2017年09月29日

今度は・・・

7月末に右手首を骨折したおかげで今年は海にもプールにも行けず、田舎に帰っても花火大会の見学くらいで、ほぼインドアで夏休みを終えた小3の娘。
2学期に入りようやく完治したけど、あんだけ大好きだった『うんてい』はトラウマになったようで、近づくこともできなくなったそうです。

3日前のこと。
またもや学童からメール。
今度は階段を4段抜かしで飛んで足を挫いたとのこと。
とりあえず本人は歩いて帰れるということでお迎えはなし。

帰宅してみると確かに湿布ごしに腫れてるのがはっきりわかりました。

『あなたの娘、今度は捻挫しました・・・(T_T)』
今回は情報が届いていない職場の嫁にその旨メール。

帰って来た嫁、完全に鬼時間モード突入中。

鬼:「何やっとんじゃー!おのれはー!」
娘:「でもパパは家でゲームばっかりしてる子よりお転婆くらいの方がいいって言ってたし」

その通り!

鬼:「それはケガをしない奴に言えることじゃー!」

父:「とりあえず今日は風呂入るのヤメときな」

鬼:「捻挫くらいで何抜かしとんじゃー!臭せーんだからシャワーくらい浴びてこいや!」

鬼の暴走に逆らったら食われます。もう放っておくしか為す術がありません。
言う通りシャワーだけして逃げるように即就寝。

翌日、さすがに前回の反省からか嫁主導で病院へ。

担当医:「・・・今度は足かぁ・・・」
その顔は暮れなずむ夕日を見つめながら思い出に馳せる青春ドラマの主人公みたいな表情だったそうです。

あまりに痛がるのでレントゲン+CT検査をした結果、右足首剥離骨折全治4週間。
階段から飛び降りただけなのにアスリートのような大ケガ。

初めての松葉杖で健常者の有難味を実感し、クラスメイトらの献身的な振る舞いに痛く感銘を受けてくれたのは彼女の今後の人生にとてもプラスになったといえるでしょう。ただ・・・

おまえの2017年下半期って一体・・・・

因みに一昨日から我が家の冷蔵庫には牛乳ではなく毎日骨太が入るようになりました。














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2017年09月07日

ケガ・・・

これはヤバイ!もう9月なのに2017年初投稿です。
みなさ〜ん、このブログちゃんと生きてますよ〜!!


ひと月前のお話。夏休みに入って間もないころ。

小3の娘が右手首をケガしたと学童から連絡が入りました。
「うんてい」をしてて手を滑らし、変な形で右手を突いてしまったそうです。

中学の時、部活中に階段を踏み外し左足に激痛が走って歩けなくなったことがあります。
僕は保健室も病院も大嫌いでした。
友達に肩を貸してもらい、ケンケンをして家まで帰りました。
そのまま風呂場に直行し、腫れ上がった足を氷水の洗面器に突っ込みました。
もしかしたら折れてたかもしれませんね。
でも翌日の体育の授業が好きなサッカーだったのでたぶん痛かったはずだけどそのままやった記憶があります。

親なら少なからず心配。
一応、職場から娘に電話してみました。

父:「大丈夫だった?」
娘:「うん!最初は痛かったけど今はもう平気。でも包帯巻いて吊ってるんだよ。」
父:「そうか、じゃあフランキーみたいになってんだな。お父さん帰ったら右手からバズーカーが飛んで来そうだな、ハッハッハ♪」
娘:「もうパパったら、そんなわけないでしょ!ハッハッハッ♪」

和やかな親子の会話。

娘:「でも病院行った方がいいかなぁ?」
父:「明日まで様子見てだな。」

すると受話器の向こうから嫁の声。

嫁:「そんだけ動くんだから折れてるわけないでしょ!」

それを聞いた娘、すかさず電話口から反論。

娘:「そんなのわかんないじゃん!」
嫁:「折れてたらそんな元気なわけないだろーが!」
娘:「どうしてそんなふうに決めつけるの!!」
嫁:「あなたが大袈裟に言うからよ!こっちは仕事早退して迎えに行ってんのに!」

・・・・完全に俺、ほっとかれてる・・・・

受話器の向こうで無駄にエキサイトしている二人の会話を遮ることはできず、

父:「・・・・じゃあ、お父さんもう少し仕事して帰りますので・・・」

と静かに電話を切りました。

翌日、元気ではあったけどやはり気になったので私の主導で嫁に病院に連れて行かせました。

医者:「うん、完全に折れてますね。」

全治3週間。

ちなみにうちの嫁の職業は看護師です・・・。




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2016年11月27日

初体験…

私はパクチーなるものを食べたことがありません。

好き嫌いがはっきりしている食材というのは知っていたけど、最近テレビでも取り上げられてたりしたので非常に興味はありました。
でもわざわざ買うほどでもないし、そもそも近所のスーパーレベルでは売ってないしね。

昨日、ココスに行きました。
ART40連してあぶく銭ができたのでせめてもの家族サービス。

いつもハンバーグなのでたまには違うものをとページめくったら『ジャンバラヤ(ライス大盛り270g)』が目に留まりました。別に辛いものが食べたかったわけではなく、単に『ライス大盛り270g』部分に心惹かれただけなのですが、『お好みでパクチー追加無料』の文字が。

これは大チャンス!
さっそく注文。

店員:「無料でパクチーをお付けできますが?」

『パクチー素人』だと思われたくないのでさも当然のように、

ヒツジ:「お願いします。」

店員:「大盛にもできますが?」

ここで否定したらやはり素人だと思われるので、

ヒツジ:「お願いします。」

さあ、この食文化の根強いジャパンで異端児としてその名を馳せたパクチーよ!この食通の俺様の舌をうならせてみよ!!

店員:「お待たせ致しました。パクチー大盛りジャンバラヤです。」

いざ神拳しょ〜ぶ!!

なるほど。見た目はミントみたいだな。つーかどーせ味もそんな感じだろ・・・

とりあえず一口。

!!!!!!!!!

パクチー好きの方には予めお詫びしておきますね。
あれは食い物ではなく、カメムシです。
完全にカメムシの味です。
カメムシ食ったことないけど100パーカメムシです。

なぜ俺は素人になりきれなかったのか・・・・
せめて大盛りだけは避けねばならなかったのに・・・

昔から外食で頼んだものを残すのは私の中で死を意味します。
どんなに腹いっぱいでも必ず食べきってきました。

無意識のうちにフォークの先で鉄板の端っこに寄せられるパクチーたち。

ごめんなさい。たぶんあなたとは今生のお別れになると思います・・・。

そんな折、後ろの席でジャンバラヤパクチー大盛りを注文する声。
思わず窓の外を見る振りをしてどんな人なのか振り向いちゃいました。

頭の薄いおじさんでした。
カメムシは発毛に効果ありなのか・・・・?

タデ食う虫も好き好き。

とりあえず衝撃的な出会いと別れの一夜でした。





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2016年10月31日

アンデルセン公園…

船橋にアンデルセン公園なるものがあります。
何とディズニーリゾートに次ぐ人気スポットだそうで、あのUSJよりも集客が上?だとか・・・。
こりゃ行くしかない!ということで早速行ってきました。

前日に1年に一度使うかどうかの乗り換え案内にアクセス。9時半の開園に間に合うには7時37分の武蔵野線に乗らなければなりません。
といっても特別早起きする必要はなく、いつもの通学とほぼ同じスケジュールをこなせば十分に間に合う状況。
二度寝三度寝が当たり前の兄妹がこの日はさすがに一発で起きる。
残念ながら仕事で同行できない嫁は寝かせたまま、予定通りの時間に家を出発。
駅までの道すがら、準備に手間取って最後に家を出た小5の息子が後ろから走って来て合流。

父:「ちゃんと玄関閉めて来たか?」
息子:「完璧です!ちゃんと鍵まで掛けてきたぜ♪」

と、右手には車のキーの付いた家鍵。

!!!

父:「あのぅ・・・・あなたのお母さんは今日お仕事ですよね?あなたがそれを持ってきたらお母さんはどーやって職場に行くと思います?」
息子:「衝撃!!」

ダッシュでまた家まで戻る羽目に。
この息子の大チョンボにより、予定の電車には乗れず。
まあでも、元々余裕を持ったスケジュールだからこの時点ではさほど問題はなし。

HP情報では一番最寄り駅とされる白井駅に到着。
初めて来た土地だし、子供らの元気があったら公園までの徒歩50分の道を散歩しながら行こうと思ってたけど、駅に着いた途端電車疲れの小2の娘から速攻NG。
散歩好きの父には少々残念ではあるが、基本通りバスで行くことに。

駅前なのに閑散としたバス停。さすが千葉。
いくつか発着場があったので、停車中のバスの運ちゃんに聞く。
父:「このバス、アンデルセン公園行きますか?」
運:「アンデルセン公園?それはね、隣の小室駅からしか出てないよ。」
父:「衝撃!!」

無駄に一駅分の初乗り料金を払い、15分に一本しかない電車を待つ羽目に。

大幅時間ロスで小室駅に到着。また一段と何もない駅。
バス停の時間を見ると何と1時間に1本しかない!しかもさっき行ったばっか!!

白井駅のバカ野郎〜!!

最悪のタクシーを使う羽目に。
もうこの時の父の目は、閉店間際にゴッドに万券突っ込んでるオッサンのそれと同じでした。

運転手:「1550円で〜す♪」

俺はこの午前中だけで一体いくらの無駄金を費やしたのだろう・・・
もう昼飯に公園名物のジンギスカンをワイワイ食うことなんてできない・・・

公園に着いてテンション↑↑の子供たちとは裏腹にゾンビのごとく入場口に向かう父。
入場料は大人900円、子供200円。

受付嬢:「本日は県民の日なので入場は無料です。」
父:「え、でも僕らは埼玉県人ですけど・・・」
受付嬢:「大丈夫です。皆様無料ですよ♪」
父:「なんて日だ!!」

もうツイテるのかツイテないのか訳わかりません。
ともかくゾンビ復活!

ゲートを抜けると、もうどこから遊べばいいか迷うほどの遊具やらアスレチックやらが目白押しの大広場。
とりあえずお目当てのアスレチックへ。
ここのは全国屈指の規模を誇るらしく、4つのコースから難易度に合わせてチャレンジできちゃう。
まずは一番ビギナーっぽいコースからスタート。

といってもなかなか手ごわい。
子供に混じって大人もたくさんチャレンジしてたけど挫折者続出な感じ。
私も第3関門であっさり辞退。だって子供らのリュック背負いながらだったしね。

兄妹でも性格が出ます。
兄は途中で失敗するとどんなに並んでいようが最初から戻ってやり直すコンプリート派。
妹は無理だとわかるとあっさり見切りをつけて先に進む効率重視派。
当然保護者は私しかいないので、サポートはどっちかにしか付けません。
早く先に進ませるためにも兄貴のセコンドについた方が良いと判断し、どんどん進んじゃう妹は放っておきました。
これがこの日の最大のミスでした。

しばらくして妹が泣きながら戻って来ました。
妹:「どーしてパパはお兄ちゃんばっかり見て私が呼んでも来てくれないの!?」
父:「それはあなたの兄は運動音痴でお父さんが見てないと危ないからだよ。」
妹:「もういい!!パパなんか大嫌い!」

いつも家でやってるやりとりです。
今年だけで娘から1000回は嫌いと言われてますからね。

ふと気づいたら娘が行方不明になってました。

初めて来た東京ドーム7個分の公園。
それこそディズニー並みに人がいる状況でどう探せというのか。

私も理不尽なキレ方にちょっとカチンときてたのであまり娘を心配する心境にはなりませんでした。
でもそのまま放置して遊んでるわけにもいかないので、兄貴と待ち合わせ場所を決めて捜索隊結成。

30分は経ったでしょうか・・・
トボトボと歩く娘発見!オレンジのTシャツだったので目立つのです。

何となくそっと近づき、あえて声をかけずに彼女の前に仁王立ちしてみました。
私を確認するや静かに両手を広げて泣きながら抱きついて来ました。これが女の憎いところですな。

再会の熱き抱擁の中、涙する娘からの謝罪の言葉を待つ父。
しかし娘からは父に謝罪を求める言動しかなく、どーにも納得ができず。
どーしてごめんなさいの一言が言えないのか・・・
そうこうするうちに・・・

娘:「やっぱりパパなんて大嫌い!もういい!!また迷子になってやる!!」

そう言うとまた人混みの中に消えて行ったのでした。

ああ、女ってメンドくせ〜な・・・
もうこーなったらトコトン怖い目に合わせてやろうと大人げない心境になる父。

その頃、妹捜査などすっかり忘れ、悠々自適に滑り台で遊びまくってた兄。
現状を知った途端、
兄:「よし!俺が探してきてやる!」
と全く頼りにならない決めゼリフ。

遊具施設を中心に何となく捜索していると兄が突然走り出しました。
行き先を目で追っていると、米粒ほどの大きさで警備員らしき人とオレンジの子供の姿が見えました。
兄貴はアホですが動物的嗅覚は鋭いようです。

兄:「お〜〜〜い!!と〜ちゃ〜〜〜〜ん!!!居たよ〜〜〜!!!!」

恥ずかしいから叫ぶのはヤメて下さい。

今度はさすがにごめんなさいを言ってくれた娘。無事仲直り。

昼飯を食べながら迷子になってた時の心境を聞いてみたり。
娘:「トトロのメイと同じだった・・・」

と言った瞬間、すぐ近くでやってた野外ステージのミニコンサート会場からトトロのテーマ曲が流れ出しました。
これ、ウソのようなホントの話。船橋の奇跡です。

その後は家族3人平和に園内を散策。
午前中にいろいろあり過ぎたけど、結果的に楽しい一日になりました。

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2016年10月22日

マナー裁定…

ここパラディーは、ビギナーは勿論、家族麻雀やゲームでの経験しかないなど他人様との対局に不慣れな人たちが多く集まる場所なので、いわゆる雀荘ではあり得ないようなトラブルが起きたりします。例えば東場を2周やっちゃうとか、ポンしてるのにリーチして誰も気づかないとかね。
そーゆー意味では毎日が新鮮なわけですが、基本的にはもう二度と起きないであろう事例ばかりなので、事前にどのような裁定にするかなんてスタッフ間でも決まってなかったりします。
なので一般的な原則に基づいて判断するしかありません。

先日のこと。
Aさんのロン発声が遅くて次の人がすでにツモリ終わったあとだったそうです。
実はこの事例は遅ポン・遅チーも含めてよくあるケースです。

Aさんは『打牌前なら発声が遅れてもOK』だと認識してたようなのでアガリを主張。
確かに過去の裁定ではAさんの言うように捨ててないならOKにしてたりしてました。
そういう意味ではAさんの認識も当然なわけですが、実はこれはあくまでも特例措置なのです。

本来は『打牌動作に入る前まで有効』がうちの規定になります。

あえて理由を説明すると・・・
Aさんの言うように『捨てる前ならOK』にしちゃった場合、「本当は安めなので見逃したいけど、リーチしそうな動作を確認したのでやっぱりロンしときます」というズルい行為が可能になってしまうからです。勿論そんなことを意図的にする(できる)ような人はそういないとは思いますが、万一たまたまでも起こった場合に少なくとも不信感の対象になってしまいます。
かといって『ツモったらもう駄目』にしちゃうと、例えば自山からのツモだとタイムラグがなさすぎなのでビギナーの方には厳しい裁定になってしまいます(上級者ほどツモ動作が速くなるしね)。

なので双方のアイダを取った裁定にしてあるのです。

しかしながら難しい問題もあります。
スタッフが同卓してるならともかく、会員さん同士ではどうしても主張の違いが出てしまいがち。我々が呼ばれたところで、捨てる動作に入ってたかどうかはわからないので、結局『捨ててないなら(今回だけ)OKにしましょう』とするしかないわけです。

同卓者同士で解決の難しいトラブルのほとんどは当人同士が主張を譲らないのが原因。

では本来ならどーしたら良いのか。

発声が遅いと思ったら『言わなきゃいい』だけです。

競技麻雀ではないので、ルールやマナーを完全に線引きしてYESかNOかで判断するのは窮屈すぎ。
かといって仲間打ちのナアナアでも駄目。
結局麻雀は4人でやる対人ゲームである以上、マニュアルにはない個人のモラルが何よりも大事なのです。

今回のケースでいえば、思わずロンと言ってしまったとしても・・・

Aさん:「今のは私の発声が遅かったから無効でいいです。」
となり、それに対して
他の3人:「でもまだ捨てる前だったからアガリでいいじゃない?」
と好意的な意味で双方譲らず、我々が呼ばれるのが理想なわけです。
それが人としてのモラルであり、私の提唱する『譲り合い・助け合いの麻雀』の本来あるべき姿なのです。

実生活では誰もができているはずのこの論理がなぜ麻雀だと失われがちなのか・・・
それは麻雀のゲーム性に由来すると考えます。

麻雀はゼロサムゲームです。
誰かの点数が増えれば誰かの点数が減らされます。
極端なことを言えば、限り有る資源(領土)を奪い合う戦争と同じ原理なのです。
つまり『アガれば得、アガれなければ損』という価値観が非常に刺激されやすく、現在でも戦争がなくならないように、それが人間の本性であり、麻雀がギャンブルとして発展してきた由縁なのかもしれません。
なので『得をしたい者』と『損をしたくない者』との摩擦が生じやすく、トラブルが起こった時にヒートアップするのは当人同士だけで、どっちに転んでも自分には被害のない外野は傍観してるだけみたいな図式になるのだと思います。

実はパラディーは開校当初、この悪しく慣習をなくした新しいルールの麻雀でやろうと考えてました。
他のスポーツやゲームと同じく、アガっても得点は増えるだけで減らされないという方式です。
これなら損得感情は刺激されにくく、ロンされた人間が悔しがることはあっても不機嫌になることはないだろうと考えたのです。
結果的には麻雀スクールなら一般的な主流ルールを採用すべきと偉い組織から言われて叶いませんでしたけどね。

でも子供達にはこの方式を採用してます。
とっても平和で楽しくできてます。

ルールやマナーは確かに大事です。
でもやっているのは同じ人間どうし。
人としてのマナーだけは是非忘れないでいたいものです。






















parady_bukuro at 16:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)