2013年08月12日
万古渓谷 唐沢の滝下流、万古大橋周辺
淵で泳ぐ山女魚
先週の8月4日に二軒屋から唐沢の滝の往復に挑みましたが、あと僅かのところで断念したため、消化不良を解消しようとまた出掛けて来ました。先週挑戦するも支流の名前や、淵、滝の名称が詳しく分からなかったため、泰阜村役場、飯田市千代公民館の協力をいただき、確認ができました。
今回は千代法全寺から林道千遠線を行き、唐沢の滝から先週折り返した地点まで下ることにしました、万古大橋を渡り、次の唐沢橋を渡った所の駐車場に車を置き、そこから唐沢の滝まで下ります。そこから7月14日に行った時とは反対に下流へ下って行きます。下ること10分で先週折り返した合流地点に着いてしまいました。あまりのあっけなさに、このまま帰っても来た甲斐がないと思い、看板の地図に載っていた「下り沢」を確認のため、さらに下りました。10分ほど下ると、右側から支流が現れました。入口がすぐ滝になっております。
下り沢 半分カメラを水中に入れ撮影
支流との合流地点から支流を遡ること15分で、頭上に万古大橋が見えてくるが、樹木に遮られて全容が見えない。真下でないと確認しにくい。
群れる山女魚 万古川の支流
放流魚にしてもこんなに群れをなして、十分な餌はあるのかな?水の透明度が高いため、陽の当たり方によって樹木の緑が水中まで映っております。水中写真にもすっかりはまりそうです。
万古川はこれほど透明度がりょうこうなんですね。
水中カメラですか、いいですね。