2011年07月
2011年07月31日
本日7/31(日)、埼玉の富士見市立市民総合体育館・柔道場にて開催された第10回関東アマチュア修斗選手権大会(日本修斗協会主催)に、当ジムから4名が出場しました。
バンタム級に出場の児玉己吏人さんは、初戦を前三角絞めで一本勝ちするも、2回戦で優勝した武蔵幸孝選手(総合格闘技道場STF)に打撃ポイントの差で惜敗しました。
ライト級に出場の渡辺謙明さんとウェルター級に出場の金子健作さんは、共に初戦敗退でした。
ライトヘビー級に出場の大場慎之介さんは、初戦となった準決勝でKO負けを喫しました。これにより60日間の出場停止になるため、残念ながら9月18日(日)の全日本アマチュア修斗選手権にはタッチの差で出られなくなってしまいました。しばらくは充電期間となります。なおこのライトヘビー級は、松戸支部の大江真弘選手が優勝しました。
また出稽古レギュラーの亀井拓哉さん(パラエストラ池袋)がフェザー級に出場し、3位に入賞を果たしております。
皆さんの応援ありがとうございました。
バンタム級に出場の児玉己吏人さんは、初戦を前三角絞めで一本勝ちするも、2回戦で優勝した武蔵幸孝選手(総合格闘技道場STF)に打撃ポイントの差で惜敗しました。
ライト級に出場の渡辺謙明さんとウェルター級に出場の金子健作さんは、共に初戦敗退でした。
ライトヘビー級に出場の大場慎之介さんは、初戦となった準決勝でKO負けを喫しました。これにより60日間の出場停止になるため、残念ながら9月18日(日)の全日本アマチュア修斗選手権にはタッチの差で出られなくなってしまいました。しばらくは充電期間となります。なおこのライトヘビー級は、松戸支部の大江真弘選手が優勝しました。
また出稽古レギュラーの亀井拓哉さん(パラエストラ池袋)がフェザー級に出場し、3位に入賞を果たしております。
皆さんの応援ありがとうございました。
(19:09)
2011年07月30日
7/30(土)午後の柔術クラスは、今週のテーマである「マウントの安定」について説明しました。
基本的な抑え方を脚と手の使い方から解説し、基本的な「脇を開けさせる形」と「親指コントロール」を反復しました。マウントを是非自分なりに研究して高めていきましょう。
さて、来週はB週(=ガードやディフェンスなどを取り扱う週)です。厳密にはこれに当たらないものも質問ではお受けしますのでどしどしお尋ね下さい! お楽しみに。
◎今日の練習BGM
「イーザー/オア」エリオット・スミス(1997年)
「和製エリオット・スミス」と、僕が密かに心の中で呼んでいる友人がいる。彼は職業歌手ではないが唄うたいである。イベントなどでしばしば歌っている。たま〜に一緒に呑む。新しい、知らないミュージシャンを教えてくれる。エリオットのことも彼に聞いた。感謝。みんなもお勧めの音楽教えてね。
基本的な抑え方を脚と手の使い方から解説し、基本的な「脇を開けさせる形」と「親指コントロール」を反復しました。マウントを是非自分なりに研究して高めていきましょう。
さて、来週はB週(=ガードやディフェンスなどを取り扱う週)です。厳密にはこれに当たらないものも質問ではお受けしますのでどしどしお尋ね下さい! お楽しみに。
◎今日の練習BGM
「イーザー/オア」エリオット・スミス(1997年)
「和製エリオット・スミス」と、僕が密かに心の中で呼んでいる友人がいる。彼は職業歌手ではないが唄うたいである。イベントなどでしばしば歌っている。たま〜に一緒に呑む。新しい、知らないミュージシャンを教えてくれる。エリオットのことも彼に聞いた。感謝。みんなもお勧めの音楽教えてね。
(19:59)
7/30(土)午前の柔術クラスは、今週のテーマである「マウントの安定」について説明しました。 「脇を開けさせる形」、「親指コントロール」、「エビに対してダブルアタック」をメインに稽古したのち、4つ目として「上(うえ)ラバー」を概略のみ紹介しました。
週を通してマウンテッド・ポジション(正式にはこう呼ぶ)を突き詰めてみると、まだまだ使いこなせていない部分が多いことが浮き彫りになったと思います。
マウントは苦手、直ぐにサイドに降りたくなるという方は、マウントを磨くことで出来ることが増えることを実感して頂きたいな、と思います。またご参加下さい!
◎今日の練習BGM
「2001:A WONDER ODYSSEY」難波弘之・SENSE OF WONDER(2001年)
結成20周年記念2枚組ベスト盤。
中3の頃、NHK教育テレビ初?の音楽講座番組『ベストサウンド』の司会兼講師として難波さんは僕らの前に現れた。もはや伝説か。アシスタントが中村あゆみだったのも新味があった。
毎回一曲センス・オブ・ワンダーのスタジオ演奏があって、とても楽しみだった。この人のジャンルは何て云うんだろう、って思った。タイトルも変わってて。「オペラの怪人」とか。(オペラ座ではないよ。)雰囲気に酔えたのだ。
結局ジャンルなんて何でも良いのだ。と、ここに行き着く。
週を通してマウンテッド・ポジション(正式にはこう呼ぶ)を突き詰めてみると、まだまだ使いこなせていない部分が多いことが浮き彫りになったと思います。
マウントは苦手、直ぐにサイドに降りたくなるという方は、マウントを磨くことで出来ることが増えることを実感して頂きたいな、と思います。またご参加下さい!
◎今日の練習BGM
「2001:A WONDER ODYSSEY」難波弘之・SENSE OF WONDER(2001年)
結成20周年記念2枚組ベスト盤。
中3の頃、NHK教育テレビ初?の音楽講座番組『ベストサウンド』の司会兼講師として難波さんは僕らの前に現れた。もはや伝説か。アシスタントが中村あゆみだったのも新味があった。
毎回一曲センス・オブ・ワンダーのスタジオ演奏があって、とても楽しみだった。この人のジャンルは何て云うんだろう、って思った。タイトルも変わってて。「オペラの怪人」とか。(オペラ座ではないよ。)雰囲気に酔えたのだ。
結局ジャンルなんて何でも良いのだ。と、ここに行き着く。
(14:33)