2022年01月30日
厳冬の渓谷ムズカシ沢・雨乞いの滝
片桐松川は中央アルプス念丈岳(2,291m)に源を発し、松川町の水瓶の片桐ダムを経て天竜川に注いでおります。この上流にある支流のムズカシ沢に「雨乞いの滝」があり、過去には干ばつ時にここで雨乞いをしたことからその名が付いております。
ここに行くには、片桐ダム事務所からさらに林道を進み、本流に下る分岐に車を停め、そこから本流を渡渉して案内板とピンクのテープを頼りに登って行きます。この時期は雪が深く、膝上あたりまであるため、岩の間に落ち込む事があるので注意が必要です。スノーシューを履いて行かなかったため、長靴に雪が入ってしまいました。
ここに行くには、片桐ダム事務所からさらに林道を進み、本流に下る分岐に車を停め、そこから本流を渡渉して案内板とピンクのテープを頼りに登って行きます。この時期は雪が深く、膝上あたりまであるため、岩の間に落ち込む事があるので注意が必要です。スノーシューを履いて行かなかったため、長靴に雪が入ってしまいました。