2009年02月12日

ベンジャミン・バトン数奇な人生4

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生まれたときから老人のベンジャミン・バトンは、年齢と共に若返り、数奇な人生を送ることになる。第一次世界大戦に始まり、21世紀まで普通とは逆の時間を旅した男の奇妙で壮大なラブ・ファンタジー。

アメリカを代表する作家の一人、F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を「フォレスト・ガンプ/一期一会」のエリック・ロスが脚色。

「ゾディアック」のデーヴィッド・フィンチャー監督が映画化した感動作。

物語:1818年、盲目だが有能な時計職人に町の駅舎に、名所となるような大きな時計を作るよう依頼があった。戦争で息子を失った悲しみから、時間を示す針が逆戻りする大時計を作るが、息子は戻ってこなかった__。

1918年のニューオリンズ。市民が第一次世界大戦の終結を祝って大騒ぎしていた夜、トーマス・バトンと妻キャロラインの間に男の子が生まれた。キャロラインは難産のすえに死亡。赤ん坊は、全身皺だらけで80歳の老人のように見えた。

その顔を見たトーマスは仰天し、毛布にくるまった赤ん坊をノーラン・ハウスという老人ホームの玄関に捨てる。

クイニーとベンジャミンその老人ホームを経営している黒人女性クイニーは、赤ん坊を医者に見てもらうと、医者は「この子はすぐに死ぬだろう」というが、クイニーは赤ん坊をベンジャミンと名づけ、養母になる決心をする。

ベンジャミンの肉体は、普通の子供とまったく逆に少しづつ若くなり、7歳になると車椅子から立って歩けるようになる。

1930年、願は老人だが心は少年のベンジャミンは、叔母を訪ねて老人ホームにやってきた6歳の少女デイジーと出会った。

出演はブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ティルダ・スウィントン。監督は時代を代表する監督のひとりになったデビッド・フィンチャー。(作品資料より)

老けメイク<感想>主演の二人が実年齢を超えた役柄を演じるための<特殊メイクとデジタル技術>の見事な融合がなかったら、この寓話は成立しなかったでしょう。

最初は、年老いたデイジーが病院のベットで最期を迎えようとしているところから始ります。

彼女は、娘のキャロラインを呼び、古い日記を読んでくれるように頼むのです。

娘のキャロラインの名は、ベンジャミンを難産のすえに亡くなった母親の名前。久しぶりに見たジュリア・オーモンドが演じている。

老けメイクのケイトその古い日記は、ベンジャミン・バトンが書き遺したもの。

娘は母親を気遣いながら日記を読み始める。

以後の物語は、病室のデイジーとベンジャミン自身の回想シーンが交互に描かれていきます。

このシーンでのケイトの老女のメイクも見事ですよ。

80歳で生まれたベンジャミンは、普通の人間が10歳の時には70歳で、20歳の時には60歳。30歳で50歳、というぐあいにどんどん若返っていく。

ブラット・ピット驚くのはそのほぼすべてをブラット・ピットが演じていることですね。前半分のベンジャミンの体型は小さいので、どうやって撮影したのか不思議な感じがした。監督によると身体は3体の別人で撮影し、若返った後の子役を含めると全部で9体の違う身体を使ったというから驚きです。

それにしても、老けメイクや若返りメイク、合成技術の進歩はめざましく、バイクを乗り回す20歳の若々しいブラピは見逃せませんね。

ケイト、デイジーそして、デイジーを演じたケイト・ブランシェットも凄い。ケイトのバレエの立ち姿などは、凛とした雰囲気があって良かったし、年老いたおばあちゃんの役も暖かさがにじみ出ていて良かった。ブラピも素晴らしいけど、ケイトはそれ以上だと思う。

フィンチャー監督とブラピのコンビの作品というと、「セブン」や「ファイト・クラブ」など、殺伐としたストーリー展開やショッキングな描写が多いが、今回は感動のヒューマンドラマ、心を打つラブストーリーみたいなキャッチフレーズさえ似合いそうな、老若男女誰が観ても共感できる作品となっている。

でも、冷静になってみれば、この作品はある種SF的ともいえるような、ありえない話を、フィンチャー監督はそ知らぬ顔で、“ありえる話”としてお得意の執拗に細かいディテールと共に描きこんでいるという、実は相当に奇妙で歪んだ作品でもある。

ブラピ映画の冒頭部分に登場する盲目の時計職人は、針が逆回りする大時計を作るが、過ぎ去った時間を取り戻すことはできなかった。

その時計職人の生まれ変わり(?)とも思えるベンジャミンは、自分だけが若返るために出会った人達を次々に失っていくわけで、時の流れは誰にも止められないという映画のテーマは、人生の真実なので胸にズシンと応える。

しかし、養母のクイニーは「人生は何があるか分からない」と口癖のように言う。人生は悲しいことも喜びもいっぱいあるのだから、今を一生懸命に生きることが大切だと思えるところが素晴らしいですね。

デイジーお互いが同時間を生きていれば同じ年齢を重ね人生を共有できる。しかし普段はそんなことは考えない。だが徐々に年をとるにつれて若返っていく男の数奇すぎる人生__愛する人と同じ時間を過せない切なさをブラット・ピットが体現しています。

だが、愛する女性デイジーと同時間を共有できないもどかしさを知るベンジャミン、でも愛するデイジーと短い時だが愛を実感し、また支えてくれる人々ともめぐり逢う。

ブラット・ピットが青年から80歳までを演じた本作。彼やベンジャミンの運命の女を美しく演じたケイト・ブランシェットの演技はもちろんのこと、凝った映像美も堪能したい作品です。

ティルダとブラピ「老いて生まれ、若返って行く」という、そんな不思議な運命を背負いながらも彼は、施設で出会った美少女デイジー、子役のエル・ファニングと出会い二人はテーブルの下で秘密を教えあうほど仲良くなる。

その後、クイニーにも子供が生まれベンジャミンは老人ホームを去る日が来る。港のタグボートのマイク船長に連れられて、娼婦のいる館へ行き初体験をする。

身体はまだ老人のままだが、大人になったベンジャミンは、デイジーに手紙を書く約束をし、船長と7人の乗組員と世界の港で働きながら、ロシアのスパイの妻エリザベス(ティルダ・スウィントン)と恋をするが、彼女は突然姿を消す。

ベンジャミンのブラピ一方デイジーは、ニューヨークへ行き念願のバレエ学校に入学する。

1941年、第二次世界大戦が始まり、米海軍の支配下に置かれたマイク船長の船は、敵潜水艦(日本の)と激突、一緒に旅していた船長や仲間を失う。

ベンジャミンがいろいろな人との出逢いを通じて、精神的な成長を遂げていくさまは、どんな人にもぐっとくる何かを感じさせるに違いありません。

あくまでも淡々と、飄々としているその佇まいにこそ滲み出る孤独と深い悲しみを見ていると“同じ時を生きる”というごく当たり前のことの素晴らしさに気づかされる。

当たり前すぎて普段は見過ごしがちな奇跡、時にユーモラスに、時に哲学的に描かれるシンプルなメッセージが胸を打ちます。

人生に固定の形はなく、人それぞれの歩み方があり、生き方があり、愛し方があり、楽しみがあると実感させてくれる作品でもあります。



papikosachimama at 16:40│ 2009年劇場公開作品、鑑賞 | はとぱ行の映画

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この記事へのコメント

2. Posted by パピのママ   2009年03月12日 16:05
5 ケントさんへ・・・こちらこそ、ご無沙汰です。
コメント入れてくれてありがとうございました。
そうですね、3時間では駆け足の状態でした。
作品タイトルの通り確かに数奇な人生ですよね。
上映時間が長いのですが、若返っていくのですからその姿を見ていればストーリーの進行状況がわかります。
80歳で生まれ成長と共に若返ってゆく。
「それってかわいそうね。みんなが死ぬのを見ることになる。」
そんなセリフが印象的でしたね。


1. Posted by ケント   2009年03月07日 12:23
ご無沙汰しています
相変わらずライブドア系のブログと相性が悪くTB出来ません。すみません。
この映画はなかなか含蓄があるし、あのメイクには驚かされましたが、やはり人の一生を三時間で表現するには無理があるような気がしました。
最近観た「チェンジリング」はかなり良かったですね。