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月夜茸の妖光

キヤノンフォトサークル伊那谷支部の写真展を9/9~9/14まで、飯田市美術博物館の市民ギャラリーで開催し、会員19名が3点ずつ出展しました。私の出展した「月夜茸の妖光」について来場された方からツキヨタケについての質問や、どうやって撮影したのかという問い合わせがあったようですので、再び掲載いたします。
 
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                月夜茸の妖光 24.10.7

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 新潟県と長野県にまたがる「苗場山」に登ろうと志賀高原から登山口の秋山郷に向かう途中で、びっしり生えたツキヨタケを見つけました。ツキヨタケはよくシイタケと間違われる毒キノコとして知られたキノコですが、実際に見ることのできる人は極僅かです。私も過去に見たことがありましたが、これほど生えているのを見た事が無かったことと、本当に夜光るのだろうか?という好奇心が湧き起こりました。もうこんなチャンスはないと思い、苗場山登山を翌日に延期して夜が来るまで他の事で時間を潰しました。そして深夜出掛けてみました。枯れ木の下から見上げ、目が暗闇に慣れてくると微かに薄い緑色に光っているように見えてきました。LEDライトで照らしてライトを切ると、蓄光されるのか、夜光塗料が発光するようにさらに強く発光しているように感じました。デジカメの感度を上げ、絞りを開放にして1分程露光してみました。月夜茸とはよく言ったものです。月明かりで蓄光されれば不気味に光る筈です。

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