20世紀少年/第一章終わりの始まりロンリーハート(DVD)

2008年09月02日

団塊ボーイズ/WILD HOGS(DVD)3

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オレの人生こんなもんでいいのか?人生に行き詰まりを感じたら、この作品、たまにはリフレッシュして、脇道にそれるのもいいのでは!?

物語:アメリカの閑静な住宅街に暮らす、ごく普通の中年男たち4人組。彼らの共通の趣味であり、唯一の楽しみは、週末に愛車のハーレーにまたがって、ツーリングごっこを楽しむことぐらい。

だが、実を言えば彼らは、そんな息抜きでは発散できないほど、ストレス満タン状態だった。実業家のウディ(ジョン・トラボルタ)は、自己破産宣告を受け、妻とも離婚したあげく家も失い、人生八方塞がり状態。歯科医のダグ(ティム・アレン)は、日々のストレスでメタボリック街道爆走中のお腹に頭を悩ませ、若い頃は無茶もしたワイルド野郎だった面影は、一切ゼロ。

ベストセラー小説を書いて印税生活を夢見る下水配管工のボビー(マーティン・ローレンス)は、執筆に1年間の猶予を妻にもらうも、いつの間にか形勢逆転。

4人組一家の大黒柱は妻になり、稼ぎのないダメパパとして、娘にもバカにされる日々を送っていた。

さらに、一生に一度の恋がしたいと願い続けて、半世紀あまりも恋愛運に見放され続けている気の毒なパソコンおたくのダドリー(ウィリアム・H・メイシー)は、そんな自分に、ほとほとイヤ気がさしていた。

そんな人生に行き詰まっている男達の我慢は、ある日限界を突破。全てを捨てて愛車のハーレーにまたがり、アメリカ横断3,200キロの旅に出ることになる……。 (作品資料より)

ハーレーでツーリング<感想>悲惨な人生を歩んでいるワケではないが、やりたいこともやれず、日々ストレスを感じている――

トラボルタたち四人の楽しみは、中年親父にありがちなハーレー乗り、「ワイルド・ホッグス」なんてチーム名を名乗り、揃いのジャケットにチーム・エンブレムで、街中を軽く流すのが関の山。

馴染みの酒場でチームの仲間と一杯というのだけが楽しみのちょい悪親父たち。


 

主演は、ジョン・トラボルタが1954年生まれで、ティム・アレンが1953年生まれ、ウィリアム・H・メイシーが1950年生まれの最年長で、それに、マーティン・ローレンスが1965年生まれと一番若い。
トラボルタ、マーティンそんな4人組が主人公の映画「団塊ボーイズ」!!この邦題どうにかならなかったのかね〜ぇ。

原題の「WILD HOGS」は、“野ぶた”のことなのだが、ハーレー・ダビットソンのことを意味しているともいうそうです。

それぞれ今の人生に疑問を感じていた元同級生のオヤジ仲間4人がハーレーで予定のない旅に出るという、この映画は軽いコメディに仕上げられています。

少年のようにくだらないイタズラをし合ったり、仲間のために体を張って無謀な危険を冒したり、子供のようにはしゃぐ大人の男達の、コミカルで哀愁漂うロード・ムービー。

監督はウォルト・ベッカー。

面白かったですねぇ、こういうお気軽コメディっていいですよね。もともとトラボルタが好きなので映画館で見たかったです。

それぞれの生活を引きずっての旅立ちなので、その準備段階から、笑いを提供してくれますが、なんと言っても、道中のハラハラ、ヒヤヒヤのシーンが満載で、思わず、笑みがこぼれてしまう内容になっています。

寝袋メタボ中年親父が、ハーレーにまたがって自由気ままな全米横断の旅へいざ行かん、・・・「ワイルドに行こう!」と、出発そうそう、メイシーさんが転んでバイクが横倒し怪我はなかったようですがね(笑)、まあ〜ぁ、何とか4人揃ってハーレーに乗っている姿はカッコイイですね。

でも、やっぱり日頃鍛えてないメタボ腹、4人の肉体はほどなく悲鳴を上げ、まず最初は、大雨に遭遇してずぶ濡れになり、テントは燃やすし、そのまま4人で寝袋に包まって寝てしまうのですが、ところが朝になり、そこへ警官が通りがかって不審者と間違うのですが、・・・つまりみんなはゲイだと誤解されるわけで、それからは、そのゲイの警官に追い回されるのです。

水浴び暑いので川に飛び込み気持ち良く泳いでいると、家族連れがやってきて一緒になって川遊びをすることになるのですが、メイシーさんがパンツはいてないし、みんなも揃ってパンツを脱いで泳いでいたので、その家族は大騒ぎになってしまう。

でもそこへあの、ゲイの警官が素っ裸で現れ、一緒に泳ぎましょうなんてことになるのですから、笑いがいっぱいで楽しいですね。

レイ・リオッタ途中でお腹が空いたので、レストランに立ち寄るのですが、そこは刺青をした恐いハーレー仲間の巣窟だったのです。

そして、レオ・リオッタ率いる不良バイカーに絡まれるなど、旅はトラブルの連続の始まりとなります。

挙句にメイシーさんのハーレーを取られてしまい、トラボルタのサイドカーに乗っているメイシーさん。

トラさんが、ハーレーを取り戻しに一人で行くのですが、そこで事件が起き、レオ・リオッタのレストランが炎上してしまうのです。

皆さん、くわえタバコはいけませんよ!

ガス欠早々のていで逃げてきたトラさん、丁度ガソリンを給油しているみんなを急がせて、給油そこそこに逃げるわけですが、やっぱりガス欠になり重いハーレーを引きずりながら、牧場では牛が突進してくるし、逃げる4人だが今度は遊園地にたどり着きます。


 

そこで、マリサ・トメイにメイシーさんがひと目惚れして、ダンスを踊れないのでトラさんに教えてもらい、即興で楽しく踊る二人。


 

ハーレーで、悪いヤツラそこへ、あの不良バイカーたちが、大勢でハーレーに乗ってやって来たから、さ〜ぁ、大変なことになります。

マリサのレストランを占領して、「野ブタを朝飯にするぞ!」とレオ・リオッタが怒っている。


 

マーティン・ローレンスが、その中の強そうなひとりにビールをかけたり、ケチャップやら辛子を顔めがけてかけてしまいます。

ちょっとやり過ぎですよ〜ぅ、怒った不良バイカーたちは、街を出る道を封鎖してしまい、仕方なくマリサ・トメイの家に避難するわけ。

メイシーさん捕まるでも、好きになってしまったマリサのため、メイシーさんが勇敢にも一人敵に乗り込みます。メイシーさん弱いのに、無残にも木に吊るされてしまうのです。

無謀にも、トラさんたち3人で、大勢の不良バイカーたちと殴りあいの喧嘩、勝てるわけないだろう!・・・そこへロードムービーの金字塔「イージー・ライダー」主演のあの人、ピーター・フォンダがカメオ出演するラストは、オールドファンにはビッグサプライズですね。

さすがに、一瞬にして場をさらってしまう、往年の貫禄とカッコよさには痺れてしまいますね!

i-ji-raida-トラボルタら個性派俳優が人生の分岐点を迎えた、間抜けなオヤジたちを好演しており、アドリブで盛り上がったという現場の楽しさが画面からヒシヒシと伝わり感じ取れます。


 

中でも「ファーゴ」「サンキュー・スモーキング」のウィリアム・H・メイシーの体を張った見事なボケっぷりは爆笑ものですよ。

そのメイシーさんが、惚れてしまう女性をマリサ・トメイが演じていい感じです。

taitoruラストのおまけだと思うのですが、レオ・リッタの燃えたレストランが、TVの「お宅を大改造」に当選して、レストランが立派に新築されて、強面の不良バイカーたちが嬉しそうに、何だかゲイぽくなっていたような、彼らを描いた最後は面白かったですね。


ちなみに、続編「オールド・ドッグス(原題)」もただいま撮影中。

7歳の双子の面倒をみることになった男性2人の奮闘を描くというもので、ウォルト・ベッカー監督が続投、主演はトラボルタとロビン・ウィリアムズ。

 



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