今夏はおかしい、と毎年いっているような気もするけど、
それって“おかしい”状態が毎年更新されてってるってことなのか!?
だったら、どこまでいくんだ!?

それにしたって今夏はおかしい。(やっぱり言うんだ)
1週間連続の猛暑日、と報道されてたけど、おそらく近畿地方は1週間どころの騒ぎじゃ、
あるいは猛暑日の基準だという35℃どころの騒ぎじゃ、ないでしょう。
何日連続で37℃?! イミフメイ…

我が家は昨年末に設置したソーラー発電のおかげで、
今夏からは電気代・節電を気にせずエアコンをつけられるので何とかしのげてますが。
(例年はエアコンなんて滅多につけなかったけど、今年はダメだ!
 おトトさまのためにも惜しまずつけてる)

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グルメカテゴリーに備忘録として。

東京からのお客さんにいただいた美味しいお菓子。
赤坂 ツッカーベッカライカヌヤマ さんのティーベッカライ。
やっべ!大好物のドイツ菓子きたよ!!シナモンのクッキーが絶品だったぁ。
さすが商社のお客さん!

HP見たら生ケーキもある模様♪
ザッハトルテは捨てがたいし、シェーンブルンで食べたアップフェルシュトルーデルもある。
そしてシュトーレンは私の最も大好物であるドイツケーキだし、なんとシュネーバルまで
あるときた!!
くぅ〜ドイツ好きにはたまらん♪
(そして、クッキーの缶もまたカッコイイ!!後で絶対もらおう・笑)

今度、東京行く機会があったらぜひ行く。
http://www.z-kayanuma.com/index.html

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旅日記第3弾は、今回の目的のひとつ、カルカソンヌ!
キター!!中世ーーー要塞ーーー!!

【カルカソンヌまとめ】
フランス語発音的には“カルカッソン” ただし、もそっとしてて聞こえない!(笑)

地中海から大西洋へ抜ける、ボルドーとまったく同じラインの上にある街。
ゆえに、ボルドーと同じく古くからの交通の要所。
さらには背後にピレネー山脈もあり、こんだけ強固な要塞を必要とした理由も納得。
どこの勢力も欲しがるわな。
てなわけで、ローマ帝国期から小さな要塞は置かれていたが、
帝国崩壊後、各勢力の争奪戦に巻き込まれ、コンタル城とサン・ナゼール大聖堂を中心に
二重城壁で囲んでみたりと、がんがん大きくなる。
結果、中世ヨーロッパで最大規模の城塞都市となる。

城壁内が世界遺産。
TGVで到着したカルカソンヌ駅から恐ろしい暑さの下、
ホテルを探して地図片手にスーツケースをごろごろひっぱっていると、
優しいカルカソンヌマダムが道を教えてくれた。

最初はフランス語で内容がわからなかったんだけど、こっちが仏語わかってないらしいと
気づくと、お上手な英語に切り替え。
わー!こっちの人は一般市民まで英語喋れるんだー!
優しいマダムに感謝し、スーツケースを引きずって歩くには少々遠いホテルに到着。
シテが目の前に望めるホテルのロケーション絶好さに驚愕しつつ、
いざ、城攻めじゃ!

0342 待望のカルカソンヌのシテ(コンタル城)が見えてきます!

ホテルを出てヌフ橋に差し掛かると、目の前にどどん!とでっかいお城が出現します。
その現れ方と偉容にテンションもあがるあがる↑↑

シテ方向には、視界に現代の建築物が入らないようになっているので
(多分、世界遺産だからそう守っているんだと思う)
まさに中世へタイムスリップしたかのよう。
あれがカール大帝も落とせなかった、難攻不落のカルカソンヌ、という感慨を実体験。
(別に“不落”ではなかったようですけど・笑)

夜景(左下)と朝の景色(右下)もまたいい雰囲気。
夜景は、籠城してるみたいに見えますな。

0360 城門

さて、当然、要塞っちゅーもんは敵が攻めにくいようにできているのであって、
その要塞に到達するのは容易ではございません。しかも雲ひとつない炎天下。
息も絶え絶えに、ああ城攻めしてるな、というおかしな醍醐味を感じつつ(笑)
辿りついた要塞の入り口は、まるでドラクエのお城の門のような吊り橋!
いいね吊り橋!
ちなみに右の柱についてる石の顔は、カルカソンヌという街名の由来になった
女城主カルカスの顔だそう。カール大帝を撃退したという伝説があります。
(どうしてもカール大帝の方に興味がいってしまうわたし…)

右上の写真は、この要塞の強固さを表す二重城壁。
コンタル城本丸への障害をまとめると、
山道→堀→城壁1号→広めの道→城壁2号(射間多数あり。前の広い道に誘い込まれ、射殺)
→街(複雑に曲がりくねった坂道)→城本体の城壁→堀→本丸

…やっぱり基本城攻めは駄策だ。

塔の中には、カルカソンヌが機能していた後期にならあったかもしれない大砲が。
城壁の中、塔の中はたくさんの階層に分かれ、機能的に使われていました(的な説明・推測)

0375 街中はお土産屋さんでいっぱい♪十字軍〜!

シテの内部の街はもちろん中世(違。)
十字軍もいます。石のエムブレムもあります。服も売ってます。石鹸も…?(違。)

お城へ続くお土産物屋さん街道は、もう少しじっくり見てまわりたかったくらい。
こういうのが楽しいよね!
ただ、何せ暑かったもんで、若干気力を失っていました。惜しいことした…
昨年は“ゆうしゃ は きのけん をてにいれた!”的なものを買いましたが(笑)
今回は我慢しました。
う〜ん、今になって考えると石のエムブレム(壁飾り)買えばよかったかなー。

P7181262

右上、お城の上から見た景色。さすがに城下町(っていうのかな?)一望。
左の2枚は説明と、現状。
戦争の際には、ここから兵馬が行列して出て行ったんですなあ。目に浮かぶよう。
右下は、コンタル城から見たサン・ナゼール大聖堂。バラ窓がよく見えます。

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城内の展示物。
右上の天使が、若干東洋っぽい顔立ち?
カルカソンヌはドイツとかと違って地中海文化(ローマの影響)が色濃くのこっているなぁ
と思わせる、面白い遺物たち。
うん、興味深い。

P7181287

早朝の朝ごはんから何も食べず城攻めをしたため、お腹が空きすぎて、
私たちには珍しくちゃんとしたレストランで昼食。オムレツ。と、大量のポテト(笑)
美味しかったよ。