本当に地球のためを思うならば、
高速道路が1000円でも、自動車の使用は控えて公共交通機関を使うようにしましょう。
徒歩や自転車を組み合わせることができるなら、なお良いです。

本当に地球のためを思うならば、
エコポイントがもらえても、 今使えている家電製品を捨ててまで新しいエコ家電を買わないでください。
家電製品とその部品の製造、販売、古い家電の廃棄には、多くのCO2が排出されます。
それよりも、テレビを見る時間を短くして、夫婦や家族と話す時間を増やしませんか?
冷房の設定を少し高くして、それでも涼しく過ごせる工夫をしませんか?

本当に地球のためを思うならば、
今乗っている自動車を捨ててまで新しいエコカーを買わないでください。
自動車とその部品の製造、販売、古い自動車の廃棄には、多くのCO2が排出されます。
それよりも、自動車に乗る機会を減らして、徒歩や自転車で移動する機会を増やしませんか?

これでは、日本の経済はどうなる、雇用はどうなる、とおっしゃることでしょう。

エコカーの開発と製造も、エコ家電の開発と製造も、人のためになる、大切な仕事です。
自動車も家電製品も、人の生活を豊かにするからです。

しかし、 日本の世界における役割を、 自動車や電機製品を大量に製造してアメリカや中国や東欧に輸出すること以外にチェンジしませんか?

日本人の働き方を、工場で派遣労働をする以外にチェンジしませんか?

安全でおいしい食品を供給する農業従事者が不足しています。 介護する施設がなくて困っているお年寄りとその家族や、 子供を預かってくれる保育所が不足しているために困っている夫婦がたくさん居ます。 医療従事者も地方の福祉のための人手も不足しています。

派遣労働者を大量に雇用して、工場で自動車や電気製品を大量に生産して、 アメリカや中国や東欧に輸出したために、日本経済はいざなぎ超えと言われる経済成長を遂げました。 そして、日本企業は過去最高益を上げることができました。

しかし、この経済成長で、日本の国民が豊かになったか考えると、 工場での大量生産と輸出に軸足を置いた日本の社会が、これからの日本の進むべき道だとは思えません。

もちろん、企業経営者は過去に無い高い報酬を得ましたし、 若者を派遣社員として雇用して食費と住宅を与えながら、 団塊の世代の年功賃金と退職金を支える事もできました。

しかし、自動車と電気製品の売り上げを回復させて、 いざなぎ超えの経済成長の時代に戻るために大量の税金をつぎ込んで、 次の世代に借金と共に、どんな日本が残される事になるか考えると、 あえて私は宣言します。 私は、エコカー買い替えも、エコ家電の購入もしません。
本当に地球環境のためになることを、実行してゆきます。

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(last update:2009/07/13)





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