ParanoiacJokermanの二次元とギターな日々

筆者であるParanoiacJokermanの日常や趣味(ギターと作曲・アニメ・F1など)、またフリーの車ゲー「Racer Free Car Simulation」について語ったりするブログ。コメント大歓迎です。メールはまで

秋葉原で脇阪寿一を見た

今日、たまたま秋葉原に行った後、帰りがけに「ベルサール秋葉原」(夏に完成したばかりのビル)の前あたりを通ったのですが…なにやら聞き覚えのある声が。そう、レースドライバー脇阪寿一さんの声でした!よく見たらグランツーリスモのイベントをやっていたのですね。

Akiba Grand Prix”という名前のついたイベントで、司会をしていたのは鈴鹿のサーキットアナウンサー、ピエール北川さん!それからゲストで川村ゆきえさんも来てました(笑)そういえばスーパーGTの番組に出演してましたよねー。

イベントの趣旨としては、レース大会を勝ち抜いた3人のメンバーが脇阪寿一と対戦できる…みたいな内容だったのですが、肝心のファイナルラウンドでは脇阪選手があっさり最後尾まで後退。結局レースに勝ったのはIMPULのロゴが入った服を着ていた少年でした。

ファイナルラウンドで使われたコースは富士スピードウェイだったのですが、見ていて面白かったのは脇阪選手がきちんと正しいラインを走っていたこと。ネッツコーナーや最終コーナーでもターンインを遅らせてクリップを奥にとるラインで走っていて、やっぱり知ってるコースなんだなーって感じでした。ただコンシューマー向けレースゲームの常でブレーキが異常に良く効きますから、そのせいで脇阪選手はなかなかブレーキングポイントがつかめなかったみたいですね。

  

ていうか脇阪選手、今年のチャンピオンドライバーですよね。スーパーGT最終戦はARTA NSXが有終の美を飾って優勝し、そのレースで2位につけていたPETRONAS TOM'S SC430がチャンピオンに決定したそうです。3年ぶりのチャンピオン、おめでとうございます脇阪選手!

ただ今シーズンは終盤に特別性能調整があったらしく、そのことについては本山選手もブログ上で露骨に批判してます…そもそも今年は「特別性能調整を行わない」というのがコンセプトで、救済措置なども廃止されていたみたいなんですけどね。

時に「プロレス的」とも評されるのがスーパーGTであり、これまでにはチャンピオンシップに介入するかのようなレギュレーション変更もありました。ただ、日本国内のレースで最も人気があるというのは事実ですし、レースも実際に面白いから複雑ですね。このあたりの事情については、トヨタのF1撤退の話題などもからめて改めてまとめてみたいところです。

ベッテルありがとう!

注:この記事を書いた翌日にトヨタのF1撤退が発表されました。モータースポーツにとってはまさしく冬の時代が来てしまいましたね・・・。

ついに2009年のF1グランプリ最終戦が終わりましたね。初開催だったアブダビのコースですが、これが想像を絶するほどに豪華な設備!いわゆる「オイルマネー」の力を思い知らされました。建設費も想像を絶する額だったのでしょう…。

建物なども近未来的な感じのデザインで統一されているのですが、そういった風景があまりにも非現実的に見えて、リッジレーサーだとかのレースゲームに出てくる架空のサーキットを眺めているような気分がしました(笑)サーキットの隣に建設中というフェラーリのテーマパークの巨大さも含めて、なんだか現実感の無い眺めでしたね。

あとコースについてですが、サーキットレイアウトとしてはバレンシアやバーレーンに近い雰囲気かなと思います。ただ舗装は少し荒めで、なおかつバンピーな部分がほとんど無いコースのようです。しかしピット出口の地下通路は謎でしたね。まったくもって不必要なギミックでした(笑)途中に狭いカーブもあるのですけど、もし誰かがあそこでスピンしたら大変なことになるのでは。

とはいえ、見る分には面白そうなので一度は行ってみたい気もしますね!

 

肝心のレースについてですが、まず土曜の予選でハミルトンが好タイムを連発してポールポジションを獲得。その上スタートでもKERSを使って楽に1コーナーを制したので、これはシンガポールGPの再現になるかな…と思われました。ところが数周した時点でハミルトンのマシンはすでにブレーキに異常が出ていたらしく、後続に対してギャップを築けないまま一回目のピットストップを迎え、ベッテルにトップを奪われました。

そして結局ハミルトンはブレーキトラブルでリタイアしてしまったのです。この展開は嬉しい誤算でしたね。その後は特にアクシデントもなく、セイフティカーも出ないクリーンなレースに終わりました。もちろん1位でチェッカーフラッグを受けたのはベッテルです!

 

思い返してみれば、今シーズンいつも絶妙なタイミングで優勝してくれたのがベッテルというドライバーでした。

開幕から早くもブラウンGPが話題を独占する中、雨の上海で勝ちましたよね。そしてバトンの連勝にみんながうんざりしてきたころ、よりによってバトンの母国GPであるイギリスGPでまた一勝(笑)そして何よりも、久しぶりの鈴鹿で行われた日本GPで、素晴らしい走りで勝利しました。そして締めの最終戦、アブダビGPで一勝…。

そもそもデビューレースからしていきなり初ポイントを達成、次の2008年には初ポールポジション・初勝利を雨のモンツァで実現させてしまいましたからね!本当にドラマチックなレースを見せてくれるドライバーだと思います。

チャンピオンこそ逃したものの、この一年、もしベッテルの存在が無かったら何も楽しめないシーズンになっていただろうと感じています。だからこそ、シーズン最終戦を勝利で飾ってくれたベッテルには「ありがとう」と言いたいですね。

 

というベッテル礼賛の文章を書こうと思ったタイミングで、なぜか重大なニュースが立て続けに入ってきてしまいました(笑)

まずはブリヂストンF1撤退の話題!来年いっぱいタイヤを提供して、契約を終了するそうです。

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最悪の結末

2009年F1ブラジルGP…結局バトンのワールドチャンピオンが決定しました…。ベッテル逆転チャンピオン獲得の夢がここに潰えたのです…。

もう最悪の気分です…。予選でもベッテルがアタックするタイミングに限って前が渋滞してたり、雨が強くなったりでクリアラップを走れない状況。彼が早めにコースに出ていたのはこういった事態を避けるためだったはずなのですけどね。ものすごく運が悪かったんだなとしか思えないです。

しかも予選であれだけ土砂降りだった雨が決勝ではなぜか降らないし…。ベッテルのピットインのタイミングは、常に他のドライバーよりも遅めだったので、雨さえ降れば一気にベッテル優位になる展開も有り得たんですけどね。

 

まあ何というか、もう今年はF1史上最低のシーズンだったと思って諦めるしかないですね(笑)

むしろ各ドライバーの移籍情報に目を通していると、来年のF1が物凄く楽しみになってきます。なんと言っても一番の目玉はアロンソのフェラーリ移籍!アロンソっていうと、どちらかといえばこれまで散々フェラーリから嫌がらせを受けてきたドライバーだと思えるだけに、このニュースにはかなり驚きました。

しかしルノーの低迷が続いている現在、アロンソの持つ実力にふさわしいチームがどこかと言えば、やはりマクラーレンかフェラーリしか無いのですよね。ただ再びマクラーレンに移籍という選択肢は無いので、結局はフェラーリに絞られる。実は、考えれば考えるほど自然な結論なんですよね…。

それにしてもライコネンは一体どこに移籍するのでしょうか?マクラーレン復帰も考えられそうだけど、ハミルトンとの相性はアロンソと同じぐらい悪そうです(笑)トヨタという話も出ていますね。

 

そういえば今回ティモ・グロックの代わりに出場していた小林可夢偉、印象的なパフォーマンスを見せていましたねー。もちろん今回のデビュー戦だけで実力を推し量ることはできませんが、アグレッシブさも持ったドライバーだという話ですから、もし来年レギュラードライバーとして走ることになれば面白くなってくるでしょうね。

あとヤルノは何でスーティルに対してキレていたんでしょうか…?(笑)映像を見る限りではどちらに非があるというわけでもない、単純なレースアクシデントに思えましたけどね。しかも怒りのあまりコースマーシャルの指示に従わず、そのことについて罰金を課されてしまい、まさしく「踏んだり蹴ったり」でしたね。

最終戦のアブダビはどうなりますかねー。視聴率はだいぶ低くなりそうですが、新しいコースなので意外と楽しみです。つーか最後ぐらいはヤルノが勝ってくれたりしないのだろうか…。まあ普通に考えればレッドブルが速そうなんですけど。あるいはハミルトン優勝という、来年に向けて含みを持たせる終わり方になるかもしれませんね(爆)

ラリー・カールトンwithロベン・フォード@ブルーノート東京

LARRY CARLTON with ROBBEN FORD - Blue Note Tokyo

行ってきました!もちろんブルー・ノートに行くのもロベン・フォードを生で見るのも今日が初めて。

そしてステージの感想ですが…ロベン・フォードが物凄い!ソロを弾き始めた途端にビンビン伝わってくる気迫に圧倒されましたね。前々からライブ映像を見たことはあったので想像はしていたのですけど、これほど迫力のある演奏だとは思わなかった…歌声も素晴らしかったです。

 

より具体的なことを言うと、まずダイナミクス表現が非常に豊かな演奏だったんですね。サラッと弾く部分は本当にさりげなく弾いてしまうのだけど、ところどころに大げさなぐらいにアクセントをつけてフレーズを組み立てていくから、聞いていて意表をつかれるような演奏なんです。「スリリングな演奏」という言葉がまさしく当てはまる感じですね。

機材はここ数年ずっと使ってるものを今回も持ってきていたようです。去年のギター・マガジン(2008年11月号) に掲載されていた通り、ギターはSakashta Guitarsのヌーポール(タク・サカシタという日系人クラフトマンが作ったレス・ポール風なギター、価格は百万を超える!)と、ヴィンテージのフェンダー製テレキャスター。アンプはDumbleのオーバードライブスペシャルとFenderのスーパーリバーブです。

それでですね、このダンブルの音がすごいんですよ!ダンブルにはヌーポールをつないで鳴らしているのですが、ピックアップがハムバッカーだということも手伝ってとんでもなく音が分厚い!そのおかげで弱く弾いている部分でもフレーズがきちんと聞こえてくるし、ひとたび右手に力を込めれば凄まじい咆哮を放つ、という恐ろしいアンプ。あの音を生で聞けたことは生涯の財産ですね(笑)

 

開演前に他のお客さんの雰囲気を見ていた感じでは、やはりラリー・カールトン目当ての人が多そうな雰囲気でした。それでもステージが終わったあとには「ロベンがすごかった!」と話している人が周りにもちらほらいたのが印象に残っています。

意外とバッキングでは適当に弾いちゃってて、カールトンがメインで弾いてるときは横向いてミネラルウォーター飲んでたりしてるんですけど、自分のソロになると何かに憑かれたかのような勢いで弾き出す!バッキングであっても、たとえば2拍4拍のバックビートのようなキメどころではスネアの音と全く同じタイミングに「パンッ!」と音を出してしまう。

 

ぶっちゃけ今回のセットリストの中で知ってる曲は一つも無かったのですけど、それでも1時間以上もの間、全く退屈せずに身を乗り出して見入ってしました。全体の流れとしては、案外ブルース色は薄かったような気もします。ブルース的なフレーズはしょっちゅう出てくるものの、曲の内容は相当に高度で、コード進行もリズムもかなり複雑でした。

リズムに関しても、どこが小節の頭かわからなくなりそうな16ビートだったり、あるいは早めのテンポでハネてる16ビートだったり。ちなみにアンコールでは普通のシャッフルのブルースを弾いてました。純粋なブルース曲はその一曲だけでしたね。

 

ちなみに月曜・火曜・水曜にも同じ内容のステージがあります。席によってはまだチケットが購入できますので、興味のある方はぜひ!こればっかりはどれだけ文章で書いても伝わりません、お金に余裕のある方はぜひ実際に体験してみてください(笑)

…それにしても8400円のチケットは高い・・・

プロフィール
ParanoiacJokerman
エヴァンゲリオンのBGMアレンジと自作曲を収録した同人音楽CD、委託販売終了しました。試聴ページもあります。在庫分は新作CDと一緒に夏コミで販売する予定です。

一度は大学からドロップアウトしかけましたが(1年間休学)今は復学してどうにか大学生活を送っています。ブルース系のギターが好きだけど、作る曲は引きこもりっぽさ炸裂のテクノorインダストリアル系のサウンド。

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