また、
これまた不似合いな感じでありますが
お花をたくさんいただき
恐縮いたしました
いよいよ明日
よろしかったら
是非お運び下さい。
ご招待券が若干ございますので、
矢尾板にご連絡下さい。
会場受付にて
お取り置きいたします。
矢尾板は第一部14時ごろ出演の予定です。
尚、
(以下イベント案内〜〜)
みんなでフェスタ 第5回 わた花畑
日時 10
月25日(日)
開場 12:30
開演
第1部
13:00
第2部
18:00
会場 ベイシア文化ホール(群馬県民会館) 大ホール
住所 群馬県前橋市日吉町1-10-1 tel:027-232-1111
入場料 600円
🎹
第1部 <歌、合唱、ダンス、オリジナル曲ピアノ弾き語り(矢尾板)、バンド演奏、フラダンス、ビッグバンド>
🎹
第2部 <雅楽、他>
連絡先 yao.yashio.06@gmail.com
以上
Voice
歌を聴いて下さった皆さん、
ありがとうございます。
どうにもならないことや
どうにもならない時は必ずあります。
でもどうにかなるものです。
なぜ今
この現実なのか、
私は自分に向かって
言葉を投げつけ
問い続けました。
悲しいかな
そこには自分しか
いなかったもので。
問うて
見えた結果が歌詞で、
その現実に惑う自分を
癒し励ます装置が楽曲です。
つまり歌うという手段で、
まずは自分を慰撫し、
そして
外に放つことによりその是非を問い、
ひとりでも
かすかでも
共鳴してくれる人を探したい。
そうすれば、
苦境にあっても
自分が独りでないとわかれば、
なんとか
しのげるのではないかと思うのです。
売れる歌を作るために
こんなことをしてるのではなく、
己の救済のために
皆さんのお耳を拝借しているのです。
ごめんなさい。
いずれにしても
何か外に向かって吐き出すことが
大事だと思います。
Blogでも
Facebookでもいいでしょう。
野球でも
ボランティアでも
シュプレヒコールでも
すきな花の話でも
猫ちゃんワンちゃんの話でもいい。
矢尾板は
たまたま過去に
ピアノが弾けて
曲が書けたので
歌っているだけなのだと思いました。
長くなりました。
奇跡は起こすのではなく、
たとえささやかでも
その奇跡にこそ
録音しながら感じました。
こういう思いに至る
きっかけを下さった
Helenさん、
織田さん、
懇切丁寧な
歌を気に入って下さった
上山さんはじめ多くの皆さんに
感謝いたします。
本番を前に、
矢尾板拓也
パーキンソン病 ヤールⅢ 要介護2
パーキンソン病との葛藤をまとめたホームページ
http://yaotakuryuzyo.web.fc2.com/
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追伸 川本殿、並びに皆様
四半世紀前に恐らく作った歌です。
デモテイクを勢いで作りましたので聴いて下さい。
川本氏
もし余裕があったら練習してね。
矢尾板は追い込みで余裕ありません。
では、
夕立をやりすごしながら
1)
C D Em G
雨宿りなんて何年ぶりだろう
C D Em,,,(D)
濡れるのをいとわず急いでいた
C D G D Em
いいや濡れるのをいとわないほど
C D G
がむしゃらだったのかもしれない
C D Em G
空の下を歩くことがなくなって
C D Em,,,(D)
空模様は景色に変わった
C D G D Em
気にしない気にならないことの中で
C D G
気にかかることが生まれた
C D Em G
雨足が速くなり もう少しで
C D Em
降りやむと分かった
C D G D Em C D
動かない君の長い髪を背中に感じて
G D Em
夕立をやりすごしながら
C D G Em
時の流れと気持ちをはかり
G D Em
夕立をやりすごしながら
C D Em
まつ毛にとまった滴に見とれた
2)
C D Em G
工場のすすけたトタンのあげる
C D Em,,,(D)
水煙が西へ流れていく
C D G D Em
袋から覗くバケットの先が
C D G
雨に濡れ光っていた
C D Em G
水溜りから靴を守りながら
C D Em,,,(D)
歩きはじめた二人の後ろ
C D G D Em
さらに首を曲げた向日葵の群れが
C D G
ゆっくりと揺れるのをやめた
C D Em G
不意の雨に閉ざされて二人きりに
C D Em
なるのも悪くない
C D G D Em C D
うつむきがちに歩く君の姿背中に感じて
G D Em
夕立をやりすごしながら
C D G Em
時の流れと気持ちをはかり
G D Em
夕立をやりすごしながら
C D Em
まつ毛にとまった滴に見とれた