「ハーツオブアイアン」「ヴィクトリア」「ヨーロッパユニバーサリス」「クルセイダーキングス」といった「パラドゲー」や、「グロス・ドイッチュラント２」「日露戦争」といったジェネラルサポートの戦略ＳＬＧのＡＡＲです。「セーブ・ロードによるやり直し」は禁止でプレイしています。
Wikiから「CK2人名地名修正MOD」を入れさせていただき、開始。
神聖ローマ帝国のクレーフェ伯ルトガー51歳を選択。軍事力は高い。妻はいないが、息子ディートリヒ11歳がいる。
直属の上司はザクセン公オルドルフ1世。
①1066年
早速、ブルゴーニュ公ロベール1世の娘を結婚。
②1067年
カイザーがメクレンブルクに対し、聖戦を布告。
クレーフェ伯ルトガーも出陣。
③1069年
聖戦に勝利。
④1070年
いつの間にかイングランドがノルウェーに滅ぼされている。
義兄のブルゴーニュ公がフランスに対して謀反を起こしている。
⑤1071年
息子ディートリヒが成人。軍事力・策略のみ秀でている。
シュバーヴェン公の長女と婚約させた。
息子ジグスムントが生まれた。
①1072年
カイザーが再び、ポメラニアに対して聖戦を布告。ルトガーも出陣。
我がクレーフェの南に接しているユーリッヒ伯ゲルハルトが、クレーフェの要求権を行使した。
息子ミヒャエル誕生！
聖戦に勝利。
②1073年
次男ジグスムントをスコットランド王女と婚約させた。
神聖ローマ帝国がハンガリー内戦に参戦。
長男ディートリヒとシュバーヴェン公の娘アデレイドが結婚。
③1074年
ハンガリー内戦終結。
なんと、長男ディートリヒに暗殺されてしまった。よく見ると長男との関係は－23と冷えきっていた点に気付かなかった。それにしても殺されるとは。。。
親殺しのディートリヒ19歳が跡を継いだ。
④1075年
父ルトガーの息子であり、ディートリヒの異母兄弟マンフレトが誕生。
⑤1076年
息子ルドルフ誕生！
カイザーの聖戦に従軍。
⑥1078年
ディートリヒが激戦の中、負傷。
①1079年
息子ルトガー誕生。自分が暗殺した父の名前をつけるとは。。。
神聖ローマ帝国が聖戦に勝利。
②1080年
息子シモン誕生
③1081
主君であるブランズヴィック公オルドルフ1世が元帥に任命してくれた。
娘アデリンデ生まれる。
④1082年
息子ルップレヒト誕生。
⑤1084年
息子ゴッツチョーク誕生
⑥1086年
アキテーヌを巡って、神聖ローマ帝国がフランスに宣戦布告。
⑦1087年
聖戦に勝利。
⑧1091年
ディートリヒが不審の事故死。父殺しが速攻でばれて、親族との関係がとても悪かったため、心当たりが多すぎる。
ルドルフが跡を継いだ。15歳のため、家令マルクヴァルトが摂政となった。
⑨1092年
主君ブランズヴィック公オルドルフ1世が自然死。リヒヴァラ女公爵(弟ルトガーと婚約)が跡を継いだ。
ルドルフが成人。主君ブランズヴィック公リヒヴァラ女公爵が給仕にしてくれた。
①1095年
主君ブランズヴィック公リヒヴァラ女公爵(今年、弟ルトガーと結婚したため、義妹となった)が元帥に任命してくれた。
主君ブランズヴィック公リヒヴァラ女公爵が、アンハルト州を巡り、ブランデンブルク公に対して宣戦布告。
②1096年
主君ブランズヴィック公の圧倒的勝利。アンハルト州を獲得した。
③1099年
カイザー・ハインリヒ4世が自然死。ルップレヒト1世が跡を継いだ。
④1100年
これまでずっと、１州のみを領有していたが、このたび、カイザーがサヴォイア公爵領を授けて下さった。今後はサヴォイア公ルドルフ1世と名乗る。
⑤1101年
下ロートリンゲン公ゴットフリート4世がクレーフェ州を狙われ、宣戦布告された。
家来のピエモンテ伯が謀反。同時に神聖ローマ帝国において内乱勃発。ロンバルディア等が独立戦争を仕掛けてきた。
⑥1102年
下ロートリンゲン公ゴットフリート4世に降伏。長年統治していたクレーフェ州を奪われた。領地はジュネーヴ。
⑦1106年
ピエモンテ伯に降伏。サヴォイア公爵の座をシモンに奪われた。
今後は、サヴォイア公はシモン1世がプレイヤーとなり、ルドルフは一家臣となった。
その後、シモンもピエモンテ伯の謀反に遭い、滅亡。公爵になった途端、坂を転げるように、あっという間に滅亡するとは。。。
初代は息子に暗殺され、二代目は不審の事故死と、呪われた一族だった。
おわり。。。
