テラフォーマーズ 君の名は。

2016年08月23日

インデペンデンス・デイ:リサージェンス3D4

インデペンデンス、タイトル1996年に公開された、地球に攻めてきた侵略者と人類の激突を描いたSF大作『インデペンデンス・デイ』の続編。前作での闘いから20年後を舞台に、地球防衛システムを完備した人類が再び侵略者と対峙(たいじ)する。
『ホワイトハウス・ダウン』などのローランド・エメリッヒ監督、『ロスト・ハイウェイ』などのビル・プルマン、『ディープ・カバー』などのジェフ・ゴールドブラムと第
1作のメンバーが再結集。新たに『ハンガー・ゲーム』シリーズなどのリアム・ヘムズワースらが加わる。壮大な物語と圧倒的な映像技術に息をのむ。

<感想>前作の舞台はちょうど20年前の1996年、巨大な宇宙船からシグナルが送られてくるシーンから始まります。その後、宇宙船は分裂し直径24kgの個体となって世界中の上空に出現します。
今作にも出演しているビル・プルマン演じるウィットモア大統領は、宇宙船と交信を試みます。
主人公の1人デヴィッド技師の説得により、彼らが侵略者であることを理解し、避難命令を出しますが、交信を試みたヘリは破壊されてしまいます。大統領とデヴィット達は危機一髪逃げ切りますが、宇宙船から放たれたビーム砲は、面白半分で宇宙船の下に集まっていた民間人ごと、周囲の都市を焼き尽くしました。

インデペンデンス・デイ、1
物語自体も前作から20年後と言う設定で、エイリアンと人類の戦いが、さらにスケールアップに描かれている。監督は前作に引き続き「デイ・アフター・トゥモロー」(12)「2012」などパニック超大作を得意とする巨匠ローランド・エメリッヒ監督。物凄い音響とともに、画面いっぱいの宇宙船の迫力に圧倒されました。

前作に引き続き出演しているのが、デイヴィッド役のジェフ・ゴールドブラムの他、ホイットモア大統領役のビル・プルマン、ジュリアス・レヴィンソン役のジャド・ハーシュ、ブラキッシュ・オークン博士役のブレント・スピナーが、老人ホームに住んでいるようなデイヴィッドの父親ジャスミン・ヒラー役のヴィヴィカ・A・フォックスなどが前作から続投。

インデペンデンス、、1今回では新たな主役を任されたのが『ハンガー・ゲーム』シリーズなどのリアム・ヘムズワース、主人公が扮する戦闘機パイロットの新キャラクター・ジェイクにバトンタッチされていて、元大統領ビル・プルマンの無娘のマイカ・モンローが恋人になっていた。彼女は「イット・フォローズ」のホラー映画で活躍。女性パイロット役で香港女優のアンジェラ・ベイビーがクール・ビューティな魅力を発揮している。

他にも女大統領のランフォードを演じるのが、『ゴーン・ガール』『デイ・アフター・トゥモロー』でも知られるセーラ・フォード。そして、アフリカに残されていた宇宙船の基地のゲリラの女博士にシャルロット・ゲンスブールが。

いつになったら事件が起きるのかと退屈していたら、ようやく登場する巨大宇宙船。この登場シーンのイマージネーションは凄く良かった。そこからが、大スペクタルのディザスター・ムービーになるけれど、中盤からの展開が何だか懐かしい感じのする、ハードでなくSF展開になる。

インデペンデンス、、前作では丁寧とはいえないまでも、宇宙人襲来までのプロセス、人物の相関や背景も描かれていたが、今回はそういったドラマ的要素が物凄く薄く感じた。

そんな中で目を引くのが、前作で宇宙人の腹話術人形となったロン毛の博士が、ゲイキャラになっていたのが笑う。恋人と宇宙人に挑みながら愛と絆を深める姿に、自身もゲイであるエメリッヒの想いみたいなものを感じずにはいられない。ビル・クリントンが絶賛した前作からもう20年も経過し、今度はヒラリーが初の女性大統領になることを想定してか、アメリカ主導のエイリアン対決ドラマを作る商魂の逞しさはさすがです。

相変わらず大都市破壊の映像が繰り返されるのだが、そこに居住する人間たちの痛みは伝わらず、軍事エリートたちがCG技術の進歩に支えられ、まるでオモチャを操作するように、新しい機械を使って宇宙区間を飛び回る。

エイリアンが女王蜂のごとく君臨するというので、期待したけれどそんなに官能的ではなかったのが惜しい。
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papikosachimama at 13:04│ 2016年劇場公開作品 | あ行の映画
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