2008年09月25日

闇の子供たち5

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日本を代表するスタッフ・キャストらが、すべてをかけて伝えたかったこと。

幼児売買売春、臓器密売の知られざる“闇”が今、明らかになる__。

これは、決して遠い国のできごとではない。タイでは今も、お金では買えないはずの子供の命が現実に売買されている。人身売買と幼児売買春、違法な臓器移植・・・。そして、加害者の中には、日本人も多いという重い事実。

その事実を伝えようと、これ以上ないスタッフ・キャストが名を連ねた。原作は「夜を賭けて」、「血と骨」などで名高い小説家、梁石日。映画化不可能と言われたその小説とは異なる、誰もが凍りつくラストまでを脚本化し、劇映画として完成させた監督、阪本順治。

新聞記者役として真っ向から闇に立ち向かった江口洋介、痛いほど純粋でまっすぐな女性を演じた宮崎あおい。

挫折を乗り越え撮るべきことを見つけるカメラマンを演じた妻夫木聡。そして、サザンオールスターズとしての無期限活動休止を発表した桑田佳祐が、この映画のために主題歌を書き下ろした。全ては見えない闇の世界に光を照らすために。

江口物語:大手新聞社のバンコク支局記者として長年タイで暮らしている南部(江口洋介)は、東京本社から一件の調査を依頼されて情報を探り始める。

それは近々タイで行われる日本人少年の心臓移植手術で、ドナーと患者との間に違法な臓器売買が行われているという疑惑だった。

 

しかし調査を始めてみると、ドナーは事故や病気で脳死状態になったわけではなく、人身売買で集められた健康なタイ人の子供らしい。心臓病の日本人を助けるため、健康なタイ人の心臓が高値で売買されているのだ。

同じ頃、タイのNGOで貧困地域の子供たちを援助する活動に参加した音羽恵子(宮崎あおい)は、貧民街から売春組織に売り渡された少女の救出活動に参加するのだが……。(作品資料より)

ゴミ袋で捨てられる<感想>前から観たいと思っていた作品。やっと今日見ることが出来ました。

何から書けばいいのか、映画を見終わった後は、重い気分になり直ぐには席を立つことが出来なかったくらい衝撃的でした。

 

悲しいとか、泣けるとか、言う類の言葉では括れない。

ここまでリアルに、タイの悲惨な子供たちの状況を表現した映画はないと思う。

日本人だけでなく、多くの国の人々がこの現状を知り、どうすればこのような子供たちを救えるのかを、皆で考えることが必要であると思う。

観ている間、何度もスクリーンから目を逸らしてしまいました。心の中で「もういいから勘弁してくれ」って、呟いてしまいました。

センラーそれは、ショッキングな事実と映像なんです。“児童性愛”と“臓器売買”、普通の感覚を持っている人なら「もう充分だ!」と言うくらいに、堪らない気持ちになるでしょう。

 

子供を持つ親にとって、この映画はまるで“拷問”のようで“ムゴい”としか言いようがありませんね、とても長い2時間18分でした。

 

そして烈しい憤りを感じずにはいられません。この問題、世界的にも、国連でも、『何とか、ならないのだろうか!?』と。
愛あふれる家の前ででも、しかし、コレが現実なんですよね。

それも、需要の側に一部の日本人も大いに関わっていることだし、映画の途中で、妻夫木さんがここは何処なんだ!・・・と叫ぶシーンがあるのですが、

江口さんが「ここは、東京から地図で20Cmのところ」という街、バンコクで、実際に本当に起こっている出来事なのだと思います。

この話しは信じたくないけれど、真実です。

 

映像は、かつ残酷で、この世の中にこんなことがあるとは、新聞や雑誌でいくらかは知っていたけれど、とにかく胸が張り裂けんばかりの痛みと、どこにもやり場のない怒りが込み上げてどうしようもなかった。

カメラマンの妻夫木この映画が非常に洗練され、リアルに描かれているだけに、本当に生きたタイの子供から心臓を摘出して、日本の子供に移植されているのではないかという疑問が、この映画を見た人達の誰もの、脳裏に浮かんだのではないだろうか。

チェンラの街の一角にある売春宿、マフィアが仕切るこの売春宿には大勢の子供たちが、劣悪な監禁部屋に閉じ込められ、欧米や日本からきた幼児性愛者の相手を強いられている。

客の要求を拒んだ子供は、容赦なく暴力で痛めつけられ、病気で弱りきった子供は病院に連れて行かれることなく、ゴミのように捨てられてしまう。

村の木の洞である朝、売春宿からトラックに乗せられた黒いゴミ袋には、エイズを発症したヤイルーンという少女が包まれていた。

貧しいタイの山奥の村、両親に身売りされたあげく、幼児売春宿から、エイズにかかったので、黒いゴミ袋に入れられ隠されて捨てられる10歳の少女。

それでも、彼女は自力で袋から脱出して、這い蹲るように自分の村、故郷へと重い足をひきずる。

やっとの思いで故郷の大きな木の下につき、その木に抱きつき洞で眠る少女。

家に帰っても、再度両親から見捨てられる彼女の姿には、磔されたキリストのイメージが被さります。

両親が、エイズにかかった我が子を、家の外へ小屋を作りそこへ横たわる少女。

後何日生きられるのだろうか・・・。

佐藤浩一エイズにかかり捨てられた姉のヤイルーンと入れ替わるようにして、彼女の妹センラーがマフィアの男に連れられてバンコクの売春宿にやってきた。

今日からセンラーも外国人客を相手に身を売ることになるのである。

だが、センラーは日本からきた心臓移植の子供の生贄となるのです。

佐藤浩一さんが、心臓移植を希望する父親の役をしています。

 

この映画の主人公の、日本人の新聞記者、南部。

南部が幼児売春彼は最後まで心の奥の、暗い秘密に惑わされ、彼は、キリストを裏切ったユダにも見えました。

何度となく、江口さんが悪夢にうなされているような気がしたのですが、やっぱりそうだったんだ、という驚くような結末が用意されているんです。

この画像で、男の子の手を引いているのがそうです。

映画には、子供を農村から買い付けて、客に斡旋する男がいかにも悪人のように出てくるのですが、彼もまた、子供の頃に、人身売買の犠牲者だったことが明らかにされ悲しい気持ちにさせられます。

彼が抱え込んでいる、途方もない怒りと、憎悪と嫌悪感の中に、この映画の作り手たちの気持ちが投影されて行き場のない、心の叫びが聞こえるようです。

ラストに写る子供たち信じられないけれど、真実でもある物語。

 

フィクションなれど生々しく、子供や女性は売春のため誘拐され、裕福な人間は貧乏な人から内臓を奪い、命を保つ。

 

いったい、いつになったら人間は、欲望と復讐に縛られる原始的な有様から、一歩でも前に進めるのだろうか?・・・。

 

ラストシーンに映し出される、無邪気に水遊びをする姉妹、ヤイルーンとセンラー。

阪本順治監督の映画は、この究極的な質問を、脚本を通し自分自身にぶつけながら、映画を見る私たちに真撃に問いかけている。

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papikosachimama at 22:54│ 2008年劇場公開作品、鑑賞 | や行の映画

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2008年。「闇の子供たち」製作委員会。   阪本順治監督。  約2時間20分の映画だったが、おそらく最初の1時間近く眠っていたような気がする。映画がつまらなかったせいではなく、疲労と睡眠不足でぶざまにうとうとしてしまった...
18. 「闇の子供たち」格差社会における深い闇の世界を映した真実であり現実  [ オールマイティにコメンテート ]   2008年10月13日 00:55
5 「闇の子供たち」(PG-12指定)は東南アジアのタイを舞台にした生きたままの子供を臓器売買で売られていく現実を刻銘に描いた衝撃的な内容である。実際に行われている児童売春並びに臓器売買の現実を知る事になる社会派作品として注目されているだけに見逃せない事実を観る事に...
17. 『闇の子供たち』@シネマライズ  [ たーくん'sシネマカフェ ]   2008年10月02日 17:03
日本の有名な俳優が多数出ていたのでもっと軽いものと思い観ることを敬遠していました。しかし、評判もよいようなので観てみることに。(C)2008「闇の子供たち」製作委員会監督・脚本:阪本順治原作:梁石日主題歌:桑田圭祐出演:江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩...
16. 「闇の子供たち」  [ ☆ EL JARDIN SECRETO ☆ ]   2008年10月02日 00:42
人権のない世界が天国だという奴がいる。問題作である。社会的な問題がテーマということもさることながら、題材がデリケート故に感想を書くのがひと苦労である。NGOで活動する恵子と思想を一にすれば事は至極単純。これはけしからん。何をおいてもタイの子供の命を救わな...
15. 闇の子供たち  [ カリスマ映画論 ]   2008年09月30日 10:29
【映画的カリスマ指数】★★★☆☆  この闇にそらすことなく目を向けよ  
14. 【2008-187】闇の子供たち  [ ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! ]   2008年09月29日 00:44
4 人気ブログランキングの順位は? これは、「闇」に隠された真実の物語 値札のついた命
13. 『闇の子供たち』@109シネマズ川崎  [ 映画な日々。読書な日々。 ]   2008年09月29日 00:30
日本新聞社バンコク支局で、幼児人身売買を取材する記者、南部は、日本人の子供がタイで心臓の移植手術を受けるという情報を得る。知人に金を握らせ、臓器密売の元仲介者に接触した南部は、提供者の幼児は、生きたまま臓器をえぐり取られるという衝撃の事実を知る。取材を続
12. 闇の子供たち・・・・・評価額1650円  [ ノラネコの呑んで観るシネマ ]   2008年09月27日 22:47
熱帯のスラムの淀み湿った空気が、スクリーンを通して客席にも漂ってきそうだ。 幼児の臓器売買、買春というおぞましい現実を描いた梁石日の...
11. 闇の子供たち  [ まてぃの徒然映画+雑記 ]   2008年09月27日 07:10
重いっ、重すぎる。日本から心臓移植にからむ臓器売買の情報を入手した南部(江口洋介)は、バンコクで情報収集を続ける。また恵子(宮崎あおい)はボランティアとしてタイにやってきて、ナパポーンが運営するNGOに参加するなかで、幼児買春からの子供救出に関わっていく...
10. 助けたい命がある  [ CINECHANの映画感想 ]   2008年09月27日 00:05
236「闇の子供たち」(日本)  日本新聞社バンコク支局の記者・南部浩行は、東京本社から、日本人の子供がタイで心臓の移植手術を受けるという情報を得る。こうして闇ルートによる臓器売買の取材を開始する。同じ頃、東京で社会福祉を学んだ女性・音羽恵子は、タイの社...
9. 『闇の子供たち』  [ めでぃあみっくす ]   2008年09月26日 17:39
衝撃作。それ以外にこの映画を評する言葉が見当たらないくらいの衝撃作でした。微笑みの国と言われているタイの笑顔は大半が悲しい作り笑いだったのかと思ってしまうくらいに恐ろしいまでの児童売春や臓器売買、そしてそれに絡む日本人を始めとする外国人たち。これが事実で....
8. [Review] 闇の子供たち  [ Diary of Cyber ]   2008年09月26日 12:52
微笑みの国、タイ     。 その国の未来を担うはずの子供たちに、微笑みは、無い。 子供たちの微笑を奪っているのは、欲にまみれた罪深い大人達。性奴隷として踏み躙るその目と身体は、もはや人間ではなく、化け物。化け物がいなくならない限り、子供たちに微笑みは...
7. 映画「闇の子供たち」  [ 茸茶の想い ∞ ??祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり?? ]   2008年09月26日 12:12
タイの反政府活動は、首相府占拠、支持者の衝突と流血、非常事態宣言と混乱を深め、が、昔からの利権争奪合戦の色合い濃く国民も軍部も冷めている?? この映画、臓器密売に幼児売買春とテーマは極めて重い、「アポカリプト」の生贄の脈打つ心臓をえぐりとるほどのシ...
6. 【闇の子供たち】  [ 日々のつぶやき ]   2008年09月26日 10:05
監督:阪本順治 出演:江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市 「タイ在住の新聞記者の南部は、日本の子供の腎臓移植の実情を調べ始めた。するとタイの子供の臓器が生きたまま摘出されるという情報を掴みフリーカメラマンの与田を連れ更に突っ込んだ取材を開始す
5. 闇の子供たち/江口洋介、宮崎あおい  [ カノンな日々 ]   2008年09月26日 09:12
私がよく行く109シネマズ川崎で上映される事もあって余所では全く見かけることのなかった劇場予告編もちょくちょく目にしていたので、この映画にはとても注目していました。タイの社会で実際にに社会問題化している臓器売買、児童虐待及び売買春をテーマにした社会派の作品で...
4. 闇の子供たち  [ 5125年映画の旅 ]   2008年09月26日 07:27
4 日本新聞からタイに出向している新聞記者・南部は、タイで行われている臓器移植手術に、人身売買された生きた子供の臓器が使用されてるという情報を入手、取材を開始する。一方、NGO職員音羽は、行方不明の少女を探す内に、少女が児童売春宿で働かされている事を知る。...
3. 闇の子供たち  [ 日っ歩??美味しいもの、映画、子育て...の日々?? ]   2008年09月25日 23:50
梁石日の同名小説を映画化した作品です。 日本新聞社、バンコク支局で、児童買春を取材する記者、南部は、日本人の子どもがタイで心臓の移植手術を受けるという情報を得ます。それは、正式に手続きを踏んだものではなく、闇のルートで行われる手術とのこと。臓器密売の仲...
2. 『闇の子供たち』 (2008) / 日本  [ NiceOne!! ]   2008年09月25日 23:39
監督・脚本:阪本順治原作:梁石日主題歌:桑田圭祐出演:江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市、鈴木砂羽公式サイトはこちら。<Story>日本新聞社バンコク支局で、幼児人身売買を取材する記者、南部(江口洋介)は、日本人の子供がタイで心臓の移植手術を受け...
1. 闇の子供たち  [ ☆彡映画鑑賞日記☆彡 ]   2008年09月25日 23:38
 『値札のついた命』  コチラの「闇の子供たち」は、「月はどっちに出ている」や「血と骨」の原作者梁石日の同名小説を「顔」や「カメレオン」の阪本順治監督が脚本も手掛けた8/2公開の衝撃作なのですが、観て来ちゃいましたぁ〜♪阪本監督の舞台挨拶もあったのですが、...

この記事へのコメント

8. Posted by パピのママ   2009年07月03日 01:48
5 シムウナさんへ・・・今晩は〜返事が大変遅くなり申し訳ございません(^_^;)
本当に衝撃的な映画でした。
作品の内容がとてもリアルで、子供の売春とか臓器売買とか、真実かもしれないし、または虚構なのかもしれません。
どちらにしても、考えさせられる作品でした。
7. Posted by シムウナ   2009年06月21日 18:50
TB有難うございました。
鑑賞後、しばらく放心状態になりました。
フィクションなのに、ドキュメンタリかなと
感じるほどでした。真実と虚構の境界線が
なくなるほど衝撃度がありました。

今度、訪れた際には、
【評価ポイント】〜と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
6. Posted by パピのママ   2008年10月31日 16:59
5 健太郎さんへ・・・こちらへも、ありがとう!
この映画は、フィクションでありながら、どこか真実も物語っているようですね。
原作を書いた梁石日、実際にタイまで行って実情をみて書いたものか?・・・想像だけで書けるものなのか。
臓器売買は、タイだけではなく、ロシア、フィリッピン、アフリカ、その他にもあると思うのですが、需要する国に日本が入っているわけで、まさか生きている子供の臓器を移植するなんて、人間のすることではない。
こんなに心が、憤りを感じる映画はないでしょうね。
5. Posted by 健太郎   2008年10月26日 23:37
2 すっかり遅くなってしまいましたが、観てました。
「児童売春」と云う言葉を使っている次点で少し疑問でしたが、疑問が的中でした。
この映画の主旨、子供の虐待をテーマとして扱うのなら「児童買春」とすべきですし、実際多くの団体はそのように標記し「買う側の大人が悪い」と活動をしています。
実際、映画自体も中盤のゴミとして捨てられら少女を救うシーンから無駄なアクションが出始め、説明不足な銃撃戦(タイでは反政府運動にならないように当局が常に監視しており、あの場に居た警察はNGOの保護に来ていたのではなく、NGOの監視に来ていた。作中の描写だけでは解りづらい)に居たっては必要性に疑問を感じましたし、江口洋介の最期は全く持って唐突でした。
原作の小説があるようですが、原作でもこうなのでしょうか?
はっきり云って映画として破綻していた様に感じました。
描こうとするテーマ自身は良いのですが、描き方がおかしいし、映画として成り立ってません。
宮崎あおいの一本気な演技が良かっただけに残念でなりません。
4. Posted by パピのママ   2008年10月01日 21:26
hitoさんへ・・・今晩は、返事が遅くなりすみませんね^^;
この映画は、絶対見たいと思っていた作品でした。
単館でしか上映しておらず、かなり遠いんです。
でも見てよかったです。
映画館を後にして、車の中でもんもんと頭の中で、あのゴミ袋で捨てられた子供のことを思い浮かべ、最後の日本人に心臓移植することになった、女の子の顔も忘れられず、言葉にならないくらい憤りで一杯でした。
3. Posted by パピのママ   2008年10月01日 21:19
5 rose chocolatさんへ・・・返事が遅くなり、どうもすみません^^;
この映画は、小説を基にしたものなのですが、私は実際にタイに行った事はありませんが、実情は殆んどこの作品の内容と同じことが起こっているようです。
子だくさんで、生活が貧しい人たちは、自分らが生きていくために、我が子を売る。
それは、昔日本でもあったことで、でも幼児売春とか、臓器移植なんてことはなかった。
生きている子供の臓器を取り除き、病気の患者に移植するなんてこと、・・・信じられないけれどもしかして、あり得る事かもしれませんね。
2. Posted by hito   2008年09月26日 10:08
ものすごい衝撃作でしたね。
最初少なかった上映館数が、どんどん増えてきたの納得です。

普段ぼんやりと過ごしている私たちも、できることをしなくては・・と改めて考えさせられます。

ラストは全然予想していたなかったので本当にショックでした。
1. Posted by rose_chocolat   2008年09月25日 23:46
こんばんは。

観ていて胸が痛くなりました。
必死の思いで自分の家に帰ってきた我が子を見て、両親は何と思ったのか。あるいは、二度と帰ってこない我が子を思うことがあるのか。
いろいろ考えてしまいます。