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感動のスイス紀行

 高校を卒業して以来41年間勤めた職場を6ヶ月早く定年退職し、次の職場に勤めるまでの間にかみさん孝行で旅行を計画しました。かみさんの希望は登山電車に一度乗ってみたいということで、スイスにしました。今回のツアーは、私たちのような熟年夫婦2組の他、姉妹、旅行仲間、単独参加者3名という構成で、愛知、岐阜、長野県から14名が参加しました。女性添乗員が同行してくれたお陰で、安心して行って来ることができました。この時期のスイスはベストシーズンで可憐な花の開花時期でもあり、私も山と花の写真を撮りたかったため、デジタル一眼レフカメラ、コンパクトデジカメ、さらに動画もとハンディカムビデオカメラを持って行きました。そのためか虻蜂取らずになった感もありますが、主だった所を載せましたのでご覧ください。

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アルプスの少女ハイジの舞台となった家(マイエンフェルト)
                                                2015.7.3   9:53

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ピッツ・ベルニナ(4,049m)とモルテラッチ氷河 
ベルニナアルプス ディアボレッツァ展望台(2,978m)にて 2015.7.3  14:18
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ベルニナ鉄道
ベルニナ・ディアポレッツア駅付近 2015.7.3  15:31 
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ユングフラウ(4,158m)と麓のヴェンゲンの街
夜9時過ぎなのにまだ明るい。2015.7.4   21:16
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ユングフラウ・ヨッホに向かう登山鉄道車窓より
草原は黄色の花盛りを迎え、スイスらしい風景がある。2015.7.5  9:59
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世界遺産のアレッチ氷河
ユングフラウヨッホ展望台(3,454m)より 2015.7.5  11:31
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マッターホルン(4,478m)とゴルナーグラート展望台(3,089m)
                                           2015.7.6   9:38
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 リッフェルゼー(リッフェル湖)に映る逆さマッターホルン
                                            2015.7.6     11:31

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                             ツェルマットの夜景とマッターホルン
深夜1時半に起きてツェルマットの高台まで行き撮影しました。天の川は天上に薄っすらと確認できましたが、撮影は無理でした。マッターホルンに登る登山者のヘッドランプの灯りが時々確認できました。 写真を2回クリックすると登山者の灯りも分かります。 この時間マッターホルンの上には金星、冬の大三角形の一つである「こいぬ座」のプロキオンが輝いている筈ですが、写真では確認が難しいです。    2015.7.7  2:14
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 朝陽に染まるマッターホルン 
 スネガ展望台(2,300m)より  2015.7.7    5:59
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モンブラン(4,810m)山頂は雲に被われて見えていません。
 フランス域のエギーユ・デュ・ミディ展望台(3,842m)より    2015.7.7  14:14

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                               グランドジョラス(4,208m)
クリックすると手前の山稜の登山者が確認できます。滑落すればまず助からないと思われます。写真には写っておりませんが、左手方面に針のように尖ったシャモニー針峰群が続きます。              2015.7.7   14:19            


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