Formura 1:Grand Prix

October 06, 2007

上海蘇州でF1だ。

shanhai
君がみ胸に抱かれて聞くは夢の船歌 恋の唄〜♪
…古い?
以前サントリー烏龍茶で中国版で流れた「蘇州夜曲」。この曲が私は大好きで上海に来る時にはiPODに入れてくるんだけど若い人はあんまり知らないんですかね。(←お前はいくつだ)
しかしこの穏やかな曲とは裏腹、上海はガンガン高層ビルが空に伸びて行き、たくましき中国人が駆け足で行きかう超パワフルな街です。現在夫婦で二回目の上海に遠征中。

金曜の夜にこちらに到着して、本日土曜日はフリー三回目と予選を観戦。今回もグラスタのチケットを確保したのですが、幸運なことにフェラーリ・ピット前。
旅行準備中に台風15号が発生して、週末の天気予報が雨マーク一色になった時は泣きそうになりながら雨具をスーツケースに詰め込んだもんです。行きの飛行機も結構揺れたし、日没後に到着してみたら夜景の中に上海ヒルズもタワーもガスってててっぺんが見えないし…これはもう雨かも、と覚悟した割には、朝方の雲は風に飛ばされて、予選の時は本当にいい天気(ガスってビルのてっぺんが見えなくなるのはいつものことだそうです)
嗚呼…懐かしい。渇いた空気の中に耳をつんざくエンジン音。

さて、どこにもティフォシは多いし、かく言う私も富士で購入した赤い帽子を持ち込んだけど、とにかく中国は「ここはモンツァか」と言うくらいフェラーリグッズを身に着けた人が多し。しかもキミファン限定。びっくりするくらいフィンランド国旗がはためいてるし(道端でバッタもんのフェラーリフラッグや国旗も売ってるので、旗の数がすっごく多い)キミが出てくるともう大騒ぎなんですが、マッサが出てきても誰も反応しない。
…あれだけ差がついてるとマッサを応援したくなるのは私だけですか。

残念ながらフリーでずっとトップだったキミは最後の最後でハミルトンにさされてしまいました。
うーん、最後の二回のアタックのうち一回目で、フェラーリはソフトだったけど、ハミルトンはハードだったように見えた。だからハミルトンの二回目のアタックは相当伸びるんではと恐々としてましたが、やはり来たか。しかも彼富士のSCの件、お咎め無しなんですね。ここで決まっちゃうのかなぁ。
でもとりあえずフロントロウ確保。まずはスタートに期待。

台風は予想より動きが遅いようにも見える。来る前は「日曜の決勝は開催自体危ういのでは?」と相当心配したけど、明日の上海の天気予報は「曇り時々雨」…完全大雨ではないよう。とりあえずカッパは持っていきます。

でも問題は月曜日の帰りの飛行機。上司には「火曜日会社にいなかったら台風に遭ったと思ってください」と遺言してきたけど、マジで飛行機飛ぶのかな。帰れるのかしら…私たち。

September 30, 2007

富士から帰ってきましたよ。

kimi pit
22時ちょい前に自宅に帰ってきてお洗濯中。現地観戦の皆様、お疲れ様でした。風邪引かないようにあったかくして寝て、また明日から仕事に生活に頑張りましょう!!

実に私にとって初めての日本グランプリ。
今週末から上海に行くので行く予定はなかったのだけど、突如夫がチケットショップから激安チケットを仕入れてきたため、急遽荷物を積めるだけ積んで、金曜の深夜に丹沢のオートキャンプ場に移動。土日観戦してきたのだけど色んな経験がありました。

結論から言えば、行ってよかった。レースはやっぱり無茶苦茶よかったです。
一年ぶりにあのエンジン音を聞いた時、仕事の嫌なこととかもう全部忘れちゃって「仕事辞めなくてこのチケット買ってここに来れてよかった!!」ってウルウル来ました。誰よ、年取ると涙腺が…とか言ってる人!!私はもともと涙腺激弱なのよっ
確かに土曜のフリー走行は中止になっちゃったけど、天災(?)だからしょうがない。あの霧で万が一事故が出ちゃったら悲しいし。
決勝はSC先導のローリングスタートで、いわゆる「ブラックアウトから第一コーナー」の快感は味わえなかったけど、こんな雨の中必死で走ってくれたドライバー達には本当に心から感謝。オンボードカメラの映像見たら前見えてないじゃん(汗)怖かったんだろうなあ。でも本当にありがとう!
私はグランドスタンド上部のちょうどフェラーリとルノーのピットの前あたりにいたので、ビジョンも何とか見えたし、金曜に慌てて購入したFMラジオのおかげで大体何が起こったかは分かっていたものの、テレビ観戦と違って細部を把握できた訳ではないので、アロンソのクラッシュとか(何かアロンソの心中を思うと涙が出た)、ベッテルのマークへの追突(もうアナウンサーと同じく「何で〜?!」って声しか出なかった)とか、これから再放送見ておさらいしようと思います。

…だからネガティブなことは書きたくないんだけど、でもやっぱりこれは書いときます。会場側に反省してもらいたいので。シルバーストーン、ニュルブルクリンク、上海と観戦してきて、富士が私にとって四番目のサーキットだったのですが、残念ながら最悪のGPでした。勿論ほぼ最初のグランプリだからある程度は覚悟して行った訳ですが。

<F1>道路陥没で大渋滞 一部観客4時間足止め 日本GP

…いやぁ、見事にやられました(涙)続きを読む

September 16, 2007

お帰りなさい、スパ。

スパが帰ってきた!スパにキミが帰って来た!うひょひょひょ〜
すみません、私酔ってます。今日はへろへろでビリー隊長の特訓も受けられそうにありません。だってシャンパン飲んじゃったんだもん。へへ。(ちなみに500円のミニボトルの更に半分で酔っ払える私は真性下戸)ドライバーはなぜあのシャンパンをらっぱ飲みした後、冷静にインタビューに答えられるんだろう。
で、覚えてることだけアルツの脳みそから消しゴムで消されちゃう前に殴り書き。

■キミ、お得意のスパで三連勝
でも最後のマッサの追い上げは本当に心臓に悪かった…。
Live Timingを見つめながら何の根拠もなく「今にもキミのエンジンが止まるんじゃないか」と言う恐怖に苛まされて、最後の四周は「きゃ〜!!マッサが来る!!もう早く!お願いだから早く終わって!」と合掌してクッションを抱いたまま床をゴロゴロ転がりながら祈る単なる変な人になってました。
でも、終わってみればなんとスパ三連勝。
前回のモンツァが惨々たる結果だっただけに、コース特性が変わるだけでこんなにフェラーリ側に勝負が傾くとは予想してなかったんで結構びっくりでした。

■琢磨のオーバーテイクはやはり心躍る
久しぶりに琢磨の大和魂を見ましたよ。(国際映像に映りましたよ)
ジェンソンをアウトから抜いてったシーンは思わず叫ぶ私。最後はスーティルを抜いて欲しかったけど、スーティルもデビクル先生と接戦を繰り広げるだけあって、なかなか簡単には抜かせてくれず。残念だけど敵ながら天晴れ。

■ハミルトンの表情に余裕がなくなってきた。
アロンソとハミルトンには最終的には10秒近い差がつきました。最近の結果を見ていると、これが現時点での本来の実力差なのかなぁと言う気がする。スタート第一コーナーでアロンソがハミルトンを弾き飛ばした(ように見えた。アロンソは最後に『接触してない』とは言ってたけど)トコロは結構見ててドキドキしてたのは私だけ?

■中盤が面白い。
ヘイッキ6連続ポイント、ニコ4連続ポイント
GP2出身の若者たちが頑張って中盤の一ポイントを巡る争いを面白くしてくれてます。特にヘイッキ。今回は放送されなかったけど、いつも激しいルノークルーの叱咤激励にお尻を叩かれながら序盤重い車体で頑張った!!拍手!!
あとは10番グリッド降格で後方から怒涛の追い上げのクビサ。何か今回の追い上げは鬼気迫るものがあるっていうか、一歩間違うと危険と言うか、鬼気迫るものがあって、見てて怖かった。
そしてなんと言っても久しぶりにポイントゲットのマーク。序盤の早い時点でヘイッキを珍しくきれいにかわして行ったところはかっこよかったです、ウン。

で、木曜日深夜はパリのFIAの決定を待って各種ウェブサイトで更新ボタンがんがん押しまくってたら眠れなくなって、金曜日午前の仕事はダメダメだった訳ですが(←会社員失格)、結局これでフェラーリはコンストラクター優勝決まり、ですか。はぁ。
キミもマッサも好きなドライバーだけど、特にフェラーリに思い入れはないんで…ティフォシは、チームは…嬉しいのかな。よく分かんないな。
最初はドライバー二人はお咎めなしと聞いて「ドライバーに累が及ばずよかった。こんなことで二人のチャンピオン争いがなくなったり、上海で見られなかったらつまんないもんね」とほっとしてはみたものの、BAR HONDAのバラスト疑惑二試合出場停止事件を思い出すと、マクラーレンの車が有罪なら、有罪の車で走ってメリットを得てゲットしたポイントはなぜ有効なの?って疑問もどっかにある。だからとと言って、彼らが失格して、そのおかげでキミが優勝したからって素直に喜べない気もするし。
こういうペナルティと言うのは、ペナルティを受けた側も、それで結局救われた方も、誰もシンプルに素直に心からハッピーになれないからしょーもない。事件がおきたら、どんなに裁きが正しく行われても、その事件はなかったことにならない。心のどっかがもやもやする。
要はこんな事件があるからいけないんだ。
やっぱ勝負はサーキットでみんなが見てるところで誰にでも分かるようにやってくれって言うのが結論です。

で、日本GPですよ。
私は来週浅草にレッドブルのマシンを見に行ってまいります。ドライバー来るのかな、わくわく。あと友達から東京駅にRENAUT R27が飾ってあるとの連絡を受けたので、会社帰りに見に行こうかなと思ってます。
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September 10, 2007

Gran Premio d'Italia, Final

ゴリラまだレースが終らないうちから気分はお通夜なんですが…。去年のモンツァは盛り上がったよな〜(遠い目)
別にシュー兄さんがとりたて好きな訳じゃないけど、いつも安定していたルノーエンジンが白煙を上げてアロンソがストップ。逆転勝利のシュー兄さんがレース後のインタビューでティフォシを前に引退宣言。噂のストーヴリーグも決着して、赤キミ誕生。「今年のチャンピオンシップはどうなるんだ!来年はどうなるんだ!」とわくわくしたのがつい昨日の用よう。
まあ、シュー兄さんにとってそんなモンツァが特別なのも、ティフォシにとってシュー兄さんが特別なのも分かりますよ。

でも、もうサーキットには来ないって言ってたじゃ〜ん
と思ってるキミファンは多いはず。
まあ、単なるジンクスだから…ネタですが。

「シュー兄さんが来るとキミが勝てない」と言うジンクスの通り、キミはフリー走行クラッシュでTカーでの出場、
それでもソフトタイヤのスタートでニックをかわしたし、ワンストップでハミルトンもオーバーテイクしたものの、ハミルトンにはコース上で抜き返されて、結果三位。
オーバーテイクされるところは見たくなかったけど、今回は結構簡単に抜かれてしまったような…相当首が痛かったのかなぁ。
私は首が非常に悪いんで気持ちはよく分かるんだけど、首と肩がバキバキだと偏頭痛とかしてきて集中できないんだよね。
元々マクラーレンが優勢だったこのレースで三位は今回最善の結果だと思う。よくやったよ、ホントに。
しかもマッサまで止まっちゃって。前回キミをポイントで追い抜いて「ここは俺が」と息巻いていただろうマッサの気持ちを思うと何だか切なくなっちゃった。
ジンクスをひっくり返す圧倒的な速さ、強さ、そして何より安定性が欲しい〜!!

シーズン中盤…いやもう後半か、確かにマクラーレンの二人はまだまだガンガンにやり合っているんだろうけど、チャンピオンシップは最後までもつれればもつれるほど面白いわけで、フェラーリにはもうちょっと安定性頑張って欲しいな。
って言うか上海までに決まっててもらっちゃ困るのよ。折角赤いTシャツも買ってきて、旅支度中なのに

SUPER AGURIは終わってみればトロ・ロッソとスパイカーはちゃんと食って、中位グループに食いついて行こうと言うところ。がーんと経済的な問題が解決して、マシンももっと手を入れられれば可能性があるチームなのに歯がゆい。

マークは今回ほとんど写りませんでしたね…。

何だかジェンスが必死に頑張っていたのと、ニコがコースアウトしながらもジェンスに喰い付いて行っていたシーンだけが妙にすがすがしかった。

個人的には何だかストレスフルなレースだった気が…。
救いはスパが連戦で、来週もGP Weekだと言うことでしょうか。来週のスパでもうちょっとすっきりしたい…。
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August 26, 2007

[Turkish Grand Prix] Final

ニコ
私「ねえ、トマト何個買う?二個?」
夫「ロズベルグ」
私「…。」
この会話はノンフィクションです。…どっと疲れが。夫よ…○個って個数を数えるたびに「ロズベルグ」ってオヤジギャグを飛ばすのは力が抜けるので止めて下さい。

疲れを癒すべく、去年東京駅近辺にプロモーションに来たニコたんの写真を貼ってみた。丸の内北口近くに立つOAZOにはウィリアムズのメインスポンサーの一つであるRBS(Royal Bak of Scotland)さんが入っており、そこのプロモーションで日本GP前になるとウィリアムズのマシンが展示される。
昨年は鈴鹿の前の週にニコのトークショーが行われると看板が立っていたので、平日の昼間っぱらから会社を抜け出して見に行った。
人が混んでてろくな写真は撮れなかったけど、「北欧系の髪の毛って本当に金の糸みたいできれい〜」と感動したのだけ覚えている。
当時はちょうどハンカチ王子熱が最高潮の頃で、彼は青いハンカチで汗を拭くパフォーマンスをさせられていた…。

さて、あれからもうすぐ一年。夏休み明けのトルコGP。
ニコは初の連続ポイントゲットで、ようやく結果に繋がって来た。ハミルトンとはGP2で戦った同期でもあり、ニコもまだまだ上に行きたいはず。

で、なぜニコの話ばっかりしてるかって言いますと、要は何かストレスが溜まっていて、納得してないから。
キミとしてはもうノーポイントどころか表彰台を逃すことさえ許されない訳です。マクラーレンの二人より上、出きれば間にマッサに入ってもらって表彰台の真ん中に立ちたい。

だからもう二位じゃ満足できないんですよ。

三週間ぶりの待ちに待ったトルコGP。しかもフェラーリが有利なトラック。でも今日は本当に予選で決まってしまった。予選のツーアタックをミスで決められなかったのが全てを決めてしまった。そりゃチームとしてはマッサを先行させない理由はどこにもなくて、マッサも得意のサーキットで文句なしの横綱試合。
キミ本人も悔しいだろうけど、ファンとしてもちょっと悔しい。せっかくハミルトンが沈んでくれたのになぁ…。

でもマッサの髪の毛が「また減ってる?」って気になったのは決して僻みではないはず。彼の髪はポディアムで見るたびに確実に減って行っているような気が…気のせい?ブラジル人って薄毛なんでしょうか…。

マークも序盤戦でリタイア。レッドブル、速さはあるけど安定しないなぁ。
夫一押しのヤルノも最初のトラブルで沈んでしまい、楽しみにしていたジャンルカさんの巻き舌のチームラジオも聞けず。ところでヤルノ、髪切ってましたね。短い方が若々しくてさっぱりしてて私は個人的に好きです。ニックにも見習って欲しい・…

何だか釈然としない気持ちを引きずったまま、次はもうモンツァなのです。モンツァの魔物とティフォシの情熱で、ここは一つキミ先行のフェラーリ・ワン・ツーで。上海GPまで可能性を持って来て欲しいです。
今年も上海行きますよ

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August 05, 2007

Magyar Nagydij, Final

ま、まじゃる…読めない
Magyar(マジャル)がハンガリーの正式名称だと言う事は分かるのですが、「Nagydíj」ってのが「Grand Prix」を意味するのですかね。東〜北欧の言葉は本当に謎です。
今日の朝起きたら「アロンソ五グリッド降格、マクラーレンのコンストラクターズポイント認めず」のペナルティが決まっていたのですが、実はロンはハミルトンの方に怒っていたとは知りませんでした。

デニスはハミルトンを非難 (GPUpdate)

ハミルトン、普段ファンやカメラの前では常に穏やかな笑みを浮かべていますが、やる時はやってくれるんですね。強いなー。裏表がありそうで怖いなー。
しかし喧嘩は熱くなった方が負けなのね。結局ハミルトンはPole To Winですよ。夏休みの前に後味悪いなー

で、マクラーレン以外はと言うと最初のラップでキミがニックをオーバーテイクして二位に上がってくれて「うぉぉぉ」と一瞬盛り上がったものの、後は特に番狂わせもなくと言う感じでした。キミは予選から四位と調子がよくなかったし、抜きにくいハンガロリンクだし、そもそもマクラーレンの方がずっとよかったので、まあこの結果は仕方ないか。ええ。自分に言い聞かせてますが、何か。

敢闘賞は序盤でマッサをしっかり抑えてた琢磨とアロンソを抑え続けて最終的に6位フィニッシュのラルフに上げたい
TOYOTAが予選でかなり調子がよかったので、ヤルノファンの夫は期待していたようですが、何か「Disaster(…災害?)」が起っちゃったようで。また悲鳴が聞こえてましたが、大丈夫かいな。
あと、ニコが久しぶりにポイントゲットでおめでとう

残念賞は途中で止まってたデビッドソン。コバライネンとぶつかってリタイア。それまで結構いいペースで走れていただけに悔しかったです。
マークは途中まで「連続入賞か!?」と思って期待してたら、スーパーソフトを何が何でも掃きたくなかったらしく3ストップの9位フィニッシュでした。うーむ、残念。

番狂わせは14位から一つしか順位を上げられなかったマッサ。いつも後方スタートの時はマッサの鬼気迫る追い上げを結構楽しみにしているのですが、今回は調子が悪く全然オーバーテイクが見えなくて残念でした。

で、夏休みに入っちゃうのね…。
ここに「ああ…二週間F1…ないんだ…」と喪失感に暮れている夫婦がいます。自分たちの夏休みは早めに行使してしまったので、辛さ倍増(涙)
夏休みは「今宮さんのクロストーク・ミーティング」に二人で行く予定です。

次のトルコGPまでにビリー隊長の元を卒業できてますように…さて今日は腹筋プログラムで。
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August 04, 2007

[Hungary GP Qualify] 白か黒か?(チェッカーフラッグじゃないよ)

予選が終わりました。隣でアロンソに「朝青龍並だ!」と怒ってる人がいます。
…それもちょっと違うような気がしますが

ポールポジションはスペインから来たチャンピオン。
しかし、Q1最後のアタックのタイヤ交換時に、後ろにハミルトンが待っているにも関わらず、先にピット中だったアロンソはなかなか車を出さず、結果ハミルトンが最後の貴重なワンアタックを失ってしまった…ように見えました。

その不思議な「間」がハミルトンを走らせないための故意だったのか。

鈍い私が「え?何で?まさかわざと?」と思ったくらいだから見た人はみんな同じ疑惑を持つのでは?あんまりそう思いたくないけど、ロリポップは上がってたのにアロンソは動かなかった…ように見えました。
少なくとも映像で見るロン・デニスは相当怒ってた。プロにもそう見えたってことですよね。

しかし、どうしてそう言う時にインタビューの音声止まっちゃうかなあ(涙)

今期一番聞きたいインタビューだったような。地上派まで待てば聞けるかなあ。でも地上派だと全部は放映されないだろうな。
少なくとも今回はニックの部分はまるまるカットされそう。



YouTubeで海外のこんなCM見てましたが、今日はこれも笑えないですね…。

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July 22, 2007

[Grand Prix of Europe: Final] 見てて疲れた。

去年五月のニュルは本当に抜けるような青空でした。そう言えばハミルトンがまだ吉本君とGP2走ってたんだよなぁ(遠い目)

でも今年のニュルは。

…こんな時もあるんですね。スタート前はテレビで見る限り青空が広がっていたのに、スタートした途端、まさに「一天にわかに掻き曇る」とはこのことかと言うすごい大嵐。すごいタイミングでしたね。
キミはタイヤ交換のためにピットに入ろうとするもオーバーランしちゃうし、スタンダードウェットに変えてもまだグリップしなくてスピンしてコースアウトする車連発。次々に飛び込んでけっこう危ないシーンもありましたよね。見てて怖かった。本当に怪我人でなくてよかった。
まだまだF1暦ひよこの私は、決勝で赤旗(レース中断)って初めて見ましたよ。

赤旗中断の後、恐ろしい速さで路面が乾いていくと思ったら、更に最後にもう一雨。降ったり、濡れたり、乾いたり、もうスパウェザーならぬ、ニュルウェザーとタイヤ交換とレギュレーションに着いて行くので大変でした。

…ところで二時間ルールってどうなったの?
(赤旗中断中も時計を止めず、フォーメーションラップの開始から(だっけ)二時間でレース終了、のはずが結局全周回を走りきりましたが…この間に順位の入替や各種作戦への影響があったらけっこう問題ですよねぇ)

そんなすごい雨の中で、キミがうまいことピット出来なかった瞬間から、嫌な予感はありました。昨日のサッカーの日本対オーストラリアぐらい「勝てない」気がしてました。昨日のサッカーはいい方に裏切られたけど、今日は見事に当たっちゃいました。
途中で三位まで浮上し、アロンソを追っかけてる時は「レースペースはいいはずだし、給油のタイミング次第ではあるいは」と祈りながら見ていたら、突然のペースダウン。
…今年こそはと思ったけど、ニュルはとことんキミが嫌いみたいですね(泣)
せっかくハミルトンがノーポイントなのに、キミもノーポイントで、優勝争いからはかなり後退?うううう。

マーク、2年ぶり二回目の表彰台、おめでとう。
その時点では琢磨も既にひっそりリタイアしちゃってるし、もう私の希望はマークしかいませんでした。
最後の最後までスリルをありがとう(苦笑)。…何だったんだ…あの最後のコーナーは。
嬉しかったらしく、最後ちょっぴりしゃべりすぎで、同時通訳のお姉さん泣かせでしたね。地上波では大幅カットされるんだろうなあ。でもちゃんと録画したから、後でもう一回聞こ。

■ヴィンケルホック、華麗なるデビュー(笑)
一瞬とは言えギャンブルに勝って短い夢を見た彼。短い天下だったけどいい経験だったのではないでしょうか。次も出走するんでしょうか。(でもこの一回で終わりじゃあんまりだよなあ)
小倉さん「ヘルメットがお父さんそっくりですねえ」
…いや、ヘルメットは別にDNAで似るわけじゃないし。


■レッドブル表彰台、陰の功労者、デビクル先生
デビクル先生が中盤であそこまで見事にBMWの二人+途中からはフィジケラをブロックし続けなければ、マークの表彰台はもっと遠かったと信じてます。さすが先生、生涯現役です。

■そろそろ地上波で悲劇のプリンスと呼ばれそうなバトン
昔BAR時代、止まってるのは必ず琢磨で、動いてるのは必ずバトンでしたが、最近HONDAが止まってると必ずバトンですね…。

■F1界のレオナルド・ディカプリオ
なんだかんだ言って私ニコの顔が好きです。リタイア後、ピットで一瞬カメラに向かって振り返って微笑んだ時、一瞬魂を持って行かれそうになりました…。

■早いはずなんだけどTOYOTA
予選はいいのに、なかなか結果に結びつかない…。ラルフのリタイアは、ラルフがインに突っ込みすぎた様に見えたけど、マッチは地上波でハイドフェルトが突っ込んだと言ってたし、どうなんでしょ。でも審議されてもリタイアしちゃえばどーにもならないからなあ。…もったいないなぁ。

次は去年バトンが勝ったハンガロリンクですか。え?あれから一年経つってこと?は…早い!年をとるはずだ(泣)
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July 21, 2007

[Grand Prix of Europe: Qualifying] …チャンピオンシップの行方は?

無事帰国しパリ旅行記鋭意更新中です。パリの日程に合わせて過去日付で書いているので、よかったら読んでやって下さいませ。
さてさて、さっきまで一階(義父母宅)で帰国慰労会で夕ご飯頂きながら家族で絶叫しながらサッカー見てました。
…あの試合、すっごく消化に悪かった気がする。何か今胃もたれしてます。え?単なる食べすぎ?
しかし、まぁ勝ってよかった。
ところでアジアカップのPKは毎回川口君に何か憑いてる気がしますが、もうすぐ32歳にしてあの髪型はどうよ?(あれって「おかっぱ」ですよね?!川口くらいのルックスがないともはや許されない気が…)

で、既に終わってるはずのF1の予選をビデオで見ようと二階に帰ってきたら、まだQ3で、何故かタイマー止まってるし。何だ、何だ、スパイカーか、トロ・ロッソか(←ファンの方ごめんなさい)と思ったら、なんとハミルトンが止まってるではありませんか!青天の霹靂とはこのことだわ。

どんなに凄いドライバーでもいつかは何かコケるモンですが、ハミルトンが独走じゃつまんないぜと思っていましたが、それでもやっぱ安否が気遣われるような事故を見るのは本当に嫌なモンですね。前回クビサの時はもう絶対死んだと思って、テレビの前でマジ泣きしてしまったもんね。
ちゃんと親指立てて「大丈夫!」ってやってたから命に関わる大事ではなさそうでよかったですが、心配です。でもチャンピオンシップの行方が大きく動くのは気になります。ここでハミルトンがゼロとして、キミが勝ったら…ってつい計算しちゃって自己嫌悪。心配。ああ…でも…複雑。

しかし前回のクビサの時といい、スカパーの解説の小倉さん、何にでも詳しくて、説明も分かりやすいので大好きな解説さんですが、脳神経系に異常なこだわりを感じるのは私だけでしょうか。
でも脳神経系は見えないだけに気になります。大丈夫だと思っても何日後に突然死んじゃったりするんだよね。私も自分がアルツなんじゃないかといつも心配です。

さて再開後各車渾身のワンアタックは、キミの久しぶりのポールと言う最高の結果でした。フェラーリの車は相変わらずよさそうだし、二度あることは三度あるってことで、何だかようやく彼にも運気が巡ってきたのか〜?!
アロンソはQ2で珍しいくらい大コケしてましたが、一体何があったんだろう。それでもマッサの上に来るとは驚きですが、その分軽タンってことか〜。ところでこの写真のナノはちょっと怖いです。

スーパーアグリは何とかQ3は突破。厳しい夏に少しでも前に行けますように(祈)
今回はRYO(報道局長)さんが確か現地にいらっしゃってるはずなので、のぼりを探さねば。雨が降らないといいですね。やっぱ雨のレースはドライバーも観戦者も辛い。ニュルは降ると寒そうだし。

そして何気にマークがひっそり(?)TOP3チームの後ろに六位でつけてる。お願いだからそのまま一周回ってきてくれ!

明日のレースが楽しみですが、それが終わると一週間ぶりの通勤電車(しかも早番)が私を待っているので、一生明日が終わらないで欲しいほろ苦い気分です。

さて…次はゴルフの全英オープンを見よう。寒そうな海だな〜と思ったら気温12度って一体何事?
…タイガーがルイスに見えてしょうがないわ。
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July 01, 2007

[Grand Prix de France Final] やっと来た

F1がヨーロッパに戻ってきました。北米ラウンドは時差が堪えました。ヨーロッパラウンドはゴールデンタイムの観戦だから体が楽だわ。

で、こちらが結果。

Kimi, the podium


「やっと来た」「やっと勝った」と言うのが正直なところ。

プレカンにそしてポディアムがやっとキミが帰ってきたわ
ポディアムでまずはラッパ飲みのキミたん。バーレーン以来の表彰台だから約二ヶ月半?懐かしすぎる…(遠い目)

でも正直なところ「あれ?いつの間に?」って感じです。
ここのところキミはスタートでポジションを落とすことが多かったのに、今回はまずスタートで珍しく、スタート→第一コーナーがいつも得意なハミルトンをパスして二位に浮上。
「あれ?あれあれ?気がついたらキミがもうこんなところに。ハミルトンの前?」
とまずはびっくり。

しかしながら、その後の第一スティントはマッサにガンガンに置いていかれてたので「うーん、やっぱマッサが早いのかなぁ」と思っていたら、周回遅れをうまくかわして、マッサが給油中にちゃっかりいいタイムを出していた模様で。ぼけ〜っとほっけ食べながらLive Timingを見ていたら、二回目のピットの後、気がついたらトップ走ってました。←ファン失格。

一旦トップになってしまうと「きっとこれは嘘なんだわ。こんなにうまく行くわけないわ。最後の五周でいきなり白煙上げて止まっちゃうんじゃないかしら」と怖くて怖くてしょうがない、不幸体質のファン心理(笑)
チェッカー受けるまで祈りながら画面を凝視してました

で、本当に待ちに待ったフェラーリ、ワン・ツー
…にしては何となくしゃっきりしない感じです。イマイチ二人ともポディアムでもインタビューでも笑ってないし。終始微笑み、愛想良いのは三位のハミルトン。…あんたが一番大人だわ。若いのに人間できてるって言うか…。

キミ以外に応援していたご贔屓さんがほとんど画面に映らなかったのも、気が晴れない理由でしょうか。
琢磨はQ1脱落の上に10番手グリッド降格だったから映らなくてもしょうがないとしても、Red Bullも今回は全然早くなかったし。
ところで琢磨のヘルメットとアンデビちゃんのヘルメットって似てませんか?私、アンデビがスピンした時、あの青と白のチェックっぽい頭頂を見て、絶対琢磨だと思ったんだけど、字幕はアンデビでした。
ラルフが無事に一周戻ってきたと思ったら、今回はヤルノがコバに突っ込んでて、恒例の明るいチームラジオも聞けないまま。

何だか梅雨の曇り空のように気持ちの晴れないレースだったのでありました。地上波は見ずに寝よう…明日のために…でももう始まっちゃった
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