2021年05月05日
白馬長走沢滑降
GW中、天候は冬型に戻り標高の高い所では雪が降ったようで、自宅から見える南アルプスも真っ白です。新雪を見ると血の気が騒ぎ、4日の早4時に気合を入れて白馬大雪渓入口の猿倉へと向かいました。登山者カードを提出しようと猿倉荘に行ったところ、登山補導所員の方から大雪渓は表層雪崩と落石の危険があるから注意してと言われ、過去にも登った杓子岳の長走沢をスキーで上り詰めて、双子尾根のコルから滑降することにしました。
猿倉台地から見た杓子岳ジャンクションピーク(正面の高い所)
この沢を詰め、奥の尾根に登る。
この沢を詰め、奥の尾根に登る。
双子尾根からみた杓子岳 雪溜まりの向こうは杓子沢
ジャンクションピークから滑ってきたテレマーカー(中央の岩右下)
テレマーカー(左下方)
斜度が結構きつく、雪も湿雪で重いため、ターンが思うようにいかず、足が疲れるばかりでした。
今回は単独行のため滑降している写真を載せられません。おまけにせっかく持って行った一眼レフが軽さを選んで旧式の普段使ってないカメラを持参したため、不注意から設定が途中で変ってしまい、白紙状態のものばかりで愕然です。撮影のたび画像を確認していれば防げたのですが、いい教訓となりました。
斜度が結構きつく、雪も湿雪で重いため、ターンが思うようにいかず、足が疲れるばかりでした。
今回は単独行のため滑降している写真を載せられません。おまけにせっかく持って行った一眼レフが軽さを選んで旧式の普段使ってないカメラを持参したため、不注意から設定が途中で変ってしまい、白紙状態のものばかりで愕然です。撮影のたび画像を確認していれば防げたのですが、いい教訓となりました。