2007年06月05日

女帝 エンペラー4

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愛を奪われた女の復讐は、壮絶なほど、美しい__。女はひたすら待ち続けた。男に復讐を遂げる悦びの瞬間を・・・・。

古代中国の、五代十国時代。唐王朝が滅び、国と国とが絶え間なく争い、皇室内部でも実の父と子、兄と弟が殺しあっていた戦乱期。類稀なる美しさと聡明さで、皇帝の愛と絶大な権力を得た王妃ワン(チャン・ツィイ)の国も例外ではない。

ある日突然、皇帝が謎の死を遂げた。それが新帝に即位した弟リー(グォ・ヨウ)の策略であることは誰の目にも明らかなこと。新帝リーが、皇太子ウールアン(ダニエル・ウー)の暗殺も企んでいると知ったワンは、歳の近い義理の息子である皇太子を守るため、夫を殺したリーとの結婚に同意する。

ウールアンとワンはその昔、密かに想いを寄せ合っていた別版、夜宴仲なのだ。ワンへの想いを断ち切るため、呉越の地に隠遁し、歌と踊りの世界に生きていたウールアンは、父の死去の知らせを聞き、都へと馬を走らせた。

恋焦がれていた王妃ワンを手に入れた新帝リーは、夜毎尽きることのない欲望に溺れ、ワンに命を捧げると約束する。しかし太陽が昇るころには、己の権力を完璧にするため、皇太子側に着こうとする者を容赦なく粛清した。臣下たちの前でリーに忠誠を迫られたワンは、自分の身を守るため、世界で一番憎い男の前にひざまずく。しかし、その瞬間、ワンは胸の奥で脈打つ気高く強い魂を、復讐の神に捧げる。

(作品資料より)注意:ネタバレです

 

<感想>SAYURI」の可愛いイメージだったチャン・ツィイーが、絢爛豪華な中国の宮廷を舞台に王妃を妖艶に演じた“復讐劇”。

チャン、ツィイシェークスピアの「ハムレット」をベースに、優雅なワイヤー・アクションと色彩美を織り交ぜた王家の愛憎ドラマが展開する。人々の思惑が複雑に絡み合い、愛と復讐心によって翻弄される人々を描いたこの物語、女王の物語ではなく全ては欲望によって破滅した女性ワンの悲劇である。

ヒロインの王妃ワンも最初は愛する皇太子を守ろうとしただけなのに、様々な状況の中でひとつ欲望が生まれると、それがだんだんと大きく膨らみ、後戻りできない状態に陥るのです。

新帝と王妃それが、最後の夜宴では、最高な見せ場となって、ゴージャスな雰囲気でありながらも、ピンと緊張感が張り詰めたスリリングな展開となって、王妃ワンが新帝リーの殺害のために作った毒杯でまさか、自分自身の手を汚すまでになろうとは、悲劇としかいい様がない。

美人の愛を得られず天下を取った帝王、政治に興味もないのに闘争に巻き込まれる皇太子、皇太子欲望の頂点に押し上げられてしまった皇后・・。愛情と欲望の渦に飲み込まれた本作の主人公たちは、誰もが滅び行く結末を予見できない。忠義な大臣もいれば、帝王の座を狙う者もいる。潔く命を差し出す義士も、保身の術に長けた者も、陰謀と権力の駆け引きの材料に過ぎない。滅びゆく王朝がどれほど豪華絢爛であろうとも、所詮は悲しい末期の輝きなのだから。

                 
夜宴そういえば、暗闇を使っての盛大な夜宴を、ゴージャスな金銀色の中に、灰色の黒、黒い赤、緑にまで灰色のもやがかかって、押さえた色が使われている。その中でも極めて印象に残る夜宴での皇后の衣 “茜色の赤“、王妃ワンの赤を強調する皇后の部屋。それに対して、新帝に即位したリーの宮殿は、”黒“。黒は静寂の中にも威厳が滲み出る孤独な独裁者の色。帝王の鎧と、皇后ワンの唯一の持ち主になるために、天下を取ろうとしたリー。王位を奪い、反対するものを根絶し、自分の黒い威厳で赤が存在する宮殿を覆い尽くそうとした。

チン、ニーもうひとつ、心奪われる色に緑がある。それはチンニーのウールアンへの思い出の色。チンニーの恋は、恋焦がれながら夢見る女と同じように、流した涙は川となり、待ち続けても悔いることはない寂しい恋。だが彼女の愛は、優しい碧い池のように、無情な刀に切り裂かれても愛する彼を包み込み離れはしない。この緑は、ウールアンの夢の色。チンニーは竹林の楽しい歌、ウールアンを愛し続け、夢に見る。すべての愛情と想いを込めて舞台で演じ、涙を流しながらウールアンの胸で死ぬのはチンニーの本望なのだから。

皇太子が毒で死ぬクライマックスの毒杯__、原作では王がハムレットに剣の試合をさせ、祝杯と称して毒杯を飲ませようとするのだが、それを王妃が飲んで死んでしまい、ハムレットが王にその毒杯を飲ませてついに復讐を果たすことになるのですが、__この映画では、毒杯を仕掛けるのは皇后。だが、思いもかけぬ人物が飲んで死んでしまった後に、伯父であるリーが皇后ワンが自分を愛していると思っていた帝、リーのに、裏切られ憔悴して毒杯を飲む。これで本当は復讐が果たされるのですが、最後にチンニーの兄イン・シュンが仕掛けた剣の毒で皇太子ルーアンが死に至るまで、原作に近い物語になっている。

ところがそれで終わらない、エンディングでこの愛憎劇は、兜の目から流れる血の涙で現され、その怨念は先代皇帝の恨みが絡んで主要人物すべてが死に絶えるといちらしう、奈落の底に落とされる。この映画の“欲望”をテーマにした監督は、「ハッピー・フューネラル」などで知られる中国では売れっ子のフォン・シャオガン。

そして、アクション監督に「キル・ビル」、「マトリックス」シリーズを手がけたユエン・ウーピンが、皇太子ウールアンが隠遁生活していた、呉越での竹林のワイヤー・アクション、白塗り仮面舞踏の奇妙な妖しげな踊り。その舞踏館に向けられる刺客団との息を呑むワイヤー・アクションは、壮絶で凄惨でありながらも美の極致である。そして、ウールアンと天女のような薄い衣をまとったチャン・ツィイーとのアクションなど、まるでバレエ・演舞を舞っているかのようなアクションも見所のひとつでもある。

主人公ハムレットと思われる皇太子、ウールアンにジャッウィンターソングのジョウ・シュンキー・チェンの「香港国際警察 NEW・POLICE・STORY」に出演のアクション俳優、ダニエル・ウー。彼の水もしたたる美男ぶりと、イン・シュン総軍のホァン・シャオミンの若々しい益荒男ぶりは好対比であり、チンニーのジョウ・シュンは可憐な愛らしさに満ちて、まさかチャン・ツィイーより3っつ年上とは思いもしなかった。

「ウィンター・ソング」でサーカスのブランコ曲芸をしていたジョウ・シュン、この作品でも金城武と悲恋を演じている。

女帝、白いドレス中国宮廷絵巻、豪華絢爛と眩いばかりの映像と現代と古代のミックスした音楽。それにもまして艶やかさと知性を備えた主人公のチャン・ツィイー、まさしく彼女のための映画と言っていいくらい、また一段と演技に磨きをかけアジアに留まらずに、これからも世界に羽ばたいて欲しい。



papikosachimama at 17:43│ 2007年劇場公開作品、鑑賞 | さ行・ざ行の映画

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唐王朝滅亡後の中国は、戦乱の時代を迎えていました。ある国で皇帝が亡くなります。息子であるがウールアンが皇太子となっていたのですが、ウールアンは恋人であったワンが父に妃にされてしまった後、都から離れて詩と舞に熱中する日々を送っており、皇太子であるウールアン...
17. 女帝  [ まてぃの徒然映画+雑記 ]   2007年06月10日 22:18
章子怡の映画!ということで観にいきました。唐朝後、五代十国時代の中国。呉越地方で舞踏にあけくれる皇太子ウールアン(呉彦祖)。一方、都では叔父が皇帝であるその兄(ウールアンの父)を殺し帝位を奪う。章子怡演じる皇后ワンは、自らの地位を守るために新帝の后となる。...
16. 女帝[エンペラー](2006中/香)--完成披露試写会  [ CINEPHILIA??映画愛好症?? ]   2007年06月10日 21:34
世界的トップ女優のチャン・ツィイーと、「ウィンターソング」のジョウ・シュンが出ているので、見なくては・・・と。 皇帝である夫を殺された若く美しい皇后(チャン・ツィイー)。実の兄を殺し王位を手に入れた新帝(グォ・ヨウ)。皇后が密かに想いを寄せる歳の変
15. 女帝 [エンペラー]  [ ★試写会中毒★ ]   2007年06月10日 09:08
満 足 度:★★★★★★★  (★×10=満点)  監  督:フォン・シャオガン キャスト:チャン・ツィイー       ダニエル・ウー       グォ・ヨウ       ジョウ・シュン       ホァン・シャオミン       リー・ビンビン
14. 女帝(エンペラー) (2006年)  [ シネマテーク ]   2007年06月09日 10:52
【コメント】★★★★★★☆☆☆☆ 唐の後の五代十国時代。絢爛豪華な中国の宮廷で、シェイクスピアの「ハムレット」をベースにして、愛と欲望の交錯する復讐劇が繰り広げられる歴史ドラマ。 「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ(To be, or not to be: that is the q...
13. 女帝 エンペラー  [ 映画通の部屋 ]   2007年06月08日 19:50
「女帝 エンペラー」THE BANQUET/製作:2006年、香港 131分 監
12. 女帝 エンペラー(映画館)  [ ひるめし。 ]   2007年06月08日 16:46
憎しみにくちづけ、愛に刺しちがえる。
11. 映画 【女帝 [エンペラー] 】  [ ミチの雑記帳 ]   2007年06月06日 23:49
映画館にて「女帝[エンペラー]」 中国の五代十国時代を舞台に、「ハムレット」をベースにした愛と復讐の宮廷ロマン。 実の兄を殺して王位を奪い、甥にあたる皇太子ウールアン(ダニエル・ウー)をも抹殺しようとしていた新皇帝リー(グォ・ヨウ)。皇帝を殺された王妃ワン...
10. 女帝[エンペラー]  [ ★YUKAの気ままな有閑日記★ ]   2007年06月06日 20:52
チャン・ツィイー+戦乱の五代十国時代の宮廷+シェイクスピア悲劇『ハムレット』「観るべきか、観ざるべきか、それが問題だ」とか言っている場合ではない。ワクワクなのだ〜〜〜艶めかしい予感がするではないか【story】実の兄を殺して王位を奪い、甥にあたる皇太子ウールア...
9. 【2007-76】女帝 [エンペラー](THE BANQUET)  [ ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! ]   2007年06月06日 19:57
2 王を殺された艶麗な王妃 兄を毒殺した王に即した皇帝 幕を開ける運命の戯曲 愛から毒があふれだす もっとも残酷で── 美しい復讐が花開く 憎しみにくちづけ、愛に刺し違える
8. 映画「女帝 エンペラー」  [ 日々のつぶやき ]   2007年06月06日 11:29
監督:フォン・シャオガン 出演:チャン・ツィイー、グォ・ヨウ、ダイニエル・ウー、ジョウ・シュン 「皇帝の弟リーが、兄を殺害してその地位を奪った。そして皇太子の命までもを狙っている。王妃ワンは密かに愛していた皇太子を守る為にリーを愛しているふりをして仮
7. 女帝[エンペラー]  [ Good job M ]   2007年06月06日 07:03
公開日 2007/6/2監督:フォン・シャオガン出演:チャン・ツィイー/グォ・ヨウ/ダニエル・ウー/ジョウ・シュン 他【あらすじ】唐王朝滅亡後の古代中国、戦乱の五代十国時代。ある国で皇帝が謎の死を遂げ、美貌の王妃ワンは新たに皇帝の座につく亡き夫の弟リーとの結婚に...
6. 『女帝 エンペラー』  [ 映像と音は言葉にできないけれど ]   2007年06月06日 06:39
最近は、中国の史劇と回転跳躍するアクションは頭の中で切り離せなくなっていますよねw。今回も予想してはいましたがやはり出てきました...サラウンド感抜群の効果音に乗せて、グルグルピョンピョン(笑)。
5. 感想/女帝[エンペラー](試写)  [ APRIL FOOLS ]   2007年06月06日 00:53
『ハムレット』中華ver.はオリエンタルビューティー炸裂宮廷劇! 『女帝[エンペラー]』6月2日公開。先帝を謀殺した弟。新皇帝に娶られた女。父の死に疑惑を持ち、皇后に秘かな想いを抱く皇太子。彼に想いを寄せる娘。そして群臣たち。時は五代十国時代。宮中には権力を巡る...
4. 女帝 エンペラー(試写会)  [ カリスマ映画論 ]   2007年06月06日 00:14
【映画的カリスマ指数】★★★☆☆  女の気持ちはよく分からん・・・  
3. 「女帝 エンペラー」  [ てんびんthe LIFE ]   2007年06月05日 23:40
「女帝 エンペラー」ヤクルトホール もしかして、「ハムレット」の原作忘れてる?エンドロールが終わって、会場内に灯りが点いたときのあの会場全体からのどよめきはいったいなんだったのでしょう。結局オーラスの結末にわからなかったものが全部ぶっ飛んじゃってわから...
2. 『女帝 エンペラー』  [ ラムの大通り ]   2007年06月05日 23:36
(原題:The Banquet 夜宴) ----実はこの映画について えいは、とんでもなく恥ずかしい勘違いをしていました。 まず監督が『ハッピー・フューネラル』のフォン・シャオガン。 ところが、あろうことかチャン・イーモウと思い込み。 ひとりで期待に胸を膨らませていたのだと...
1. 女帝/エンペラー  [ Aのムビりまっ!!!(映画って最高☆) ]   2007年06月05日 23:16
愛を奪われた女の復讐って、こんなに凄いものなの!?(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?                               評価:★5点(満点10点) 2006年 131min 監....

この記事へのコメント

4. Posted by パピのママ   2007年06月14日 00:03
5 まてぃさんへ・・・TB・コメント有難うございます。
さすがに豪華絢爛!、日本で言うと大奥ですよね。
チャン・ツィイー、演技に貫禄が出てきましたよね!(^^)!
女帝にまでのぼりつくと、やはりワンを殺そうとする先帝の家臣の仕業なのか?・・・そんな気がします。
3. Posted by まてぃ   2007年06月10日 22:20
こんにちは。
チャン・ツーイーは見事な演技でしたね。艶やかな姿が印象に残りました。
でも最後のはいったい誰なんだろう、という疑問は明かされず・・・。
2. Posted by パピのママ   2007年06月07日 23:06
ミチさんへ・・・いつもコメント有難うございます。
そうですよね、「ハムレット」をベースに描いた作品とのこと。
そうですと皇太子ウールアンが本当は主役で、ワンは、母親のガートルードになるのですよね。
監督は最初から、チャン・ツィイーを主人公にしての絢爛豪華な欲望渦巻く宮廷劇にしたかったのでしょう。

1. Posted by ミチ   2007年06月06日 23:53
こんにちは♪
パピのママさんはかなりお気にいられたようですね!
私はなんだかワンの気持ちがなかなかつかめなくて、チンニーの方に肩入れしてました。
あの毒杯が出てきてからグッと盛り上がりましたよね。
そしてワンが女帝になったのかと思いきや・・・驚きのラストでした。