吉永さん家のガーゴイル 8
(田口仙年堂:著 日向悠二:イラスト ファミ通文庫)

なんだかんだで8冊目。コッペを入れれば2年で9冊です。
ご町内アットホームコメディー「吉永さん家のガーゴイル」、今回は幽霊なお話。
でもホラー成分は皆無ですよ?

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そういやガニメーデスもがーくんだよねえ……

●がーくん8
さ〜て、がーくんもいよいよ8巻目と相成りました。
でも根底に流れる暖かさは今まで同様です。というかずっとこういう流れを維持してきたことはとても大切なことだと思います。

今回は幽霊のお話。メインは初心に戻ってがーくんと双葉。
……この流れだと和己メインの話は当分ないな(笑)
まあ、それは置いといて。
心残りのあるジーサンと御色町の幽霊たちの追いかけっこが今回のお話。
悪戯ジジイとのタッグでがーくんの戦闘能力が跳ね上がります。
つか幽霊相手にも圧勝って、がーくんもう敵いないじゃん。

いやまあ、個人としては(怖いから)霊の存在は信じてないし、それゆえに霊とか、そういう関連のものへの扱いがぞんざいであることは自覚しています。
科学が発達しすぎたからですかね、幽霊とか、そういうのが全然信じられなくなったのは。というか本当にいたら嫌なのでこの流れのまま行ってほしいですが。霊の実在とか証明しようとする人がいたらぜひとも止めていただきたい(笑)
まあでも、故人に対してひとかどの礼節はやっぱり持っとかないとまずいんでしょうね。そういうことは故人だけでなく、生きている人に対しても影響があるからだって、恥ずかしながらこの本読んで気づかされました。
22にもなってライトノベルから教わるっつーのもどうかと思いますが。

次はどっちでしょうね。がーくんかコッペか。
どっちにしろすぐに来そうなのが恐ろしいところですが。