いい蝶旅立ち:フランス

July 18, 2007

[パリ最終日] 最後まで歩きます。

最終日は17時45分のJALの直行便で帰る予定になっていたので、ぎりぎりまでサンジェルマン・デ・プレからカルチェ・ラタンまでを写真を撮りながらお散歩しました。

「ダ・ヴィンチ・コード」に出てきたサン・シュルピス教会に、実は行ったことがなかったので、今回ちょっと行ってみたのですが、これが意外なくらい綺麗な教会でびっくり。光が足りなくていい写真がないけど、中のドラクロワのフラスコ画も中央のピエタも素敵です。是非映画でも見てみてくださいな。

20070717 シュルピス



映画の中で「ローズ・ライン」と呼ばれているシラスが掘り返す日時計の線がちゃんとありますが、その隣に「ダ・ヴィンチ・コードをそのまんま信じちゃ駄目だよ」なんて新聞記事がしらっと貼ってあったりする。実際ローズ・ラインとは言わないそうです。

20070717 シュルピス


教会の周りのシュルピス通りには教会に収めるキャンドルを専門にする「CIR TRVDON」と言うお店があります。カラフルなキャンドルや色んな香りのキャンドルがたくさん並んでて、どのキャンドルもほのかで優しい香り。小さいのを三つ自分のお土産に買ってきました。一個6.9ユーロとお値段もお手ごろ。一個一個薄いサテン生地のきんちゃく袋におさめて宝物のようにしてくれます。

20070717 シュルピス


キャンドルと言えば、日本では高くて手が出なかった「DIPTYQUE」にも行きました。ここのキャンドルは少し強めの高級な香水の香り。で、お値段も日本と変わらず超高級、現地に来ても私ごときにはやっぱり手が出るお値段ではなく、早々に退散しました。

20070717 シュルピス


こちらはサンジェルマン・デ・プレ教会に程近いパティスリー「LA LADUREE」。フランス人の同僚のお薦めでマカロンが有名だそう。本当はここのサロン・ド・テでお茶したかったんだけど、時間もなく、でもどうしても行きたくて最終日に家族を引っ張って無理やり六個だけテイクアウトして、帰りの電車で食べました。
本当は纏め買いして飛行機に持って乗り込んで日本に帰りたかったけど、今はお菓子のクリームも液体制限に引っかかるので(涙)
お店のディスプレイといい、マカロン以外のお菓子の一つ一つがもう童話の挿絵みたいに綺麗。しかも激ウマです。
「うわ、うまっ!」と家族全員がうなる濃厚なジャムの味。特にラズベリー、絶品です(涙)日本に進出してくれないかなあ…(祈)

さてさて…本当に歩きまくったパリ六日間。今度は夫と二人でゆっくり来て、出来ればもっと田舎の方にでも行ってみたいですが…果たしてそれはいつの日か。

July 17, 2007

[パリ番外編] モンパルナスのカフェでお食事。

パリと言えばカフェです。美術館ガンガンに巡らなくても、カフェでお茶などしつつあたりの景色を見るだけで楽しいです。

20070717 カフェ


でも今回は義父母の初ヨーロッパ旅行のガイドが主目的で「いかに効率的に観光するか」が目的だったので、残念ながらあんまりお茶してる余裕はありませんでした。
食べ物は高いけど、美味しいものもいっぱいあるんですが、60後半も大きく越えてしまった両親たちは残念ながらそんなにお腹が空かないんですよね。朝食を食べたまま「何だか朝しっかり食べたらお腹空かないわ〜」とか言ったまま平気で四時まで何も食べないで歩いてました…。くっすん。
…しかもフランス語片言の私じゃなかなかスマートに注文とは行かないしね。
お義母さん、満喫してもらえましたか?頑張って尽くしましたワ。努力するけどこのまま子どもが出来なくても家においてやって下さいね…。

そんな中で一回位きちんと食事しようよってことで、モンパルナスの有名なカフェLa Coupoleでコースのお食事をしました。モンパルナスはフジタやユーゴーなど各界著名人が時代の折々で「たむろしていた」場所だそうで、こちらのお店もその一つだとか。広い店内にアールヌーボー風の大きな柱が素敵です。フランス人の同僚のお薦めでもあり、ガイドブックにも載っていたので、こちらに決めました。
英語メニューはなかったけど、ギャルソンさんが訳してくれました。有名どころのギャルソンだけあって、サービスも手早く、冗談を言って笑わせてくれたり、家族写真を撮ってくれたり、とても楽しく和やかにお食事させて頂きました。

20070717 カフェ


牡蠣〜!大好き〜!

なんとフルーツのガスパッチョ。甘酸っぱいベリー味のスープにアイスクリームが浮かんでて爽やか。
20070717 カフェ



大きなお店だから予約なしでもちょっと待てば入れるので(海外で自らレストラン予約ってやったことがないわけではないけどけっこう敷居が高いんですが)旅先で立ち寄るにはいいのではないでしょうか。

[パリ 五日目] モン・サン・ミッシェル

毎日本当に盛りだくさんの旅が続く…五日目はパリ・モンパルナス駅からTGV(フランス版新幹線)に乗ってモン・サン・ミッシェルへ。

20070717 モンサンミッシェル


■TGVで9:05にモンパルナス駅発TGVでレンヌまで約二時間。レンヌでバスに乗り換えて約一時間半でモン・サン・ミッシェルへ着くのが13時頃。
■帰りは17:15のバスに乗って、逆方向。21時にモンパルナス駅へ帰還。(但しこの時期のパリの日の入りは22時近くなので全然明るい)

TGVはけっこう混んでいるので予約した方がいいですが、バスは予約はいりません。その場で現金を払えば普通に乗れます。片道10.30EUR。
私はフランス人の同僚に手伝ってもらってWebで全て事前予約&カード決済していったのですが、切符の引き取りに必要なそのカードをまさに前々日にすられてしまい、少々大変でした。またその窓口のおねーちゃんの発券がまずかったらしく、行きのバスはお金を現地で取られてしまいました。まあ自業自得だけどさ。くっすん。
(「バス賃も含まれた切符を買った!」って主張したんだけど、行きの運転手は頑として「Not included」と乗せてくれなかったので、やむを得ず支払いました。でも帰りの運転手さんは「多分窓口の発券が悪いんだよ。本当はこれじゃ駄目なんだけど、もういいよ」と言ってその切符で乗せてくれました…)

更にこの日はもう一つトラブルが。
帰りに予約したはずの席に行くと、人が既に座ってるのです。
何度確認してもそこは私たちの席なので「Excuse me, monsieur」って言ってみたけど、寝たふり(あれは絶対ふりだ!)で聞いてもくれない。仕方なく一回電車を降りて駅員さんに訴えてみたら「Just say it」(言えばいいだろ)とすげなく追い返される。だから言ってるんだけど聞いてもくれないんだってば〜!
何度も「Excuse me, monsieur」って言ってるうちに、周りの若い男の人とおじいさんが私のチケットを見て「君は間違ってないよ」と座ってる人を起こして、フランス語で説明して、何とか席を空けさせてくれました。ほ…。いい人もいるモンです。
でも言葉が不自由ってやっぱり辛い。

…何かとトラブル続きで全然説得力ないですが、それも思い出ってことで、オプショナルツアーより時間の融通も効いて、電車も体験できて、コストは3分の2くらい(四人で400EURちょっと)なので、英語が片言でも話せる人は自己手配でもいいんじゃないかと思います。

さて、前置きは長くなりましたが、TGVは狭い通路に両側二席ずつ。速さは新幹線に相当するはずですが、見た感じは特急電車に似ています。但し椅子のすわり心地はとてもよいです。けっこうゆらゆらと揺れるので眠気が…。
イギリスでもフランスでもドイツでもそうですが、首都をちょいと電車で離れると、30分もしないうちに田園風景が広がって、牛や羊がのんびり歩いてるし、黄色いと思ったらひまわり畑が広がってる。
行っても行っても延々と市街地が続くのは日本だけなんじゃないかと思ってしまう。…それがいいことか悪いことか分かりませんが。
田園地帯の風景についついまた眠気が…うとうとうと…。き…気持ちいい…。

到着時のモン・サン・ミッシェルは完全な引き潮。どこまでも干潟が続いてました。天気が心配されたのですが、多少雲が暗い時間もあったものの、雨は降らず、モン・サン・ミッシェルを堪能できました。



まずは中に入ると狭い参道にひしめくお店の数に圧倒されます。飲食店にお土産屋、郵便局に銀行、ホテルもあって中に泊まれます。しかもそこにぎっしり人の波が。ひょえ〜押される〜!!
15分ほど登っていくと寺院の入り口があって、ここで入場料を払います。一人8ユーロ。カードでも払えます。



中は本当に堅牢な礼拝堂とテラスや遊歩道の繰り返し。下から積み上げるように建物を重ねた寺院の内部は、下の方に行けば行くほど、まるで石の中に彫ってる洞窟みたいに暗い堅牢な石造りになります。季節がいいから涼しく感じる程度ですが冬の時期は本当に寒そう。さしたる装飾もなく、修行僧はひたすら祈り続ける厳しい生活を送っているのでしょう。
が、この寺院、修行僧がいるエリアは観光エリアとは完全に切り離されているので、今なお暮らす修行僧たちの気配と言うのはあまり伝わってこないです。何か廃墟みたいで、現代からは完全に切り離されている感じ。パリの教会みたいに生活に溶け込んでる感じはしません。本当に観光地って感じ。
ま、観光しに来たんだけど、別に一回でいいかなぁ。もしくは美しいと有名な日の入りや潮の干満を満喫するためには一泊でゆっくり来るともっといいんでしょうねえ。



見学し終わって遅めのランチはガレット。(そば粉のクレープ)
トマトとキノコ入り。なんてことはない食事だけど、あっさりしていて美味しい。オムレツが名物らしいんだけど、ガイドで賛否両論だったのと、とにかく高かったのだよ!30EURって何それ!
お土産はこれと言ったものがなく、実家の母に一枚エアメールではがきを出しました。



おまけは海辺のカワイコちゃん。ちょうど一日仕事のイル・ド・フランスの旅でした。

July 16, 2007

[パリ四日目] ルーブルに帰ってきた!

サモトラケ
なんてちょっと大げさですが、私の人生の分岐点の一つであるルーブルに帰ってまいりました。

「ダ・ヴィンチ・コード」増殖中?
映画「ダ・ヴィンチ・コード」では本物のルーブルが撮影に使われています。ついそこが見たくてDVD買っちゃったんだけど、久しぶりに行ったルーブルは前にも増してモナリザだらけになっちゃってました。
モナリザは昔は人だかりはしていたものの、普通にグランドギャラリーの端っこにあったのだけど、現在は特別室の真ん中にあって、壮絶な人ごみを抜けて行かねば間近で見ることは出来ません。私は以前何度も見ているので「いいや」と思って遠慮しましたが、義父母さまは果敢に特攻してました。
で、ダ・ヴィンチの絵の周囲の人ごみも以前より大きくなってましたが、今回は映画でキーストーンが隠されていた「岩窟の聖母」に特に人ごみが偏ってました。(昔はもう少し平均していた気が)
しかし確かにこの時代の宗教画群にあって、ダ・ヴィンチの絵画の人物の表情って本当に独特で不思議な雰囲気があります。

今回の個人的テーマはメソポタミア?
ルーブルはどっちかと言うと絵画より古代遺跡系に魅力を感じます。今回は夫の希望でエジプトからメソポタミアを中心に鑑賞しましたが、メソポタミア系展示、なかなかよかったです。(エジプトではやっぱり大英博物館の方が一枚も二枚も上だと思う。ただいずれにせよ他国からの略奪の産物なので「国の宝」「国力」と言い切っちゃうのには躊躇しちゃうものがありますが)
ルーブルにはコルサバードの中庭と言うエリアがあり、サルゴン二世の宮殿が再現されてます。前から見ても横から見ても足が見えるように多数の足が配置されている「アッシリアの人頭有翼の雄牛像」が圧巻…だったのですが、ど〜も圧巻されすぎて写真を撮るのを忘れていたようです。

ナポレオン三世のアパルトマン
リシュリュー翼の一角にあるナポレオン三世のアパルトマン。リピーターのくせにここを見たのは初めてだったのですが、これはよい!
豪華な部屋の数々が見事に再現されており、シャンデリアや食器などのお道具も充実しています。ヴェルサイユの豪華さとは違って、モダンで洗練された感じがあり、人が住んだ空気があってヴェルサイユよりよかったかもしれない…。

20070716 ルーブルナポレオン


朝11時ごろに入って夕方5時すぎまでいたので、中でご飯を食べました。

20070716 ルーブルランチ


Cafe Richelieuのサラダ。美味しいけど高い。ここだけじゃなくやはりユーロは高い。ヨーロッパ旅行者には辛い季節です。くぅ〜。
でも多分…イギリスほどではないと思うが…。

なお、この日は凝りもせずその足でオランジュリーに行きました。長らく改修で閉まっていたので実に久しぶりに睡蓮のお部屋を見てきました。非常に近代的になってました。
意外に日本人観光人が少なかったのが(逆に韓国人の団体旅行がすごく多かった。しかも中学生かせいぜい高校生と思しきすっごく若い集団…修学旅行かな?だとしたら旅費が高くて親は大変だなぁ)睡蓮の間に入った途端日本人率ががんと上がった気が…。

July 15, 2007

[パリ三日目] 今日のベルサイユは大変な人ですこと…。

「今日のベルサイユは大変な人ですこと」

20070714 ベルサイユ噴水


いやいや、冗談ではありません。
で、日曜日は市街地が閉まっちゃうので、RER(高速郊外鉄道)を使ってヴェルサイユに行った訳ですが、これが本当に凄かった。私四回目にしてここまで凄い人出のヴェルサイユを初めて見ました。

ちなみに現在改修中のヴェルサイユは料金体系がガイドブックに載っているものや旅行会社の案内と結構変わっていますのでこれから行く人は要注意。一番いいのはベルサイユのHPのフランス語かせめて英語のサイトで確認すること…日本語のサイトはいい加減で情報が古いという事が判明(涙)
私はミュージアムパスと言う団体入口から入れるパスを日本で買って持っていたので、前日の疲れもあって、ちょうどお昼にヴェルサイユに着く電車で現地に着いたのですが、ミュージアムパスでは現在団体入口からは入れません。(日本の代理店では団体扱いになると言う説明だったのにぃ〜!!)
「チケットを持っている個人」と言う列があってそこに並びます。まあ、一番並ぶのはチケットを買うところなので、ここは多少列が長くても20分ほどでパスできるのですが、言葉がイマイチな海外で取り扱いがいきなり変わってるのはちょっとショックでした。団体窓口のおじちゃんに食い下がっちゃったよ。

で、現在夏シーズンの土日は噴水ショーをやっているので、お庭に出るのに10ユーロ追加で払わねばなりません。
が、逆にこれまでは12.50ユーロ取られていた王太子や王太子妃の間も、オーディオガイドもその10ユーロでついてくるので結果的にお得な気もする。でも王の居室やマリーアントワネットが出産したと言う鏡の間の裏手の居室群は今改修中で見られません。うーん。
私はオーディオガイドは自分のペースを乱されるので、結局使いませんでした。歴史的に重要だろうが、ど〜だろうが、自分の好きなものを自分のペースで見たいので。…単なるワガママです、ハイ。お義母さんたちにはよかったみたいです。

でも、鏡の間は改修が終わってて、相変わらずキラキラしてましたよ。
噴水ショーはなかなか涼しくてよかった。

広いお庭を横切って、プチ・トリアノンへ。この辺は観光客がまばらになってくるので、例によって例のごとく、マリー様の農園地帯へ行ってまいりました。お花が凄く綺麗!

20070715 ベルサイユ トリアノン


思うんですが、トリアノンや庭園の大運河には、パリ近郊に住んでいたら、マニアな趣味や宮殿鑑賞ではなく、家族でサンドイッチ持ってピクニックやサイクリングに来たいです。いつも宮殿中心だけど、お庭がすっごく気持ちいいんですよ〜。
今回は義父母が一緒だったので片道はトランと言う小さい電車を使って移動しましたが、歩きやすい靴でゆっくりお散歩してもいいと思います。

さて、ここからはちょっと嫌な思い出なんですが、私はこの帰りにスリに遭ってしまいました。
やられたとしたら多分あの時。RER(郊外高速鉄道)から地下鉄の乗り換え口で、私の後ろで券がうまく通らずバタバタしていた男性がいて、その人のためにドアを押さえていたんです。その時に一瞬注意が逸れたんだろうな〜。向こうのスリはお財布とった後、器用にもバッグのチャックを閉めていくので、次にジュースを買う時まで気がつきませんでした。恐るべしスリ。
幸い現金ちょっととカードが一枚だったのですが、三年ほど前に夫からプレゼントしてもらったヴィトンのサイフが痛い。ううう…。
(でもすぐ「じゃ、次はあのサイフを買おう。欲しかったんだ」と思ってしまった自分が憎い)

カードは電話してすぐ止め、翌朝警察に行って盗難届けを出して証明書をもらいました。万が一悪用された時、この証明書がないと保険でカバーされない事があるので、同じ目にあったら必ず警察に届けてね〜。昨年同じくドイツでスリに遭った夫は1日で65万円悪用されたのですが、警察に無理やり引っ張って行ってレポートをもらってきたので、全額保険でカバーされました。
しかし、ホテルやカフェではあんまり気がつかないのですが、やっぱフランスでは英語はあんまり通じないので、警察ではちょっとだけ苦労しました。ドイツの5倍は大変でした。英語はドイツの方が通じます。

July 14, 2007

[パリ二日目] 偲んでる場合じゃない。

20070714 モンマルトル


さて、いよいよオス○ルさまの命日…いや…革命記念日ですよ。

この日はシャンゼリゼで軍事パレードが行われるので、これを見たかったら相当頑張って並ばねばならないそうなので、そこはあきらめてモンマルトルの丘の上からパリの街並みを一望。写真はサクレ・クール寺院。ここも必ず来ちゃうスポットです。
要はバカと煙は高いところが好きと(笑)

20070714 兵隊さんその一


で、そこから市街地に戻って、コンコルドに程近いマドレーヌ寺院近辺でメトロを降りたところ、三色の煙を棚引かせて超低空飛行してる戦闘機と遭遇。うひょ〜。
目の前でなぜか交通整理が行われているので、「何だろ」と思って待っていたら、向こうからパレードの一群が。
シャンゼリゼからコンコルド広場まで来た隊列のうち、一部は左折してマドレーヌ寺院へやって来たようです。あくまで一部…だから迫力とまでは行きませんが、色んな制服を着た兵隊さんが銃を持って行進する姿はなかなかかっこいいです。
…ちなみに兵隊さんはマドレーヌ寺院の裏手で解散してバスに乗って帰ってました。
ふぅ〜ん…バスで帰るんだぁ…。疲れたらしくバスに乗った途端爆睡してる人も。

20070714 兵隊さん


パレード(の一部)を見て満足したところで、もいっぺんメトロに乗り、シテ島へ。ノートルダム寺院→サント・シャペル→コンシュルジュリー。
コンシュルジュリーはもともと宮殿だったのを、革命の際牢獄として使った場所で、マリー・アントワネットが最期の日々を過ごしたことで有名です。あんまりツアーでは行かないらしいので、完全に私の趣味です。

とにかく今回トップシーズンのパリはどこに行っても混んでいて、ノートルダムの塔を登るは長い列とバテ気味の義母さまの顔色を見て断念致しました。

しかし、まだまだ歩くよ、今度はオルセーだ。うひー!!

私はオルセーは三回目ですので、詳細は割愛させて頂きます。六本木のモネ展の絵はもう帰って来てました。
オルセーのテラスからセーヌ川をはさんで見る景色もいいです。空が青いぜ。
20070714 オルセー


更にこの日はバトー・ムーシュというセーヌ川の遊覧船に乗った後、ライトアップされたエッフェル塔を見に行った訳ですが(革命記念日はエッフェル塔に花火が上がるのだけど、それは見られなかった)思い出しながら書くだけで疲れてきた…はっきり言って彼の君を偲んでるどころじゃなかったね。
…よく義父母はついてこれたと思います。

July 13, 2007

[パリ 一日目] 何はなくてもシャンゼリゼ。

20070713凱旋門


そんな訳でLa Quatorze Juillet(7月13日、いわゆる革命記念日。日本語ではパリ祭)のパリへ行ってまいりました。いや、墓参りや命日が目的ではなく、今回のミッションは義父母に初のヨーロッパ旅行を堪能して頂く事。ガイドに徹します、私。

7月13日はアン○レの命日に無事JALの直行便で12時間以上かけて到着した私たち。ホテルまでは送迎付だったので、つつがなく到着。
宿泊はイビス・アレジア・モンパルナス。ツアーでよく使われるチェーンの安ホテルです。とにかく今回の旅の目標の一つが「手間隙かけて安く上げること」だったので、ホテルには全く期待してませんでしたが、思ったよりよかったです。(ひどいのを想像してたので…)
確かに部屋は激狭かったけど、改装したばかりだったので清潔だったし、ホテルの人はみんな親切でした。お湯もちゃんと出たし、空調もよく効いたし。
四人でチェックインすると「ちょうどコネクティングルームが空いてるわ」とダブルとツインのコネクティングルームを用意してくれました。家族はみんな「これは便利ねぇ」と好評でしたが、「ここまで二世帯でなくてもいいのに!」と心で叫んでいた私は二世帯住宅嫁失格でしょうか…。

さて、義父母ともに初のロングフライトにも関わらず元気だったので、革命前夜の凱旋門〜シャンゼリゼ〜コンコルド広場〜テュイルリー公園を歩いて参りました。(本当はバスティーユに行きたかったけど、酔っ払いがいて危ないから近づくなとフランス人の同僚に止められたので…。)

シャンゼリゼからコンコルドは翌日のパレードのために仮設スタンドが用意され、いたるところにトリコロールの国旗がはためいておりました。こちらは凱旋門にはためく大きな国旗。綺麗でしょ。ベタな観光コースと言われつつも、私は毎回パリに来るたびに真っ先にパリに来て凱旋門に登り(ちなみにエレベーターはないので徒歩で螺旋階段をぐるぐる登ります)放射状に伸びたパリを見渡すのを楽しみにしてます。
20070713 凱旋門2


さてシャンゼリゼと言えば、車のショールームがたくさんある場所です。日本人は車を見に行く時は車だから、車のショールームって結構幹線道路沿いやちょっと郊外にあるイメージがあるんだけど、フランスではメトロで来て、ふらりと入るものらしい。
で、RENAUTのショールームにはいつもF1カーが飾ってあるし、フリーのポストカードとかもらえたり、ドライバー二人の写真とベタな記念撮影が出来たりします。義父母連れでも平気で見に行きます。夏休み企画でタイヤ交換体験も出来たっぽいんだけど、説明が全部フランス語だったので断念。
20070713 ルノー


ショールームの前にはシャンゼリゼに面したカフェもあるので、今回はそこでお茶しました。ドライバーやコースの名前のついたカクテルも頂けます。こちらの写真は夫が頼んだGiancarlo。ちなみにHeikkiはなかった…頑張れKova!
20070713 ルノー2


…しかしまだまだ旅は始まったばかり。

218周忌。

鏡の間
しばらくブログおサボりしてました。ちゃんとF1の聖地シルバーストーンでのKimiの二連勝も見てたんですが…。

突然ですが、術後の一ヶ月検診も無事終了しましたので(←言い訳)

舅と姑を引き連れて、我が心の聖地を巡礼し、白薔薇の君を追悼してきます。なんたってマジで命日ですから。

あ、あとダ・ヴィンチ・コードごっこも(笑)
ニュルブルクリンクまでには帰りますよ。おーるぼわ!