2011年09月
2011年09月30日
![8f7ae34e.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/paraestra_tokyo/imgs/8/f/8f7ae34e-s.jpg)
まず土俵を設定して行い、続いて土俵なし、最後に背中をマットに着けるまでを競うパラ東オリジナル「進化」相撲という具合に進行。最後に補強目的で体力づくりをこなし終了しました。
続く中学部は小学生のみでしたので、自由練習としました。区民柔道を控えた坪井くんが、打ち込みと乱取り(と礼法)に勤しんでおりました!
19時からは夜のMMAクラスへ。波多野さんと砂奥さんというビギナーがおられたため、これまでの流れとこれからの方針を再確認。
ひととおり基本技(フィニッシュホールド)を終えたところで、打撃技を含むスタンド技法にいよいよ着手することに。
本日はオリエンテーションとして立技の概念に触れて頂きながら、ガードとリードパンチ、クリンチ等を説明し、実践してみました。
千里の道も一歩から。共に歩んでいきたいと考えております!
◎今日の練習BGM
「hawk in germany」コールマン・ホーキンス&バド・パウエル(1960年)
昼柔術にいらした関口さんがネット上からダウンロードして、私に持ってきて下さった自身未聴のライヴ音源。CD化されてないのかな?(情報求ム。)
1960年4月2日エッセン・ジャズ・フェスティバルでの実況録音。
パーソネルはホーキンス(テナーサックス)とパウエル(ピアノ)にオスカー・ペティフォード(ベース)、ケニー・クラーク(ドラムス)って、全員がレジェンド!パウエルは前年の59年からパリに移住してたそうな。
関口さん、永く楽しませて頂きます。ありがとうございました。
(23:30)
2011年09月29日
![c93d52ae.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/paraestra_tokyo/imgs/c/9/c93d52ae-s.jpg)
![86a86c13.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/paraestra_tokyo/imgs/8/6/86a86c13-s.jpg)
9/29(木)夜の柔術クラスは、「地獄絞め」「回転脚アームロック」を紹介しました。皆さん集中して打ち込んでおりましたので、回を重ねるごとにどんどん上手くなっていきました!
20時30分からの自由練習は8分刻み、後に10分刻みと完全に東京国際仕様。レイトクラスからは5分刻み・1分インターバルに移行していきました。打ち込みや研究など、各自調整に余念がありません。いよいよ近づいてきた感が強まってます!
◎今日の練習BGM
「Some People Can Do What They Like」ロバート・パーマー(1976年)
ロバート・パーマーはこの時期の作品が良い。入魂のブルー・アイド・ソウル!(旧中井コラムより書き改めましたヨ)
(23:15)
田坂和也さんの主宰で、毎週日曜の午前10時から行われているフィジカル・トレーニング。
参加者より大変好評を頂いておりますが、10月2日の日曜日は田坂さんが東京・綾瀬の東京武道館・大武道場にて開催されている「東京国際ブラジリアン柔術オープントーナメント2011」に出場するため、この日に限り中止となります。お間違いなきよう、宜しくお願いします。
ちなみに田坂さんはアダルト茶帯ライト級とオープンクラスに出場、大会自体は前日1日より2日間の開催となっております。パラ東勢の応援、よろしくお願いします!
また、先の話になりますが、10月16日と10月23日の2回も田坂さんの所用のため行わず、それぞれ前日の10/15、10/22の土曜日にスライドして行う予定。時間と場所は変わらずに行いますが、会場の都合により変更の可能性もありますので、前日の当ブログの情報を必ずチェックして下さい。
参加者より大変好評を頂いておりますが、10月2日の日曜日は田坂さんが東京・綾瀬の東京武道館・大武道場にて開催されている「東京国際ブラジリアン柔術オープントーナメント2011」に出場するため、この日に限り中止となります。お間違いなきよう、宜しくお願いします。
ちなみに田坂さんはアダルト茶帯ライト級とオープンクラスに出場、大会自体は前日1日より2日間の開催となっております。パラ東勢の応援、よろしくお願いします!
また、先の話になりますが、10月16日と10月23日の2回も田坂さんの所用のため行わず、それぞれ前日の10/15、10/22の土曜日にスライドして行う予定。時間と場所は変わらずに行いますが、会場の都合により変更の可能性もありますので、前日の当ブログの情報を必ずチェックして下さい。
(13:34)
9/29(木)午前の柔術クラスは、今週のテーマ「サブミッション・レスリング基礎技術」より、「サイドライディングからの抑込、絞め、関節技」と「腹固め」を採りあげました。
若干仕掛けが難しいとは思いますが、とても重要な技法ですので反復練習して身に付けて頂ければ、と思います。
また、入会して間もない砂奥さんより、試合に出たいということで心構え等、様々なご質問を頂きました。
また、ご要望をどしどしお寄せ下さい!
◎今日の練習BGM
「リトル・ウィリーズ」リトル・ウィリーズ(2006年)
ノラ・ジョーンズ擁するカントリー・タッチのバンド。
「カルメン・マキ/ブルース・クリエイション」(1971年)
全曲英語詞。当時としては 日本最高のハードロックだったろう。5曲が竹田和夫のオリジナル。
若干仕掛けが難しいとは思いますが、とても重要な技法ですので反復練習して身に付けて頂ければ、と思います。
また、入会して間もない砂奥さんより、試合に出たいということで心構え等、様々なご質問を頂きました。
また、ご要望をどしどしお寄せ下さい!
◎今日の練習BGM
「リトル・ウィリーズ」リトル・ウィリーズ(2006年)
ノラ・ジョーンズ擁するカントリー・タッチのバンド。
「カルメン・マキ/ブルース・クリエイション」(1971年)
全曲英語詞。当時としては 日本最高のハードロックだったろう。5曲が竹田和夫のオリジナル。
(13:14)
![d9b54321.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/paraestra_tokyo/imgs/d/9/d9b54321-s.jpg)
第一回目は最近マスコミにも取り上げられたり、クローズアップされるようになってきたトレーナー・鈴木洋平氏のご紹介を。
日本人ではまだ数少ない、道場主でないMMA専門トレーナーとして上田将勝や越智晴雄の躍進の原動力となっています。
小学生の時分に骨法に入門したり、極真空手も経験。その後も旺盛な探求心は止まらす、渡米しマット・ヒューム氏が代表を務めるAMCパンクレイションに長期留学し、現在に繋がる礎を築きました。当時AMC所属だったジョシュ・バーネット選手のぺーぺーな時代も知っているそうです。
パラ東には設立後間もなくの1998年入門。東日本アマチュア修斗選手権ミドル級(!)で優勝し1999年の村濱天晴戦でプロ修斗デビュー。
2001年の2度にわたる川尻達也選手との闘い(1敗1分け)や、米国でのプロ修斗公式戦出場&勝利も経験し、のちのUFCファイター・エルメス・フランカ選手(アメリカン・トップチーム/当時)とも対戦。
2004年のリオン武戦からライト級(−65kg)に転向。ここからは本業や故障などの事情から3年おきに試合に出場するペースになり、2010年2月井上雄史選手(GUTSMAN修斗道場)との試合に1RKO勝ちした直後、リング上で現役引退を表明しました。
以降、豊富な経験と知識をもとに「MMA専門トレーナー」というジャンルの確立に向け日々を邁進しております。
そんな鈴木トレーナー、実は現役時代より既に指導者としての手腕を度々発揮していたのは知る人ぞ知るところ。諸事情から名前は伏せますが、鈴木トレーナーと一緒に練習して躍進した選手はパラエストラ所属であるなしを問わず実は数多くいたのです。
引退の意思を事前に聞いた時、私・中井はMMAトレーナー転身を提案すると本人も「実は考えてます」という返答。アディダス・Budo Mart Japan(株)に勤務する傍ら、トレーナー道を進んでいるというわけです。
是非、これからも選手及び会員さんたちを鍛え上げて下さい!
(12:49)
2011年09月28日
![08b73760.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/paraestra_tokyo/imgs/0/8/08b73760-s.jpg)
![81008248.jpg](https://livedoor.blogimg.jp/paraestra_tokyo/imgs/8/1/81008248-s.jpg)
9/28(水)のキッズ及び中学生クラスは、柔道の練習を中心に行いました。
ウォーミングアップ後、打ち込みを挟み、乱取り(スパーリング)、補強トレーニングという流れのメニューをこなしました。
練馬区民柔道に照準を絞るため、本日はサンボや柔術は控えめ。徐々に頭が切り替わって来ましたよ!
続いて夜のMMAクラスへ。
体験入門の方をお迎えして、今週のテーマ「サブミッション・レスリング基礎編」から「(サイドライディングからの)腹固め」「腕絡み1〜3」を紹介しました。
その後、いつものように様々な打ち込み、ドリル、スパーリングを同時進行で行う「マルチトレーニング」システムにて練習を行いました。
今夜のように試合前の者が多い時は、自ずと自由練習に近くなるものですが、同時に自己管理も問われることになります。
ベストコンディションで当日を迎えられますよう、周りの皆さんの協力もよろしくお願いします!
◎今日の練習BGM
「フロム・レフト・トゥ・ライト」ビル・エヴァンス(1970年)
初めてエレクトリック・ピアノを大胆にフィーチュアした異色作。でもやっぱりビル・エヴァンスの音楽になってる。このアルバムを丸ごとサントラに使って映画を誰か撮ってくれないだろうか。
(23:10)