ナンナンなん病・パーキンソンハネムーンを過ぎて

パーキンソン病になり、歌うたいという新しい人生を歩むことになった男の話。(旧ブログ名「ナンナン難病・パーキンソン病になりまして」) 矢尾板拓也 パーキンソン病ヤールⅢ 要介護2 明るいblogです。 そして重いhp です。http://yaotakuryuzyo.web.fc2.com

2016年02月

窓をあければ

IMG_1059 (2)




二階トイレの

窓をあけると

しだれ梅が七分咲き。


冷気とともに

香りも

流れ込んでくる。


風はないが

冬の名残りの冷たさゆえか

白梅なのがよい。


北側隣家の借景である。



♫ 窓をあければ 梅

  北の梅 梅 梅~ 




矢尾板拓也 



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インタビュー? 2

春チラシ2




みなさん、こんにちは。

「ごろごろどん」の千葉でございます。

今日は前回に引き続き、ピアノ弾き語りLiveをされる矢尾板拓也さんにインタビューしたいと思います。

 

千葉:今日は急遽録音の予定が伸びたそうで、お時間をいただき感謝しております。

矢尾板:いやースタッフの方で急な事故があったらしく、その関係で午後2時の動画撮影の予定が夕方6時半に延期になりましたので、この時間にお願いしました。

千葉:ありがとうございます。事故のほうは大丈夫なんですか?

矢尾板:相手が認知症の方だったらしく事故処理に手間がかかっているそうです。どうやら、もらい事故らしいのですが少し心配です。40すぎると障害認定を受けていても介護保険の適用になりますので、リハビリで伺うデイサービスでは自分より年配の方や認知症の方とも触れ合うことが多く、なんとも暗たんたる気持ちです。

千葉:そうですか。大きな事故でないとよろしいですね。

矢尾板:はい。そう願いたいです。パーキンソン病を発症してから、自分も、もう体の動きは年配の方と同じように緩慢ですので、変な話、他人事には思えません。とにかく車の運転は体の全神経と全運動機能をフル活動させる複合競技のようなもので、今の自分には最も困難なものだと感じてます。

千葉:ところで今日の録画というのは何を予定されていたのですか?

矢尾板:明日の本番のゲネプロを兼ねて、ランスルーを取る予定です。

千葉:ゲネプロというと演劇でいう通し稽古のことですね。

矢尾板:はい。演奏の途中で止めないで、予定曲すべてを演奏します。その動画を自分たちで再生してみて、全体の流れを確認します。どう見えているのとか音響的にどうなのか。ほとんど自作自演のセルフ作業なので大変です。

千葉:なるほど。確認のための映像ですね。確認された後、その動画はどうされるんですか?

矢尾板:1番の目的は、明日の本番でもし自分が演奏できなかったりした場合に、その動画を流す予定でいます。一種の病気に対する保険ですね。

千葉:なるほど!フィルム・コンサートのような扱いですね。

大変周到な、「周到」などと言っては失礼ですけども、フォローをされるんですね。

矢尾板:病気の症状が、何がどうくるか全く予想がつかないので、セーフティーネットというか、自分にとっての精神安定剤ですかね。

千葉:なるほど、ひとつのアイデアですね。

矢尾板:こんな辺鄙な田舎にわざわざ来ていただくことになるので、いらしていただく限りにおいて、自分も出来る限りのことをしておこうと考えております。

病気を理由に始めたことですが、なるべく病気を理由に割り引いてもらいたくはないと思います。

千葉:なるほど。大変ですけど無理なさらないでください。

矢尾板:ありがとうございます。

矢尾板:実は体調の関係で、全曲通して演奏できたのは十日前に一回だけでしたので、録画や明日の本番はちょっとおっかなびっくりです。

千葉:またまたー。おっかなびっくりなんて矢尾板さんらしくありませんね。

矢尾板:だいたい予定では30分位のステージなのですが、限界もありますので、曲を削るか演奏曲のリフレイン、繰り返しの部分ですね、それをやめて全体の長さを調整するか、かなり煮詰まった検討をしています。

千葉:限界があるとは、何に限界があるのでしょうか?

矢尾板:体をバランスよく動かす為のドーパミンです。

千葉:脳内伝達物質のですか?

矢尾板:はい。それが欠乏して来て起こる病気がパーキンソン病です。

千葉:なるほど…

矢尾板:あと、ピアノの伴奏ですが、かなり労力というかドーパミンを消化してしまいます。

千葉:えっ、そうなんですか?

矢尾板:はい。はじめのうちは出来ていたアルペジオという伴奏方法、「ドソミソ」「ドソミソ」といような早い単音フレーズの繰り返し、が後半は出来なくなり、よくて「ドミソ」という和音、悪くて左手単独での和音演奏になります。

なので、それを、つまり伴奏自体をですね、簡単にですね、アレンジし直すのも検討しなければなりません。

千葉:なるほど。大変な作業ですけど、曲を作られた矢尾板さん自身が決められるのですから、かえってよろしいですね。

矢尾板:そうです。そこなんです、私が弾き語りにこだわっているのは。

バンドというか、色々な楽器の音は欲しいですけど、結局、声の調子や体調如何によって曲の長さやその曲の演奏するしない自体を、変更してがねばなりません。バンドでしたらメンバーに即迷惑がかかります。イメージを左右する曲調なども、瞬時に、自分だけでしたら変えることができます。

千葉:かなり当日の体調に左右されるという事ですね。

矢尾板:はい。同じもの、同じことは一つとて無い。

「一期一会」と言ったらかっこよすぎますけども、その瞬間だけを最大限大事にするプレイしか出来ないといううことでしょうか。

千葉:なるほど、よくわかります、

矢尾板:風まかせ、矢尾板まかせ、ということです。()

千葉:()、今日の録画と明日の本番はどう違うか、なんて想像してみるのも楽しいですね!

矢尾板:本人はかなりしんどいですが。

千葉:ご成功を祈っております。

矢尾板:ありがとうございます。

千葉:今日は、準備でお忙しい中ありがとうございました。

 

-end-

 

(演奏会は無事終了されたそうです。千葉)






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インタビュー?



おはようございます。

千葉:本日インタビューさせていただきます、「ごろごろどん」の千葉と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

矢尾板:こちらこそよろしくお願いいたします。

千葉:早速ですが明後日に迫りましたピアノ弾き語りライブについてお伺いします。今回は前回のベイシア文化会館大ホールに続く第二弾2回目の公演ですが、どんな感じになるのでしょうか。

矢尾板:サロン風の小スペースで身近で歌を聞いてもらおうと考えてます。大ホールでの演奏は大きな賭けみたいなものでしたので、そこで得た歌う力を継続できるように鍛えていくために、といった感じの演奏会になると思います。

千葉:今回もサブタイトルが付いてますが「恋する予感」とはいったいどんな感じなのでしょうか。

矢尾板:思わず赤面しそうなタイトルですが、そういう現実があるというよりは、むしろそんなことが口に出来るような気持ちに変わってきたということになるかと思います。

千葉:伺うところによると大変なご病気でいらっしゃるとか。

矢尾板:はい。パーキンソン病を患っており、日常生活でも介護が必要な状況です。

千葉:演奏の方はご負担にならないのでしょうか。

矢尾板:一応、薬が効いていれば何とかなるような感じです。

千葉:「感じ」というと?

矢尾板:自律神経に関係する病気なので、精神状態や体調や気候などにも大きく左右されます。薬さえ飲めば大丈夫といった断言はしかねるということです。

千葉:では、かなり無理をなさっているという…

矢尾板:うーん。自分で自分の状態を説明するのはむずかしい。無理をしてないかといえば、やはり無理をしているのでしょう。

千葉:演奏活動についてドクターはなんと?

矢尾板:主治医の先生とも相談して、自分の自信になるからやったほうがいいということではじめました。この病気の特徴として、複数動作を同時にこなすのが非常に難しく、左右別な指運動を必要とするピアノ演奏はよいリハビリになります。またこの病気は声帯の筋肉に影響が出るらしく、だんだんと声が小さくなっていってしまいます。それを回避する為にも、「ピアノを弾きながら歌う」というチャレンジを、リハビリの一環として、自らに課しているのです。いわばセルフ音楽療法を自らに試していくことになった‥なんてちょっとカッコよく言い過ぎかな(笑)

千葉:今お話を伺ってて大丈夫ですか。

矢尾板:はい薬が効いていればある程度大丈夫です。

千葉:聞いたところによりますと、今回も全曲オリジナルソングだということですが、かなり大変な作業ではありませんか。曲を作るという事は。

矢尾板:はい大変は大変です。

千葉:今回の曲目なのですが、前回の「僕の声が聞こえますか」や「クリスマスライブ・2015年」で歌った曲がまた聞けるのでしょうか?

矢尾板:いやほとんど、今年のテーマソングとした1曲を除き全て変わります。

千葉:未発表の曲ということですか?

矢尾板: YouTubeさんで発表してある曲もあります。

千葉:ライブ予定を伺うと、2ヶ月に一度ずつ今回を含めて6回になりますけども、そちらも同じような感じで?

矢尾板:先のことはわかりませんが、同じようにYouTubeアップというリリース方法は変わりませんが、まずライブで直に聞いていただきどれだけ伝わるか確かめたいと思うところもあります。

(つづく)




矢尾板拓也 



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上には上が

image






はなから

比べること自体

不毛



無謀

な話だが

やはりすごかった。



恐らく

持ち込みではないと思うので

彼と同じピアノを

弾かせていただいたことになる。

楽器特有の

音色は

もちろん一緒だが

鳴り方が、

そう、

響き方が

全く違う。



あたりまえか。



うれしかったのは

彼のラ・カンパネラを

生で聴き、

かつ

あの速弾きを

生で見られたこと。



加えて

久しく見ていなかった

母親の喜んでいる顔を

拝めたことである。


なけなしの

としあけの

クリスマスプレゼントであった。




ナンナンなん病。

初の車椅子鑑賞。



ご配慮いただいた

各方面の皆さま、感謝です。


矢尾板




(
 イベント案内です! )





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チラシを作りました。が






チラシを作りましたが、

いや作ろうとしましたが

印刷する余力はなく



せめて見本だけでもと


出力しようとしたが


プリンターのカラーインク切れ


とほほ。


それでもって


PR動画を作り直しました。


音も変えました。


ご覧ください。




歌声まで吹っ切れて


しまっています




一日における

体の

稼働可能時間が

約15
分。


演奏予定時間が30分。


うーん ( 一一)




春ライブチラシ





しかし、

パワーポイント

べんりである。




春チラシ2




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