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2021年02月

白銀の世界へ

 スキーシーズンも3分の2が終わり、今年も今のところ昨年とほぼ同じペースでスキーを楽しんでおります。今年は既に11箇所のスキー場に足を運びました。県内のスキー場で、まだ行ったことの無いスキー場に行ってみようと各スキー場のホームページを見ていたところ、ゲレンデの70%がナチュラルゲレンデというスキー場を見つけました。YAMABOKUワイルドスノーパークというスキー場(旧名 山田温泉牧場スキー場)で、紅葉で有名な松川渓谷にある高山温泉郷の最奥にあり、笠岳の峠を越えれば向こうは志賀高原の熊の湯になります。冬期は通行止です。
 先週の金曜日から長野県民限定のスキー場リフト券半額キャンペーンが始まっておりますが、平日とあってか駐車場には帰るまで車が10数台しかありませんでした。長野東ICから40分とアクセスもよく、志賀高原に行く道より坂道も少なく、よっぽど走り易い道だと思います。
 ゲレンデは初心者コースもありますが、やはり通常のゲレンデでは物足りないオフピステを好むボーダーやファットスキーヤーには新雪時には魅力のスキー場です。穴場のスキー場を見つけました。

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第1リフトを降りた地点 遠くに北アルプス連峰が望める

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第3リフト 今時珍しいシングルリフト 氷の世界!

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氷の花と言ったらいいのかな?満開です。

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フリースキーにドロップイン ファットスキーが浮く浮く!

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最上部より牧場ゲレンデを見下ろす 異国っぽい

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ゲレンデ北側から 左奥は笠岳方面になる



papawakaipapawakai  at 23:51コメント(0) この記事をクリップ! 

富士見台スノートレッキング

 ヘブンスそのはらスキー場の南信州地域限定の折込チラシを持って、富士見台までスノーシューを履いてスノートレッキングに行って来ました。この時期はどうしてもスキーを優先してしまうので、スノーシューを履くのは数年ぶりです。
 今日は春のようなポカポカ陽気のため、期待した樹氷(モンスター)は見られず、雪も緩んでかき氷のような状態でした。リフト終点から萬岳荘までは林道を3.4km、萬岳荘から富士見台山頂までは1.1kmの稜線歩きで、後方に恵那山、左手に岐阜県中津川市、前方に中央アルプス連峰、右手に南アルプス連峰と大パノラマが展開します。
私の前に4人の山スキーヤーがいたのですが、林道がアップダウンが多いため、シール登行で難儀しているようでした。萬岳荘までは、阿智村園原の御坂神社から登るルートが有り、出会う人の殆んどはそちらのルートから登って来ているようでした。ゴンドラを使えば数千円の出費ですから、県外から来る人はそうするでしょうね。  2021.2.14

富士見台線
富士見台公園線のスノーモービルの跡を歩く  2021.2.14

萬岳荘
萬岳荘  冬期は無人  トイレのみ開放

稜線出合い
萬岳荘から稜線に出た付近  後方は恵那山

山頂手前
富士見台山頂を目指す登山者 右手後方は中央アルプス連山

山頂
富士見台山頂  右手奥は南アルプス

バームクーヘン
帰りに見つけたバームクーヘン




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