何か次に向かえない焦燥感と
キレの悪い体調サイクルに辟易し、
オー・シャンゼリゼを
咆哮しまくったあの場所に
黒の夏ジャケットなどを召し
再登場。
気づいたのです。
ライブの打ち上げをしてへんねんと。
勧められるままに
オリジナルソングを歌い、
声の美しさを褒められ、
CD制作の資金集めのための詩歌集を
ちゃっかり売っていただき、
帰ってみれば不眠腹痛頭痛の嵐。
いいかどうかは分かりませんが
去年と比べれば格段の活動ぶり。
それは闘病というより
病軀を酷使したと言う感じである。
この現実事実により
疲れ痛み不動が始まり
今奈落の底ですが
ただの時間の流れだけではなく
主体的に何とか生きていこうとしている。
己のなせる技と考えるならば
誠に濃厚な1年だったと感じました。
得るべきは何か、
……
やはり気持ち悪くなっちゃいました。