白薔薇の世界

January 28, 2007

マリー・アントワネット

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関西組に遅れること一日、関東組も見に行ってまいりました、「マリー・アントワネット」
ネット上のレビュー見ると「何を言いたかったのか分からない」などと散々だったこの映画…いいんです、単なるマニアですから(笑)もう見に行くのもネタですから。

…って言ってた割には結構私楽しんでしまいました。

キャッチコピーをつけるんだったら「マリー・アントワネットの衣食住」
「住」は勿論ヴェルサイユ宮殿。撮影した2005年はアントワネット生誕250年(オス○ルさま生誕250年…)という事で実際に宮殿を使って撮影したらしい。多分途中でオペラ座ではないかと思われる場所も出てきたり、本当にゴージャス。
そして「衣」「食」はドレスとケーキ。これはもう本当に素敵でしたよ〜。フリルとレースと、ケーキとシャンパンの世界。これ見た後はつい生クリームたっぷりのケーキが食べたくなっちゃう。

ま、それだけと言えばそれだけです。
のびのび育てられた甘えん坊の女の子が、窮屈な旧家にお嫁に行ったら、夫にかまってもらえなくって、寂しくて寂しくて、寂しいから気を紛らわせようとしたら、たまたま女王だったので贅沢し放題だった…ってそれだけのストーリー。ヤマもオチもなし。
思うにコッポラ監督は「私はフランスのじょおぉ〜なのです!」なんて女王の誇りだの心の葛藤だのを書きたかった訳では全くなく「実は意外に普通の女の子だったマリー」ってのを描いて見たかっただけでは。私は意外にこのキルスティン・マリー、実物に近いんじゃないの…と思いました。

ルイ16世(本当にこの人はイメージかなり近かった!助演男優賞をあげたい!)が○×ではなく、彼女が早々に子どもを得ていたら、愛で満たされていたら、人生はもうちょっと変わっていたかも…。
彼女が税金を使いまくらなくても、長年の宮廷の贅沢を支えてきたフランスの国庫はかなり傾いていたはずなので、いつかは何かが起こっていたとは思いますが、それは1789年ではなかったかもしれません。

でも、最後のエンディングが出てきた時「えっ?!これだけ」と思ったのは決して私たちだけではないはず…そこで終わるか?←ネタばれなので後は劇場で見てね。

ところで一体フェルゼン伯は何のため出てきたの?彼は映像化にいい思い出がないね…。

で、その後帝国ホテルの17階、ラウンジAQUAにてマリー・アントワネットタイアップ企画のケーキセットを頂きました。予約しておいたので眺め抜群の窓際のゆったりしたお席で頂くことが出来て感動。中はイチゴムースですよ。美味しかった!
…けどちょっと小さかったね。

ゆりちゃん、スヌサさん、お疲れ様でした。おかげで楽しかったです。またご一緒させてくださいね。

October 30, 2005

マリア・テレジアとマリー・アントワネット展に行ってみた。

…と書いてる今日はもう一週間後だったりするんだけど…覚書と言うことで…お友達お三方にお付き合い願い、西武池袋店まで行ってきた。前回(?)横浜そごうで見た大ナポレオン展の空きっぷりが心に残っていたせいか、異常に混んで見えたが、日曜の池袋西武ならこんなものかも。

Lちゃんが既にすばやいレポートを寄せて下さっているので、真面目なコメントは差し控えるが、名作「ベルサイユの○ら」(←なぜ伏字?)でも書かれていた通りお勉強は今ひとつのアントワネット、結婚宣誓書でもペンを引っ掛けて「不吉な…」と未来を案じさせる場面があるんですが、本当にこの人悲しいくらい悪筆ですね。
彼女直筆の手紙はインクの引っかかり跡も黒々と、私たち素人目にも今ひとつである事が分かる。

極めつけは軍艦カツラ。マリー・アントワネットは彼女は戦争に勝った記念に銀髪で編み上げた軍艦型のカツラが展示されていたが、コレが全長80センチはある、小林幸子もかくやと言うスゴイ代物である。ワタクシ的にはコレが一番引きましたが、彼女は羽毛、花、リボン、珍しいところでは果物、鳥かご、馬車まで頭に載せた巨頭ファッションフェチだったそうな…。

女帝らしく賢く、名君として誉れ高かったマリア・テレジア。
悲しいかな美しく気高くも賢くはなかったマリー・アントワネット。
…どっちが幸せだったんだろ。

決して多い展示数ではなかったが、それだけでコレだけはっきり人生が対比できてしまうとは恐るべき親子。なかなか興味深い展示であった。まだ国内を巡回する予定らしいので、興味がある人は是非。

May 09, 2005

ナポレオンの死因

Paris Unvalidナポレオンの死因はやっぱり胃がんらしい。

ナポレオンの死因は胃がん --- NIKKEI NET

ナポレオンの死因なんて分かったからどーってことないような気がするが、そんなことを一生懸命調べている人がいるから歴史が面白くなるって気がします。


1820年に身長167センチ、体重90.7キロだったナポレオンが、21年5月の死亡時には75.7キロまで体重を減らし、特に死亡直前の5カ月間に11キロもやせたことが分かった。

…結構太ってたのね。

睡眠不足は肥満になる。---夕刊フジ Blog

…三時間しか寝なかったって言うしな〜。


Paris Unvalidそんな彼は今パリのアンバリッドの地下の大理石の棺の中で眠っています。




January 30, 2005

白い馬を見ていると…義経第四話

珍しく大河ドラマ「義経」にはまっている私。
 
子役の神木隆之介君もかなり可愛かったけど、やっぱりタッキーは美しいわ〜
そして陰陽師鬼一方眼の三輪明宏が怪しい。怪しすぎる。
 
キャストも若くて人気のある人が結構いっぱい出てます。
有名人頼みとは言え、いいんじゃないだろ〜か。今時大河か、時代劇かと言う議論はあるかもしれないけど、私は若い人にも時代劇見てもらいたいと思う。←お前は年寄りかっ
 
「こういう波乱万丈な人生の人もいたんだ〜」「こういう着物着てたんだ〜」「ふ〜ん、変なの〜」とかで全然いいと思う。
そう言う時代もあったんですって、わが国には。
同じ服着て同じ言葉ばっかりの今時のドラマばっかりじゃ想像力全然育たない。(でも「暴れん坊将○」とか「水○黄門」みたいにいつも同じ話の展開ではやっぱり育たないかもしれない)
 
さて、この義経のオープニング。
白い馬が美しい風景を背景に走ってくるのだが。
白い馬が海辺を走っているのを見ると何か叫んでしまいたくなるのは私だけでしょうか?
 
夫「殿ぉ〜って?」
チャチャチャーン。チャ・チャ・チャ・チャーン…。
いや。それはマ○ケン。それも白馬だったっけ?
 
『オ〜○カ〜ル〜って叫びたくならない?
夫「それはぱぴだけだと思う」
…はい、私だけですね。スミマセン。私にとって白馬は白バラなんです。