矢尾板拓也と歌会仲間 in 第6回大ホールで歌おう「わた花畑」は無事終演いたしました。
デイサービスで知り合った人生の大先輩たちとの夢の共演は、いろいろ紆余曲折ありましたが楽しく終了いたしました。「心の桜」というタイトルでおよそ約30分間の2000席大ホールのステージは、またとない貴重な経験となりました(^o^)/
関係各位ならびに応援していただいた皆様、どうもありがとうございました。
演奏曲.
1春の海、
2オリジナルメドレー心の桜、
3やまない雨、
3同期の桜、
4花、その他
今回は着物姿で挑戦しました。
まるでどこぞの宗匠か怪しい呉服屋といった風情でしょうか。自分的には美味しんぼの京極さんかと。
これから来る春の新生のイメージと、新しく生まれ変わろうとする者への世代を超えたエールを共鳴させるために、サクラという共通のモチーフでステージ構成をまとめました。それも心にあるだれもが共有できる桜です。体の動きに影響があることもあり最後まで悩みましたが、桜の持つ和調のイメージを強調させるためあえて和服を着てみました。武田先生の着付けによる和服は実にキリッとしつつ心地よく個人的にも楽しめました。ただ声と顔との違和感にさらに拍車をかけることになったのも事実でした(笑)