青い空に白い雲

このブログ、新しい記事ばかりでなく、カテゴリ別に適当に拾って読んで下されば幸いです。日記じゃないので....

シンクロニシティ

映画関係で何故かよく起こるシンクロニシティをまたまたひとつ

 昨日の昼、会社で何気なく兄貴の友人のFBを覗いていたら、今月の16日に米映画俳優のピーター・フォンダが亡くなったという一文を見た。

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     「イージー☆ライダー」のピーター・フォンダ

あのヘンリー・フォンダの息子で、あのジェーン・フォンダの弟で、1969年公開の名作「イージー☆ライダー」の主人公である。日本公開は翌70年になるわけだが、あのチョッパーバイクを乗り回す自由奔放なアメリカの若者代表みたいなキャプテン・アメリカを演じたピーター・フォンダも、もう79歳になっていたわけで、「ヒッピーだのフォークだのの70年代に、若者として映画・ドラマで活躍していた人たちが、そろそろ『晩年』入り」という感が否めない。


ま、しかし、それまでの話で、あとはフォンダ家の父子の角逐や、ジェーンが映画化権を獲得した81年「黄昏」で父娘共演し、亡くなる直前の父ヘンリーに、宿願のアカデミー主演男優賞をもたらせたという奇蹟的な話などを一通り読んで終了した。


そして、私は、いつものように家ではまたHP
「西洋史おもしろ話集」で黙々と作業、深夜帯になって疲れたのでAmazon videoで映画鑑賞となる。ウォッチリストに入れてあった作品の中から古い白黒洋画をどれにしようかと選んで、ふと「ジェニーの肖像」という1948年米映画を観ることに。

無題
「ジェニーの肖像」

「第三の男」(49年米映画)のジョゼフ・コットンが出ているから、という程度の理由。内容は知らない映画で初見である。まぁ、ストーリーは面白かった。少し過去の時代から時空を超えてやってくる少女ジェニーと売れない画家アダムスのファンタスティックなお話。好きなタイプの映画である。

Jennifer Jonesジェニファー・ジョーンズ

ま、それはそれで良かったのだが、この「ジェニーの肖像」に出てくるヒロイン役を演じた女優がジェニファー・ジョーンズという人で、WiKiにはデビュー作43年「聖処女」でいきなりアカデミー主演女優賞、46年「白昼の決闘」でアカデミー主演女優賞ノミネート、55年「慕情」でも同賞ノミネート、74年「タワーリング・インフェルノ」でゴールデングローブ助演女優賞ノミネートという女優さん。・・・私は映画好きの割には、知識が貧弱なのだが、そんなそこそこ活躍している人だった。(この人が出演した52年の映画「黄昏」は上記のフォンダ家の奇跡の映画「黄昏」とは違いますよ)


なんといっても、あの「風と共に去りぬ」(39年)をプロデュースしたセルズニックと48年に結婚しているので有名なんでしょうね。

Robert Walker Jrロバート・ウォーカー・ジュニア

ところで、このジェニファー・ジョーンズさんはセルズニックとは再婚で、45年に離婚したロバート・ウォーカーという俳優がいた。二人子供がいたが、その長男が1920年生まれのロバート・ウォーカー・ジュニア。この長男も俳優となり、賞には恵まれなかったが、色々な映画・ドラマに出演しており、貧弱知識の私ですら顔くらいは知っている。そして、この人、冒頭で話したピーター・フォンダの訃報で久々に思い出した69年公開映画「イージー☆ライダー」にジャック役として出演していた。ピーター・フォンダと同じ1940年生まれだから、同世代の俳優さんだったわけで、まさか、その日の昼に思い出した映画に、こうして繋がって行くとは思わなかった。


私は映画を観ながら、いつも画面を止めて、都度、出演俳優とかをWiKiで調べる。(その割には知識が溜まらないが・・・)だから、深夜になって、「ジェニーの肖像」の主演女優ジェニファー・ジョーンズを調べ、その前夫との間の子供であるロバート・ウォーカー・ジュニアに行き当たり、昼にピーター・フォンダの訃報がらみで調べた「イージー☆ライダー」に戻ったという偶然。私の場合は「あるある」なのだが、またしてもという感じ。このBlog記事の2017年3月5日の「
シンクロニシティ」と流れが似ている。・・・それだけの話でした・・・

すべて大したことのない話だが、「偶然」なんてものはなく、色々な事象はリンクしながら展開しているという示唆だけは了解できる。

 シンクロニシティ系記事は、日付の横のカテゴリで「シンクロニシティ」をCLすると一覧で見れます・・・。シンクロカテゴリを新設して、古い記事の分類まで遡り、変更しました。

映画関係で何故かよく起こるシンクロニシティをまたひとつ

ちょっと気合を入れた記事を書こうと思っていましたが、読んでいるスピリチュアル系の本が長引いており、なかなか筆を起こせないでいる内に、またちょっと面白いシンクロニシティがあったので、誰も関心がないとは思いますが、こんな内容のものをひとつ書きます。・・・


私はともかく洋画を観るのが大好きで、今はAmazonプライムの洋画や海外ドラマを見まくっています。


今日は、以前にウォッチリストに登録しておいた作品から、1948年MGM製作の「イースター・パレード」と1937年ユニバーサル・スタジオ製作の「オーケストラの少女」なんて古い米映画を観ていました。


洋画は新旧あまり気にせずに幅広く観ていますが、なんであれAmazonプライムで配信になった作品ということであり、必然的にチョイスはランダムになります。

以前のようにDVDをレンタルして観るということも大変に少なくなりましたので、配信され無料鑑賞が可能になった作品に限定されていますし、とりあえずウォッチリストに登録しておいて、見れるときに見る、という方法ですから、選んだ作品には関連性はありません。Amazonプライムに配信された作品、見ようと思いウォッチリストに登録しておいた作品、そして観ようと思って適当に選んだ作品、という条件での選択なのです。
イースターパレードimages

「イースター・パレード」は、フレッド・アステアとジュディ・ガーランドのミュージカル物。
「オーケストラの少女」は、名指揮者レオポルド・ストコフスキー自らが出演、ディアナ・ダービン主演の映画。

共に往年の名作ですが、「オーケストラの少女」は「イースター・パレード」よりも11年古い映画で、白黒。内容的には色々と面白い逸話がそれぞれにあって語りたくもなるのですが、まぁ、それは置いておきましょう。

今回、私が書き留めておきたいのは、また例によってのシンクロニシティ系の話だからです。

上記したように、色々な条件からこの2作品をたまたま同日に観たことは分かって頂けたと思いますが、私は、映画を観るときには必ず、出演している俳優たちをWikipediaで調べたりして、「この女優さん、長生きしたなぁ」とか「この男優は、私生活はかなり乱れてたんだなぁ」とか補足情報をインプットしながら楽しむのです。

で、このたまたま観た2作品も同じようにして調べており、「イースター・パレード」のアステアが実は怪我をして降板したジーン・ケリーの代役だったことや、「オーケストラの少女」の名指揮者ストコフスキーは94歳で他界したが、CBSコロンビアとの契約は100歳迄あったとか、色々と面白い情報を仕入れていました。

ところが、ここでまた、不思議なシンクロが発生します。・・・

「オーケストラの少女」の主演女優ディアナ・ダービンを調べているときでした。

        ダービン   ガーランド


ディアナ・ダービンは1921年生まれなので、この映画の時はまだ16歳の少女です。「オーケストラの少女」の製作はユニバーサル・スタジオですが、実は彼女はMGMで1935年に14歳でデビューしているんです。短編映画「アメリカーナの少女(Every Sunday)」(なんかひどい邦題ですが)という作品です。

Every Sunday


この短編映画で共演し共にデビューしたのが、「イースター・パレード」に出演しているジュディ・ガーランドなんですよ。1922年生まれなので、13歳デビュー。歌の上手い少女役が二人同時デビューしたわけです。

ところが、当時のMGMの重役が「二人も要らん。太った方を切れ」と命じました。そこで、プロデューサーはディアナ・ダービンとの契約を解除したんです。ディアナにしてみれば、これは悲運としか言いようがない。なぜなら、明らかに「太った方」とは、ジュディ・ガーランドの方だったからです。

というのも、ジュディ・ガーランドは明らかに少女時代肥満気味で、MGMとの契約時にも「体系をスリムに保ち、ダイエットを続けること」という条項まで含まれていたし、彼女は当時のダイエット薬だったアンフェタミンの使用を始めていたくらいだからです。

この契約解除の件には諸説あるのですが、ここでは省きます。

ともかく、MGMとの契約が解除になったディアナ・ダービンはすぐにユニバーサル・スタジオと契約を結び、長編映画「天使の花園」(1936)に主演、当時破綻寸前だったユニバーサル・スタジオを再建させるほどの大ヒットをとばし、翌年にはこの「オーケストラの少女」がメガ・ヒットとなり、あっと言う間に世界的な女優に飛翔するんです。「アンネの日記」の著者アンネ・フランクがその隠れ家に、ディアナ・ダービンの写真を飾っており、今でもその写真はアンネ・フランク・ハウスに保存されているそうです。
3752312960_bd2f17420dアンネ・フランクの部屋のスター写真

MGMに残ったジュディ・ガーランドも負けてはおりません。少し後の1939年「オズの魔法使い」で主役に抜擢され、こちらも大ブレイク、アカデミー子役賞に輝きます。

いわく因縁のある二人でしたが、少女時代に共にスターの座を獲得して、その後はそれぞれに「女優」としてキャリアを積んでいきます。まぁ、ディアナ・ダービンは30歳にも満たない1950年には早々に引退してしまい、ジュディ・ガーランドは「スタア誕生」(1954)や「ニュールンベルク裁判」(1961)などアカデミー賞ノミネート(主演・助演)など脚光を浴びつつ女優業を続けます。

しかし50年に引退してしまうディアナは、その後は渡仏してパリ近郊の村でプライベートな生活を堅持、フランス人プロデューサーの妻として、また母としての半世紀以上の人生を選択、2013年に91歳で亡くなります。ジュディは現役中から薬物依存が顕著であり、精神的にも不安定で、女優稼業も1940年代から乱れ通しでトラブル続き、69年にバスルームで睡眠薬の過剰摂取が原因で47歳で死去(一説には自殺)。

とまぁ、その後は対照的な人生を送りました。

なんであれ、このような少女期のデビューで深く関わりのあったディアナ・ダービンとジュディ・ガーランドが、それぞれに主演している作品を、そうとも知らずに同日に続けて鑑賞してしまうというのは、ただの偶然なのでしょうか?

過去記事のシンクロニシティ関係http://blog.livedoor.jp/pape2005/tag/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3 で読めます。前回の映画シンクロはhttp://blog.livedoor.jp/pape2005/archives/51953685.html
カテゴリの「ミステリー」でも見れるか。「シンクロ」ってカテゴリ作れば良かった・・・




シンクロニシティ

昨年の6月より更新なく、放置状態なので、久々に記事を書きます。


私のBlogの中でも度々、「シンクロニシティ」を体験した時に記事を書いていますが、今回もシンクロ体験を書きますね。やはり、不可思議ですし、何かの作用があるとは思います。私の場合は、映画やテレビ番組を通じてのシンクロが多く、「意味のある偶然の一致」としても、あまり意味が分かりません(笑)


過去記事は
http://blog.livedoor.jp/pape2005/tag/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3で読めます。記事の中でも、シンクロ関連記事のURLをリンクさせていますので、色々とあったことが分かります。

さて、今回もシンクロニシティは、やはり映画関連です。

yjimageDN95LAGXモーツァルトの恋 Wen die Gotter lieben

2月26日(日)、何かの拍子にデンマークの画家ハンマースホイについて調べていて、画像検索し
ていると、「モーツァルトの恋」という古い映画(1942年オーストリア)の画像が目に留まりました。そこに、とても美しい女優さんが写っていたので、その女優の名前を検索しようと、ハンマースホイなんて忘れて、画面を開き直しました。


Irene von Meyendorffイレーネ・フォン・メイエンドルフ  Irene von Meyendorff

その女優さんは、イレーネ・フォン・メイエンドルフというドイツの映画女優で、もとはエストニアのドイツ系貴族でしたが、ロシア革命でドイツに亡命してきた一族のようで、イレーネ自身が男爵夫人という肩書があります。本物の気品と貴族的な美貌というわけです。
Olivia de Havilland今年101歳になるOlivia de Havilland

まぁ、そんな話は置いといて、このイレーネ・フォン・メイエンドルフが、オリビア・デ・ハビランドのように今年101歳を迎えるような長寿でご存命なんて可能性もあるから、調べて見たら、奇しくもデ・ハビランドと同年の1916年の生まれでしたが、85歳で2001年に逝去されておりました。そこから、案外と長寿な女優さんが映画界には多いことが面白くなり、また検索の矛先が、「長寿女優」になりました。

それでも、日曜日が終わってしまい、転々とネットをうろつき回って開いたページをすべて閉じて、その日を終えました。

そして、翌日朝、いつも出勤前のトイレに本を持ち込むのですが、その日はずっと本棚の隅で忘れられていた「20世紀版スター・カレンダー 365日素敵な話」という、島野功緒著の講談社+α文庫を選びました。昨日から調べていた映画ネタのこともあり、ふとそうしたんでしょう。この本は、練馬区に住んでいた頃、近所に著者の島野さんの家があり、あることのお礼にとご主人が書いた本ということで奥様から頂いたものでした。


Lillian Gishリリアン・ギッシュ Lillian Gish


著者は当然に日本映画のスターにも精通しているわけで、365日の内容は、日本の映画界・演劇界の話が多く、〇〇の初公演の日とか、有名映画シリーズの一作目の封切りの日だとかの内容も含めてのものです。あまりトイレに長々とも居座れないので、当日の2月27日のページを開きました。すると、アメリカ映画女優の草分けリリアン・ギッシュが、1993年に99歳の長寿を全うし亡くなった日、とあるんですね。前のページ(2/26)が日本の時代劇の巨匠・衣笠貞之助の命日、次のページ(2/28)は、日本の映画監督・大庭秀雄の生誕日が紹介されている中で、ハリウッド女優のリリアン・ギッシュが99歳で亡くなった日が私の開いたページであることには驚きでした。

昨日からの長寿・洋画女優というネット検索項目に、本というペーパーの物質世界の偶然までがリンクしてしまったわけです。

まだあります。その翌日、帰宅後に私はふと、「夏の日の恋」というパーシー・フェイスの美しい曲のことを思い出したんですね。幼少期に家にあったシングル盤のレコード・ジャケットには、うっとりするような金髪で青い目の女性が笑っていて、今でも鮮烈なイメージが蘇ります。そこで、あのジャケットの女性は誰なのか? という調査に取り組んだのです。(ヒマなヤツです)

Theme from A Summer Place避暑地の出来事 A Summer Place

結局は、1959年アメリカ映画の「避暑地の出来事」のテーマ曲を、パーシー・フェイスがカバーした「夏の日の恋(Theme from A Summer Place)」が、この曲で、シングル盤とかのジャケット写真は検索では出て来なかったのですが、出演女優のサンドラ・ディーが私の記憶にあるブロンド女性に似ていることから、そのジャケット写真のモデルは、サンドラ・ディーではないかとの結論になりました。
ただ、この映画に出てくるヒロインは二人おり、親子2世代で恋愛関係が同時進行しているんですね。息子と娘。息子の母親と娘の父親という具合。娘役はサンドラ・ディーです。そして、母親役は、ドロシー・マクガイアという女優です。

Dorothy McGuireドロシー・マクガイア Dorothy McGuire

どこかで、調べたなと私は思いました。画像検索したドロシー・マクガイアの写真も見覚えがある。
で、私が洋画女優を調べる時に使用する生年月日順の一覧表があるんですが、それでドロシーを調べて見ました。すると、一番始めに、「モーツァルトの恋」の出演女優として見惚れて、あれこれ調べるキッカケとなったイレーネ・フォン・メイエンドルフの真下にドロシー・マクガイアが載っているんです。イレーネが1916/06/06〜2001/09/28であるのに対して、ドロシーは1916/06/14〜2001/09/13だから、当然です。しかも没年月日もほぼ同じなわけで、この二人はほぼ同じ歳月を生きた映画女優同士というわけです。個人的に関わりがあったかは知りませんが。
日曜にあれこれ調べている中で、イレーネ・フォン・メイエンドルフの真下に名前が連なっているドロシー・マクガイアについても検索していたんでしょうね。
どうして、「夏の日の恋」が急に思い出されて、幼少期に魅了されたシングルレコードのジャケット表紙のモデルを調べようとしたのかは不明です。そして、それがテーマ曲になった映画「避暑地の出来事」から、ドロシー・マクガイアに進み、またイレーネ・フォン・メイエンドルフに戻って来たのかが、シンクロっぽくて奇妙でした。

今回のところはそんな話でした。
ジャンジャーン♪


本日のちょっとした偶然

この前、「本日のちょっといい話256」で、かなりあっさりと近藤章久氏の著書からの引用を載せました。

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実は、この近藤章久氏という人は、母親の知り合いで、直々に氏の著書を頂いているんです。母はカウンセリング草創期に公的機関でカウンセラーをしていたからみもあり、治療者の育成に尽力されていた近藤氏と御縁があったみたいです。画像は、近藤氏の直筆サイン入りの著書「迷いのち晴れ」と、氏のご逝去後に奥様の近藤壽子様から頂いた「セラピストがいかに生きるか」です。(ちなみにこの奥様の壽子氏は、小泉元首相の遠縁)

なんで、あんなあっさりした記事を書いたのに、今さらながら説明するのかと言うと、私もゆえあって、心理療法関係の書物をよく読むのですが、母から奨められる書物は、今ひとつピンと来ないんですね。カウンセリングといっても様々な「流派」があり、その中でも、人間存在に深く切り込んだ流れの中に、かなり宗教観の濃厚なものがあります。

母が奨める系列はこの類が多い。

私はどちらかと言えば、我流ではあっても、精神医科学に立脚したものが基本であり、かつまたスピリチュアル系を密かに背景色にしているんですね。だから、宗教系も当然に許容の中なのですが、これらの人たちの教えは、あまりにも深い。ものすごく深い。もはや、カウンセリングというより、そこにある「人間存在」そのものを心底から見つめ直していくものです。

すごいとは思うのですが、とても見識・情報が追い付かない深さがあります。

そこで、あまり読まない。

せっかくだからと記事は書いたが、短い。

 本日のちょっといい話249でもご紹介した、泉谷閑示氏の豊かな知見の信奉者なんですね、私は。現代社会の中での「人間」を、精神疾患を通して問い正すあの感覚の適正さは、ものすごく奥深いし、現代精神医学の定説のおかしさを見事に指摘しているからです。

母はかつての自分の流派でこの近藤章久氏の話や大須賀発蔵氏の話などをするのですが、私は、熱く泉谷氏の「先端医療」を語る、そんな交わりのない不毛な議論を繰り返していました。

で、ある夜、いつものように私は泉谷閑示著「『普通がいい』という病」を読んでいたのです。

まだ途中だったのですが、何気なく、巻末「おわりに」の部分を開いたんですね。そこにはこの本を著した経緯や出版にあたっての恩師や協力者への御礼とかが書いてあるのですが、最終行にこんなことが書いてあったのです。

「また、私を教え導いてくれた多くの先生たちの学恩、そして人生上の師でもあった故・近藤章久先生には宗教的次元に至る深い教えと年齢を超えた友情をいただきました。ここに深く感謝申し上げたいと思います」

私は目を見張りました。(と言っても、関心のない人には大した驚きではないでしょうけど)

この本が出版される7年ほど前の1999年に近藤氏は逝去されています。氏は1911年生まれなので、62年生まれの泉谷氏とは確かに孫子ほどの年齢差。
       
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つながっていたんですねぇ。

本当に私としては何か、神秘的な意図すら感じられる偶然なんです。泉谷氏のことは、ダイアモンド・オンラインの中での連載記事を通してこの8月くらいに知りました。そしてハマりました。で、母が読めといって近藤氏の書物4冊を送り付けてきたのが9月のことです。

近藤章久氏の人生も戦前戦後をはさんで、映画館経営や貿易業等々を経て、35歳の時に精神医療の道へ進んだという波乱万丈さ。また、泉谷閑示氏も精神科医でありながら、急に「音楽」を学びにパリに留学してしまったり、これもまた破天荒な人。なんとなく、ただものではない共通項がありますね。

ま、そんなことを書いてみただけです。

個人的すぎる感動で、「それがどうした?」と問われると無言です。

どうでも良さげなシンクロニシティをまた紹介

まぁ、何度か書いてきた映画系シンクロニシティなのですが、このところで起こった三つのケースをまたUPしておきますね。

ひとつは、日曜日(4/4)のことです。

その前日、私はいつものレンタルショップにDVDを借りに行きました。
お目当ては、このところでマニアックな解説書付きで評判のデアゴスティーニの“DVDコレクション”で三年前のバックナンバーで「刑事コロンボ」2を販売元からネット購入したこともあり、コロンボ・シリーズを数枚、借りておこうと思ってのことです。

新ビバリーヒルズ青春白書

 

四枚ほど選んでから、「もう一枚は別のもの」と、他の「海外ドラマコーナー」をプラプラしてたんですね。すると、ふと、懐かしの「ビバリーヒルズ・シリーズ」が目にとまりました。NHKで日本放映されたのが1992年なので、もう古い作品です。いわば、今、大流行の海外ドラマ・シリーズの火付け役みたいな作品で、「ビバヒル」の高視聴率から、一連の海外ドラマがNHKで紹介されるようになったわけです。

それはともかく、ビバヒルのシリーズの中で、確かディランが退行催眠で前世のビジョンを見て、その中でアウトローだった自分を導いてくれた愛妻がケリーであることを知り、今生での彼女への思いを益々強くする...という巻があったはずだと探しました。

それはシーズン5の61話でした。で、ともかくそれを借りると店をあとにしたのです。

旧・ビバリーヒルズ青春白書そして、翌日、久々にビバリーヒルズ青春白書なんて借りたものだから、あの、なだぎ武・友近コンビがコントでディランを真似たりしていることだし、まだプログやファン・サイトが残っているかも、とネット検索していたら、なんと、私が数年ぶりにたまたまビバヒルを借りたその当日、つまり4/3(土)の夜、「新ビバリーヒルズ青春白書」がNHK教育で放映された初日だったんですね。(当然見逃したわけですが)



こんな「新ビバヒル」が製作されていたなんて情報は知らなかったし、当然、日本放映の日程など知る由もないわけで、たまたまその日に、数年ぶりにビバヒルを借りたというのは妙な偶然でした。

スパイ大作戦

 

また、上述した「DVDコレクション」のシリーズは、今は懐かしの「スパイ大作戦」を出しているわけですが、やはりこれに反応した兄がひとつ購入し、それを見せてくれました。このアメリカTVドラマも放映が1966〜73年なので、かなり古いものです。コロンボ・シリーズもそうでしたが、「何を今さら・・・」の感のある作品群です。

ピーター・グレイブスところが、それを見た数日後の3/14、同作品で主人公ジム・フェルプス役を演じていたピーター・グレイブスが83歳でカリフォルニアで亡くなったとのニュース。驚きましたね。

 

 

 

まぁ、これは、大したシンクロではないですが、去年の夏(8/16)のある夜、何気なくモンキーズについてネットで調べてました。このロック・グループはザ・モンキーズ1965〜70年が活動期間で日本での彼らのコメディ・ドラマ「ザ・モンキーズ・ショー」が放映されたのが1967〜69年と、これまたかなり古い存在。ふと思い出したこともあり、またシンクロあるかなぁ、と思っていたら、翌日の8/17の夜、10:45頃、10chの天気予報で、彼らの代表作である「デイドリーム・ビリーバー」が、ウクレレ伴奏でBGMとして使われていました。ビートルズ・ナンバーならばともかく、モンキーズなんて珍しいわけで、ささやかなシンクロ例だとは思います。

今回は、こんなところで....

でも、どちらにしても、あまりにもささやかな、人生に何のメッセージも発しないシンクロニシティであることには、相変わらず違いありませんね...

過去のシンクロ系記事⇒         

本日のちょっと不思議

先日、Blogのネタに、もう10年も前に買ったハビエル・ガラルダ著「自己愛とエゴイズム」という本を読み直していました。

 

改めて著者であるはハビエル・ガラルダ氏の現在を調べたら、上智大学の名誉教授で、イグナチオ教会の司祭であることが分かりました。

 

上智大学・四谷それはともかく、本日(3/1)、私はどうでも良いある業界検定試験をいやいやながら受けに行きまして、その試験会場が四谷の上智大学だったんですね。

 

大学なんて都内随所や郊外に学部ごとに校舎があるのが普通だから、あまり上智大学であるということは意識してなかったのですが、答案用紙を早々に提出して大学を出て、ふと見たら、なんと、ガラルダ神父の所属するイエズス会本部があり、隣にはイグナチオ教会があるではありませんか!

 

イグナチオ教会こういうのをシンクロニシティっていいます。過去の私のシンクロ体験談は、2007年7月の記事などにまとめてあります。

 

シンクロニシティ、つまり「意味のある偶然の一致」なのですが、私にとっては、毎回、「意味不明の偶然の一致」です・・・

第三の男

「第三の男」っていう古いイギリス映画、知ってますか?

「第三の男」イントロダクション1949年の作品で監督はキャロル・リード。

バリバリの白黒映画です。

 

 

ハリー・ライム役のオーソン・ウェルズオーソン・ウェルズが「第三の男」役として出演してますが、それよりも、アントーン・カラスの演奏によるティターのメロディーの方が、すべての人にとって耳に馴染んでいることでしょうね。

 

昔の映画は、ともかく映画音楽も同時進行でヒットし、ポピュラー音楽として映画作品そのものよりも人々に親しまれたりしているケースが多いです。

作品中の二人あのティターのテーマ流れる中に二人の名ともかく、この「第三の男」、戦後間もない頃のウィーンを舞台にしており、アメリカからやってきた三文作家ホリー・マーチンスをジョゼフ・コットンが演じ、その謎の旧友ハリーの恋人役アンナをアリダ・ヴァリが演じてるんです。

 

舞台衣装のアリダ・ヴァリマーチンス役のジョゼフ・コットン

 

 

 

 

ジョゼフ・コットンアリダ・ヴァリ製作が1949年ですから、舞台の時代そのもののような時期。白黒映画全盛期って感じの作品です。そんな古い映画に出演している主人公役のジョゼフ・コットン、ヒロインのアリダ・ヴァリ.....いわゆる往年のスターってやつですよね、まぎれもなく。

晩年のジョゼフ・コットンところがジョゼフ・コットン、なんと1994年2月6日に89歳で亡くなっているのです。いやはや、長生きしたもんですね。

 

 

 

 

晩年のアリダ・ヴァリでも、もっと、驚きなのは、アンナ役をやったアリダ・ヴァリです。あのラストシーン、並木道をホリー・マーチンスに一瞥も投げないで素通りしてしまうシーンのコート姿の彼女です。(サントラ版シングルのレコード・ジャケットもこのシーンでした...)この人は、なんと今年の4月22日に85歳の生涯を閉じたばかりなんです! 

あの古いモノクロ映画のヒロインが、このIT時代を味わってから世を去ったなんて、なんとも信じられない感じです。

 

有名なラストシーン・彼女がやってくる....だが、彼女は去って行く......

 

 

 

 

さて、寝るかー。明日は雨の月曜みたいですなぁ。「第三の男」に酔いしれてる場合じゃないぞ〜

 また、私の映画シンクロニシティですかねぇ〜。今、10月24日(火)、NHKでやっている「クイズ日本の顔」で、この「第三の男」のワンシーンが突如登場。びっくりしました。今回はあの字幕翻訳家の戸田奈津子さんが出演で、通訳業などしていた彼女が字幕スーパーの魅力にとりつかれたのが、この「第三の男」のある部分らしいのです。ある男が直訳すれば「私はこの酒を飲んではいけない。この酒は今夜、私を不機嫌にさせるから」と言うシーンがあり、それを字幕で「今夜、この酒は私を荒れさせるだろう」とカッコ良く訳出しているのを見た瞬間だったそうです。PCやりながらなにげにつけていた番組なので、びっくりでした.....でもよくよく不可思議......この前ブログでバーブラ・ストライサンドにまつわるささやかなシンクロ紹介したばかりですからねー。10月9日ブログの「シェーン」も直後にシンクロったことを追記しましたし。他にもかなりシンクロ話あります。2005年11月22日http://blog.livedoor.jp/pape2005/archives/50365539.htmlにまとめてあります。不思議大好きな方は御覧になって下さい。

バーブラ・ストライサンドのシンクロニシティ

ミート・ザ・ペアレンツこの前、「ミート・ザ・ペアレンツ2」を観ました。ちょい古いですよね。もう1Weekレンタルものですものねー。

 

Meet the Parentsともかく、この作品は、超一流スターによるコメディ。あのロバート・デ・ニーロが、あのダスティン・ホフマンが、それぞれに映画界で確立されたイメージをフルに活かして「コメディ」やってるんですから!

そんな中に、やはり「高齢者のセックス・セラピスト」みたいな滑稽な役柄で、68年映画「ファニー・ガール」でアカデミー主演女優賞に輝いたバーブラ・ストライサンドが出演していたんです。あの「追憶」(73年)の! 自由奔放にショウビズ界を駆け抜け風靡した往年の女優・バーブラが、相変わらず、奔放なヒッピダスティン・ホフマンとバーブラーの延長のような役で現われ、なんとも、「お〜みんな、まだやってるじゃん!」と嬉しい気分でしたー。

 

 

で、主題はここからなんですが、そういえば、バーブラ・ストライサンド、70年代によく「スクリーン」「ロードショー」なんて映画雑誌を飾っていたなぁ、懐かしいなぁ....なんて思っていたんです。そもそも、失礼ですが、彼女の名前、バーブラしか思い出せず、ストライサンドは「ちょっと珍しい名前だったなぁ」くらいのイメージのみで、全然出てきませんでした。

 

そしたら、今、先、ネット見てるのに疲れて、いつものパターンでカップラーメン(厳密には、今宵は、日清「こんぶと」きつねうどん)なんかを食しながら、ひょいと10chを....。ちょうど深夜映画が始まるところでした。

「フクロウと子猫ちゃん」とか・・・。「うひゃー、くだらなそー!」と思いつつも、70年アメリカ映画とあり、まぁ、観てみようかと。

バーブラ・ストライサンドするとびっくり、売れない作家役ジョージ・シーガル(彫刻家じゃありませんぞ)のお相手役が、なんとバーブラ・ストライサンド! 70年作品ですから、まだまだバリバリ現役真っ只中の彼女の、彼女らしい姿...。

 

なんだか不可思議なんですが、「映画」に関しては、こういうシンクロが多発するんですよね、わたし。この前の「シェーン」もそうですが、その他にもいろいろと。

ともかく、この「フクロウと子猫ちゃん」。もともと舞台ものとあって、台詞のやりとりが充実してるんです。(わたくし的には、「書店勤めの売れない作家志望男」って設定が琴線に触れるんですが...。)こんな、やりとりがー

「キミを追い出した大家はとんだ卑劣漢だよ」とシーガル。

「なによ、ヒレカツって?」とバーブラ。

「卑劣漢さ。ひどいヤツってことだよ」とシーガル。

「じゃ、アンタもヒレカツよ!」

・・・・・・邦訳者の妙技ですけど、なんともいいテンポです。

 

まぁ、この地味な深夜映画を語るよりも、バーブラ・ストライサンドがらみのシンクロニシティってのが本日のBlogの中心ですから、このへんで・・・

 

 

名画「シェーン」〜遥かなる山の呼び声〜

10月3日(火)のことでした。

シェーン私は、会社帰りに、ふとレンタル・ビデオ屋に入りました。「なんか出てるかなぁ」のノリでしたが、新作にはこれといったものもなく、仕方なく名作コーナーへ。「そうだ、久々に『シェーン』でも借りるかな」とざっと目線を走らすと、なんと、ウィークデーともあって全巻レンタルOKなのに、「シェーン」のみ抜かれてる! 「なんで今さら『シェーン』借りるんだよー」と、私と同じ気紛れを起こした誰かさんに腹を立てました。

確かに、1953年発表のパラマウント映画としてアカデミー賞ものの名作ではありますが、借りる人はそうはいないはず。それなのに、時を同じくして、よりによって「シェーン」を借りた人がいるなんて!

すると、面白いことに10月6日(金)の新聞に、この名作「シェーン」を巡り、米映画会社が東京のDVD製造会社に対して起こした訴訟に対する東京地裁の判決の記事が! それによると、米映画会社側は、2004年1月の改正著作権法に基づき、著作権が70年保護されることからDVDの販売差し止めを訴えたのですね。しかし地裁は、旧法の50年保護が有効であり、2003年12月31日の時点で「シェーン」の著作権は保護されなくなり、翌月1月の改正新法の規定は無効であるとの判決。よってDVDの販売は合法である、と米映画会社の訴えを棄却したのです。

へぇー!ってことで、私はDVDをレンタルでなく「購入」しに行きました。特典や吹き替えはありませんが、「ローマの休日」「第三の男」「わが道を往く」など往年の名画が500円でずらりと。300円でレンタルするより、マスターを入手する満足感はかなりのもの。

ちなみに、DVDシュリンクなんてもので、プロテクター解除してレンタルをコピーするのはいけませんよ。あれは撮影したオリジナルDVDをコピーして保存するためのソフトですから。コンビ二の雑誌コーナーで500円から800円の「初めてのDVDコピー」なんて題目の雑誌に、付録でついてます......

まぁ、ともかく、この「シェーン」。かなり痛快です。こういうストレートな感動って、最近の映画のまどろっこしさからは味わえないですよ。音楽は最高(原題のthe call of the far 

away hills、つまり「遥かなる山の呼び声」でビクター・ヤングの屈指の名曲に)、カットの画像は芸術的美しさ(アカデミー・カラー部門撮影賞)、ストーリー展開はテンポよく、爽快な結末が味わえる名作。

ネタバレありで、画像にマウス・ポインタで説明....

ある日、北へ向かう旅人が.....ちょっとした物音にも反応する怪しい男....

 

 

 

 

悪党一味に脅される一家には頼もしい味方に...さっそく町でからまれるシェーン

 

 

 

 

せがまれてジョーイ少年に銃の撃ち方を教えるシェーンそんなシェーンに少年の母は批判的な眼差しを...

 

 

 

 

仲間たちもシェーンの過去に関心を抱き始める。そんなとき、悪党一味は凶悪な早撃ちガンマンを雇い入れた!

 

 

 

 

仲間は射殺され家は焼かれ、悪党一味の嫌がらせはエスカレートする。

 

 

 

 

そして、ついにシェーンはガンベルトをつけて、乗り込んだ。シェーンの早撃ちに倒される殺し屋ガンマン

 

 

 

 

正体を明かしてしまったシェーンは少年に別れを告げる。シェーン、カムバック!のラスト・シーン

 

 

 

 

 

ロッキーのグランド・テトン八峰の美しい山並みに向けてジョーイ少年が去りゆくシェーンに

shane come back!」と叫ぶあの有名なラスト・シーンは、明け方で暗いので借用画像にて。まさしく「遥かなる山の呼び声」

ちなみに、シェーン役のアラン・ラッドがこの映画で見せた早撃ちは0.3秒という映画史上の記録もの。

ガンマン映画私たちは、マカロニ・ウエスタンや用心棒シリーズなどの「西部劇」で、あまりに、当時のアメリカがガンマンだらけの無法の環境と思ってしまっているんです。あの「大草原の小さな家」に、そんな物騒なガンマンが登場しますか? そんなの現われたら、チャールズ父さんがローラやメアリーを家から出すわけありません! また、ちょっと地理的には離れてますが「赤毛のアン」もほとんど同じ時代です。あの感受性豊かなアン・シャーリーがガンマンの撃ち合いなんて見たら、一生のトラウマですよ!

当時としても、ガンマンは、特異な無法者なんですね。大草原の小さな家赤毛のアンつまり、シェーンは、ヤクザ者から足を洗おうとしていた元極道みたいな男なんです。だから、悪徳牧畜業者(舞台のワイオミング州は俗称「カウボーイ州」“Cowboy 

State”と呼ばれてるくらい)のライカー一味を、その雇われ用心棒・早撃ちウィルソンもろともバーン、バーンとやっつけてしまった後は、「俺は自分の器を破れなかった」「人を殺したらもう後へはひけないんだ」と少年に告白して去ってゆくわけなんです。(伏線として、少年の母親マリアンが微妙に彼に心ひかれていく事実への幕引きのいさぎよさもあり)

まぁ、ともかく、スカッとする名作です。

主演のアラン・ラッドが64年1月29日に自殺したとか、名子役ジョーイ役のブランドン・デ・ワルドが30歳で交通事故死したなんて、暗い話はさておき、ともかく、この名作に限らず、いわゆる「不朽の名画」ってやつを見ると、今どきの話題の映画が、かなり見劣りする事実は、なんなんでしょうねぇ?

 

追記・このブログを書いた翌日の10日の朝、新聞休刊日ともあって、8日(日)の日経を読んでいたら、「詩歌のこだま」というところに歌人の小池光氏が、世の規範からはみ出た流れ者のたとえに「シェーン」を引用、ザッと粗筋を冒頭に書いてました。なんとも、著作権の記事といい、これといい、不思議なシンクロニシティですねぇ.....

 

早くも.....シンクロニシティ・パート

4cca57e5.jpg気にしてると、すぐに前回ブログの「シンクロ」現象が起きますねぇー! 今日は、娘が品川に引っ越した友達と待ち合わせて、臨海高速鉄道でお台場に遊びに行くため、JR大崎駅への行き方を教えて送り出しました。 それからパソコンに向かい、母親に頼まれている年賀状の印刷のため、「筆王」を開いたのです。 すると、サンプル住所画面トップに出できた年賀状画面。なぁんと、サンプルに使われている宛先が「品川区大崎○○○」で、差出人のサンプル住所が「練馬区石神井町○○○」(我が家の所在地に隣接)..... ちょっとかすったかな? ともかく、全国展開している「筆王」ソフトなんだから、これが、千代田区神田錦町でも杉並区和泉でも墨田区両国でもいいはずです。 いや、23区じゃなくても、多摩市連光寺でも小金井市東町でも西東京市西原町でもいいはずです。 サンプル住所ですから。 それが、本日、たまたま縁のあった品川区大崎であり、差出人住所までが隣町の地名である確率は、かなり低い。 まさしく、Synchronicity。....

シンクロニシティ(synchronicity)って、知ってます ?

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シンクロニシティって知ってます ? 水泳の種目でも、どこかの市の名前でもありません... 共時性とも訳されます。深層心理学者ユングなんかが提唱している「意味のある偶然の一致」ってやつです。

 知ってるか、と言うより、ほぼ人類の全員が体験していて、難しい学説は抜きに、すでに「知ってる」現象ですね。 確率的にはかなり起こり得ない偶然の一致、なのに、誰もが数多く体験してるって、やはり不可思議ですよねぇ。ユングが集合無意識とかの仮説により壮大な理論を構築してみたのも無理もない話です。

なんか、ここに、宇宙のカラクリ、事象の真理が含まれていると考えたくもなります。

 私は、数年前からこのシンクロニシティ現象について、「お〜、これはかなりシンクロしてんなぁ」って感じた時に、手持ちの手帳なんかにメモって記録していたんです。

 昨日、ちょっとした、くだらないほど軽いシンクロニシティが発生したので、これを機に、それらの不可思議を公開しようと思いついたのです。 大袈裟な学説なんか読んでると、なんか、深遠な世界のようですが、出来事そのものは、バッカ臭いほど「どーでもいいこと」が多いので、コケます.... 昨日のシンクロはこうです。

 部下と昼食をとりにある定食屋に。私は「ハンバーグと白身魚の定食」を頼みました。(どーでもいい記述です)部下は、「チキン南蛮定食」を頼みました。(こっちは大切) 「へぇ、そんなメニューあったんだぁ」と私。感心したわりには、大した興味も示さず、ただ今まで気付かなかったメニューの品目にちょっとそんな一言を口にしたまでのことです。 そして、その夜9時過ぎ、リビングにゴロ〜ンとしながら、どーでもいいTVを見てました。 フジテレビの連続ドラマ「危険なアネキ」とかいうヤツです。「史上最悪の密着24時間!!」という巻でした。そんな細かいデータはどうでもいいんですが、伊東美咲演じる主人公の大好きな料理を、ゆえあって彼女の余命が幾ばくもないと思い込んだ弟が、涙ながらに作ってやるシーンがあり、それがなんと「チキン南蛮」なんですっ!! .......って、これがカール・グスタフ・ユングによって、事象の生起を決定する法則原理として提唱された概念であるSynchronicityなのかっ

まぁ、これに近いものでしょう。本人的には充分不思議な出来事です。カツ丼とかハンバーグライスとかなら、一般的日本人の食習慣からいって、こういう一致はかなり高い確率でしょう。しかし、私が今日知ったばかりの「チキン南蛮」なるものが、同日中に再び私の生活に登場する確率は、かなり低い。 まぁ、こんな些細なシンクロを特筆大書してみても、「勝手にやってろ」でしょう。

しかし、まだまだあるんですよ、どー考えても、不可思議なSynchronicityが

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pape2005

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大昔、暴れん坊の悪ガキ。少し昔、おごりたかぶる勝ち組ビジネスマン。そして今、「見ろよ、青い空〜白い雲〜」の歌の境地。
皆さんの日々に、活用できる情報の発信媒体が、このBlogの主旨です。日記じゃないので、過去記事もめくって下さい!
papeは、我が家の雑種犬の名前です。(フランス語で「法王」ですが...許し給え、アーメン)
FP2級技能士だったり、メンタルケア心理士だったり、フランス歴史オタクだったりですが、スピリチュアル系記事多いです。
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