2019年05月24日
ツアーオブジャパン 南信州ステージ
国内最大級の自転車ロードレースのツアーオブジャパン南信州大会が5/23に行なわれました。飯田市で初誘致したのが2005年ということで、今年で15回目となるようです。今年は5/19の大阪府堺市を皮切りに8日間休むことなく繰り広げられ、26日の東京ステージが最終です。海外7チーム、国内9チームの16チームが出場し、飯田市下久方堅地区の1周12.2kmのコースを10周し、松尾の総合運動場にゴールにするという、走行距離123.6km、コースの高低差が150m以上という、ツアーオブジャパンの中でも屈指の山岳コースと言われているようです。南信州ステージのホームチームはF1で活躍した片山右京氏率いる「チーム右京」です。パレードの出発点である飯田駅前には、チーム右京を応援する保育園児や小中学生らが集まり旗を降っていました。私は今まで平日に休んでまでして見に行ったことが無く、今回初めての観戦です。
普段、風景写真しか撮っていないため、こういったスポーツ写真はいかに躍動感やスピード感を表現できるかです。シャッター速度を早くしてモータードライブでパシャパシャとやれば簡単ですが、止まってしまい作品としては面白くありません。スローシャッター、追尾撮影、流し撮り等々駆使して撮らねばならず、経験を重ねるしかありません。
チーム右京の3選手 赤ユニホーム
下り坂カーブを疾走するチーム右京の選手
普通にシャッターを押しただけでは撮れない、スピード感が表れた会心のショット
普通にシャッターを押しただけでは撮れない、スピード感が表れた会心のショット
後方バイクは報道陣 パパラッチさながら
サポート車はスバルがスポンサー契約しており、レヴォーグとインプレッサが追尾する。私の愛車レヴォーグも一緒に走りたい。
普段、風景写真しか撮っていないため、こういったスポーツ写真はいかに躍動感やスピード感を表現できるかです。シャッター速度を早くしてモータードライブでパシャパシャとやれば簡単ですが、止まってしまい作品としては面白くありません。スローシャッター、追尾撮影、流し撮り等々駆使して撮らねばならず、経験を重ねるしかありません。