2015年07月11日
感動のスイス紀行
高校を卒業して以来41年間勤めた職場を6ヶ月早く定年退職し、次の職場に勤めるまでの間にかみさん孝行で旅行を計画しました。かみさんの希望は登山電車に一度乗ってみたいということで、スイスにしました。今回のツアーは、私たちのような熟年夫婦2組の他、姉妹、旅行仲間、単独参加者3名という構成で、愛知、岐阜、長野県から14名が参加しました。女性添乗員が同行してくれたお陰で、安心して行って来ることができました。この時期のスイスはベストシーズンで可憐な花の開花時期でもあり、私も山と花の写真を撮りたかったため、デジタル一眼レフカメラ、コンパクトデジカメ、さらに動画もとハンディカムビデオカメラを持って行きました。そのためか虻蜂取らずになった感もありますが、主だった所を載せましたのでご覧ください。
アルプスの少女ハイジの舞台となった家(マイエンフェルト)
2015.7.3 9:53
ユングフラウ(4,158m)と麓のヴェンゲンの街
夜9時過ぎなのにまだ明るい。2015.7.4 21:16
夜9時過ぎなのにまだ明るい。2015.7.4 21:16
ユングフラウ・ヨッホに向かう登山鉄道車窓より
草原は黄色の花盛りを迎え、スイスらしい風景がある。2015.7.5 9:59
![IMG_7013[1]](https://livedoor.blogimg.jp/papawakai/imgs/a/6/a6d33134-s.jpg)
世界遺産のアレッチ氷河
ユングフラウヨッホ展望台(3,454m)より 2015.7.5 11:31
草原は黄色の花盛りを迎え、スイスらしい風景がある。2015.7.5 9:59
![IMG_7013[1]](https://livedoor.blogimg.jp/papawakai/imgs/a/6/a6d33134-s.jpg)
世界遺産のアレッチ氷河
ユングフラウヨッホ展望台(3,454m)より 2015.7.5 11:31
ツェルマットの夜景とマッターホルン
深夜1時半に起きてツェルマットの高台まで行き撮影しました。天の川は天上に薄っすらと確認できましたが、撮影は無理でした。マッターホルンに登る登山者のヘッドランプの灯りが時々確認できました。 写真を2回クリックすると登山者の灯りも分かります。 この時間マッターホルンの上には金星、冬の大三角形の一つである「こいぬ座」のプロキオンが輝いている筈ですが、写真では確認が難しいです。 2015.7.7 2:14
深夜1時半に起きてツェルマットの高台まで行き撮影しました。天の川は天上に薄っすらと確認できましたが、撮影は無理でした。マッターホルンに登る登山者のヘッドランプの灯りが時々確認できました。 写真を2回クリックすると登山者の灯りも分かります。 この時間マッターホルンの上には金星、冬の大三角形の一つである「こいぬ座」のプロキオンが輝いている筈ですが、写真では確認が難しいです。 2015.7.7 2:14
グランドジョラス(4,208m)
クリックすると手前の山稜の登山者が確認できます。滑落すればまず助からないと思われます。写真には写っておりませんが、左手方面に針のように尖ったシャモニー針峰群が続きます。 2015.7.7 14:19
クリックすると手前の山稜の登山者が確認できます。滑落すればまず助からないと思われます。写真には写っておりませんが、左手方面に針のように尖ったシャモニー針峰群が続きます。 2015.7.7 14:19