2009年06月

2009年06月26日

得意技はありますか?

皆さん、突然ですが“得意技”は持っていますか?
これは僕の考え方ですが、満遍なく技が出来るのも良いですが、得意技を一つ作ってください。
テイクダウンでもパスでも極めでも、パンチでもキックでも防御でも良いので、何か一つ得意なものや自分で自信の持てる物を一つは作って下さい。
一つ得意なものが見つかると、それを軸に攻め方を構成出来るんですよね。

『この形になれば』

って言うのを持っていれば、劣勢を跳ね除けて自分の形に持ち込み事も出来るでしょう。

初心者の方は、『これは自分に合わない』とか『俺はこれしか出来ない』ってはじめから斬り捨てずに、色んな事を学んで、その中から自分に合った形と言うものを探していって、自分のスタイルや得意技を見つけて下さい。
それが出来たらスパーリングなんかも凄く楽しくなりますよ!!
タム2
タム様の最近得意にしているこの『シャイニング・○○』なんて、ホラ。



タム3
喰らった瞬間何が起こっているか全く解からずに笑った顔のまんま絶命するんですからね。
まさに閃光魔術ですよ。はい。


この技さえ決まれば、そりゃあ今度の試合も勝てるでしょう。

とにかく、得意技が出来ると強くなるし、楽しくなる。
そういう話なのでした。
(ゲーリーノムライト)

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2009年06月24日

田村ヒビキ、試練の大一番へ!!

来月7月19日(日)、東京の後楽園ホールにて行われるプロ修斗興行にて、広島のBURST所属の佐々木信治選手と田村ヒビキ選手が激突します。
佐々木選手と言えば、修斗クラスAで環太平洋ランキング6位の強敵で、ヒビキ選手にとっては格上の選手となります。

しかし、後楽園といえば田村選手にとっては、今をときめくDEEPライト級チャンピオンでDREAMに参戦する菊野克紀選手を破ってフューチャーキングに輝いた験の良い場所。
しかも、過去格上と言われてきた選手と戦っても、ミルトンヴィエイラ選手相手に2Rで負けたけど1Rは押していたり、プライドファイターである松下直揮選手にはTKOで勝っている。

つまり、ヒビキ選手が勝つ確率はかなり高いのである!!

東京で遠くはありますが、3連休のど真ん中の日曜日で応援には比較的行き易いはずです。
みんなの応援がヒビキ選手、否、タム様、いや、ユッキーナを後押しするんですよ!
サポーターは12番目の選手って言うじゃないですか!!!
当然私はイキます。
タム1




※画像は角ちゃんにヒールをかけてご満悦なヒビキ選手。良い顔してヒールを受けている角ちゃんも今週日曜にアマ修九州選手権に出場します。角ちゃんも頑張って優勝して全日本枠を取ろう!!

[日時]2009年7月19日(日)
[開場/試合開始]17:30/18:00
[会場]東京/後楽園ホール
[主催](株)サステイン

[対戦決定カード]

◎ウェルター級 5分2R
佐々木 信治(JPN/総合格闘技道場BURST)
versus
田村 ヒビキ(JPN/パラエストラ大阪)



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2009年06月22日

豊中市体重別柔道大会

2d0080df.jpg6月21日(日)、皆さん柔術で馴染みの深い豊中体育館ひびきにて『豊中市体重別柔道大会』という柔道の大会があり、P大からは宇原さん、岡部さん、そして先日柔道四段に昇段したばかりの吉永さんが出場し、その様子を宇原記者が届けてくれました。

吉永さんは黒帯中量級で出場するも残念ながら一回戦敗退。
宇原さんは黒帯軽量級で出場し、一回戦は得意の時計絞めで一本勝ち、二回戦は有効を取られて判定負けでした。

そして、ドラマは岡部さんが巻き起こします。
白帯中量級で出場した岡部さんは、3回戦で掬い投げ、準決勝で一本背負いを決め、オ−ル一本勝ちでなんと優勝!
柔術では引き込みのイメージが強い岡部さんですが、特訓を積み、努力を実らせて、柔道で優勝までしました。
素晴らし過ぎます!
来月は昇段試合もあるという事で、初段取得に向けて稽古に励んでいるそうです。

おめでとうございます、岡部さん!

(ゲーリーノムライト)


2009年06月17日

すっかり夏ですね。

a0c9d870.jpgあまり雨も降っていませんが、世間は梅雨入りした様子です。
雨が降らない梅雨という事は、ジメジメした夏っちゅう事ですよ、旦那!

私は汗が身体中の汁腺から噴き出るので好きな季節ですが、こんな季節は脱水症状に気をつけなければなりません。

皆さん、水分をきちんと摂取しましょう!
マドンナは美容と健康の為に一日に7Lの水を飲むそうです。
ちなみに水は120円で絶賛販売しております。

※写真はすっかり夏の装いの村田さん。
誰もこの写真が肌寒い3月に撮られた写真とは思うまいて…


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2009年06月15日

三点倒立

ab75bba3.jpg柔術において非常に大切なもの、それは『バランス』であります。
そして、そのバランスを養成する為のトレーニングとして非常に有効なのがこの『三点倒立』であります。

この三点倒立が上手に出来るようになったならば、パスガードに応用する事も可能であり、このパスガードは防ぎにくいパスガードとしても有名で、名手としては西村修選手が有名です。

さらに鍛練をすると、江頭2:50選手の様にそれだけでお金を稼ぐ事も可能になります。

少し話が脱線してしまいましたが、皆さんも三点倒立をしてバランスを鍛えましょう!

※画像は地球を持ち上げている(らしい)川端2:50選手。危ないので良い子はマネをしない様に。


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2009年06月08日

ムンジアル結果

アメリカでムンジアル(世界選手権)に出場したタクミ先生の結果が届きました。

黒帯ペナ級に出場したタクミ先生の一回戦の対戦相手は、何とあの元統一王者にして因縁のマリオ・ヘイスでした。

試合は8分過ぎまで粘るも三角絞めに屈しタップアウトで負けたそうです。
『形に入るももう少しのところで返せないバランスの良さをすごく感じた。
こっちは一回パスのアドバンをとれたくらいかな。』
との事でした。

そしてタクミ先生からみんなに
「精一杯頑張ったけどかなわなかった。期待に応えれなくて申し訳ない」
との言葉が送られて来ました。

(ゲーリーノムライト)


2009年06月07日

プロ修斗新宿大会 田村ヒビキ結果

プロ修斗新宿大会【SHOOTING DISCO 9 〜SUPERMAN〜】に田村ヒビキが出場したので、その結果をお伝えします。
この模様は、現地特派員の野犬から届きました。

第8試合に出場する田村ヒビキは、いつも試合前は飄々とし、アップもそこそこといった感じなのですが、今回は表情・準備・アップ・確認作業からもいつもとは明らかに違います。
やはり目標を高く設定しているが故に、連敗中ということもあり相当期するものがあったと思います。

そして、今回は原点回帰という意味も込めていつものロングスパッツではなく5456という文字の入った昔の白いバトルパンツで挑みました。

試合開始。
立ち上がり、ガイ選手がパンチを出しながら前に出てきます。
しかし距離を取りつつバックステップで攻撃を見切るヒビキ選手。
そのコンタクトを数回繰り返した後、バックステップでパンチを見切るもロープを背負ってしまい、組際にガイ選手の右がヒットします。そのまま組み付くもガイ選手が押し込み、そこでブレイク。
その後、ガイ選手に押し込まれ、足をかけられてテイクダウンを奪われます。
そして、そのままサイドに移行されるも、ヒビキ選手がガードに戻し三角を仕掛ける。
これがハマるもガイ選手が持ち上げて振りほどき一発大きいパウンドを落とす・・・しかしまたも三角を仕掛け、ハマるもガイ選手が持ち上げて振りほどき一発大きいパウンドを落とす・・・そしてまたもや三角がハマる!今回は前回よりも深くロック!!
ガイ選手は持ち上げてコーナーポストにヒビキ選手を乗せる形に。コーナーポストに乗せらたヒビキ選手は鉄槌を連打!!!
ガイ選手に振りほどかれた所で1ラウンド終了。

2ラウンド。
インターバル中の作戦通りヒビキ選手が前に出て、得意な組手を自分から作り、四つから足をかけてテイクダウン。
ハーフで固めてパウンドを落とすも、ガイ選手にガードに戻されラバーガードで固められる展開。ヒビキ選手はコツコツパウンドを落としながら、振りほどきパウンド!
この展開が数回続き体力を消耗したか・・・膠着しブレイクとなります。
スタンドで再開しガイ選手が押し込んでテイクダウンを狙うところでゴングとなりました。

結果は残念ながらドローで終わってしまいました。
相手も強い選手でしたが、スタミナ切れがあった事もあり苦戦をしてしまいました。

試合後は、今後のフィジカル作りとコンディション調整、スタミナ作りに重点を置くという反省会を行ったようです。

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試合後に「また一から頑張りますので応援お願いします」とのメッセージをくれたヒビキ選手。
より大きくなって行くヒビキ選手を、これからも応援していただきたいと思います。

tam2











↑こちらが決意の写真↑
肉とお好み焼きを頬張りご満悦のユッキーナでした。



2009年06月05日

ムンジアル速報&ヒビキさん出発

34372129.jpgさて、今朝がたL.A.のロングビーチ・ピラミッドで行われているムンジアルの速報が地球の裏側から送られて来ました!

白帯ペナ級に出場した広倉さんですが、一回戦は13-0(スイープ、パス、マウント、バック)で圧勝。
二回戦、下からの腕十字で一本負け。

二回戦の相手はかなり巧かった、残念!
との事でした。

しかし、出場者が異常に多く言葉も食事も総ての環境が違う中で試合をし、一勝を挙げるという事は本当に凄い事ですね!
広倉さんにはタクミ先生のサポートを頑張って貰いましょう!
お疲れ様でした!

そして、明日新宿でプロ修斗の試合があるヒビキさんは、昨日最後の体重調整をして、今日計量がある為、東京に旅立ちました。
東京は美味しい食い物が沢山あり過ぎるから、前の減量後の時みたいに食い過ぎてゲロを吐かない様に気を付けてくれ!!

(ゲーリーノムライト)


2009年06月02日

組討 〜KUMIUCHI〜 結果

4a2799b0.jpg5月31日(日)、兵庫の王子スポーツセンターにて組討 〜KUMIUCHI〜という柔術・グラップリング・修斗の大会が行われ、柔術ビギナー部門に高校生の木寺君、シェイキ、大学生の西村君の3人が出場。アダルトに寺本さん、陶山氏が出場。グラップリングに成富君が出場。

先ずはビギナー白帯プルーマ級に出場した西村君。
第一試合をタックルでテイクダウンし、パス、ニーオンをしてアグレッシブに動き続けて勝利。
決勝戦。
相手は柔道が出来そうな感じの選手でプレッシャーをかけられて下がり続けて印象は悪かったですが、一瞬の隙を突いてタックルでテイクダウン。
スタンドに戻った後もタックルでテイクダウンして根性で優勝。
デビュー戦だったと思いますが、動き続けて面白く、それでいて泥臭くて根性たっぷりの良い優勝でした。

西村君は無差別にも出場し、初戦をタックルでテイクダウン、噛み付きや足捌きでパスガードして判定勝ちしますが、準決勝で力尽き敗れます。
しかし、堂々の3位入賞。
素晴らしい!!


次はビギナー白帯ペナ級で出場した木寺君。
第6試合が自分の試合にもかかわらず、第5試合で勝手に試合会場に上がって失笑を誘う場面を演出し、早くもアレな部分を垣間見せます。
試合前には『僕ね、作戦があるんですよ、エヘヘエヘ。跳び付き十字、極めて来ますよ、エヘヘエヘ。』と不気味に笑っていた木寺君でしたが、試合が始まってみると跳び付きクロスガードへ。

※そしてクロスガードから三角絞めを狙おうと頑張りますが極めきれず、そのままの体勢で試合終了。
相手に膠着の減点で木寺君に2ポイント入っていた事から判定勝ち。

階級別はワンマッチ決勝だったので優勝。

無差別。
第一試合はタックルに行く素振りを見せるが、相手に触る事も出来ず、すぐに引き込んで跳び付きクロス。
そして下から何かしら狙う素振りを見せながら・・・※リピート。

決勝。
※リピート。
結局何だかんだで無差別も優勝してしまい、2冠達成。

つまり、全試合をクロスガードで膠着を誘発し、相手に減点、木寺君にポイントが入ったっちゅう話。
木寺君曰く、「『ルーチ』って言葉を20回ぐらい聞いた」「何でか勝手にポイントが入っていった。」との事でした。
これからは木寺君のクロスガードを【木寺ロック】と名付けます。


次はビギナー白帯メジオ級で出場したシェイキ(本名小田シャケルという事が判明)。
初戦。
シェイキは相手が柔道3年初段というのを見てビビっていましたが、始まると引き込み、下から果敢に十字を仕掛け、これがズバリと決まって勝利。

決勝も引き込み、下からどんどん仕掛け、三角絞めに捕えてからひっくり返してマウント三角にして、極めきれなかったもののポイント勝ちで優勝。

無差別は初戦を引き込んでネックロック気味の三角絞めで勝利。
決勝はスタミナが切れた事もあって大差のポイントで負けましたが、堂々の準優勝。

普段はIKAREた日系人だが、試合では妙に冷静で極めも強くてちょっと恐ろしかった。


次はアダルト白帯プルーマ級に出場した陶山さん。
陶山さんは初戦はP和泉の中田さん。
引き込みに合わせたようなタックルでポイントを奪うとハーフガードに梃子摺るもパスガードして判定勝ち。

決勝もアームドラッグ的なタックルからテイクダウンしたと同時に後ろ三角(通称ハシモト)を極めかけられますが、冷静に解除し、パスガードを仕掛けて判定勝ち。
優勝。

陶山さんに関しては、プロフィールが【パラエストラ愛媛】【修斗8年】となっていた。
敵を欺くには・・・試合が始まる前から戦いは・・・
つまりそういう事です。


次はアダルト白帯ペナ級に出場の寺本さん。
初戦で得意の柔道で勝負しますが相手もなかなか柔道が出来る感じで、なかなかスタンドで梃子摺ります。
そしてグラウンドになると崩れ袈裟で押さえ込もうとしますが、頭を抜かれてバックを取られ、ひっくり返ると、マウントとどんどんポジションを取られて最後は腕十字を取られます。
残念ながら初戦敗退となりました。


最後はグラップリングに出場の成富君。
3名参加のノーギ・ガロ級。
初戦の相手は修斗グラップリング四国優勝の選手で、先日修グラ関西覇者の成富君も負けられない相手でした。
そして試合開始。
いつも通り引き込み、回転したりして翻弄すると思いましたが、今回はクロスガード。
しかし、相手のベースも強固で崩せず、スタンドからの再開となりました。
スタンドから何かしらした瞬間にバックを奪われ、チョークを狙われます。
そして、チョークを必死で防ぐが、それで時間を取ってしまい、無念の試合終了。
初戦敗退となってしまいました。

気を取り直して無差別級。
初戦は一回級上の選手でしたが、試合開始と同時に引き込んでクルクルと回転していつの間にかアンクルを極め、秒殺勝利。
敗戦を払拭しました。

2回戦。
相手は昔試合をした事のあると言う相手でしたが、ハーフガードでがっちり押さえ込まれてようやく動けた瞬間にワールドを極められタップ。
無念の2回戦敗退に終わってしまいました。

成富君の試合スタイルはかなり特異なスタイルなので、見ていてかなり面白いですね!


という事で、全員の試合終了。
特に頑張ったのはビギナートーナメントに出場した初試合組の高校生と大学生の3人。
初試合というと普通は緊張して何も出来ないような物なのに、3人とも周りの声をよく聞きながら持ち味を発揮して全員優勝。
その中でも特に頑張ったのは西村君。
立ち技でも自分よりも柔道が出来るであろう相手にもタックルで攻めたり、寝技でも色んな技を出して常にアグレッシブに動き続けました。
道場内試合でもMVPでしたが、今回もMVPでした。
とにかく3人ともこの調子でどんどん試合に出て、どんどん経験を積んで技術も体力も付けて、数年後にはパラエストラ大阪を背負う選手になってください!
期待してます!!

選手の皆さん、応援に来た皆さん、お疲れ様でした!!

(ゲーリーノムライト)

2009年06月01日

アマ修斗 関西フレッシュマントーナメント結果

acdd0381.jpg5月30日(土)、PUREBRED京都にてアマチュア修斗関西フレッシュマントーナメントが開催され、P大から福田君、杉山君、中澤君の3名が出場しました。

先ずは7名参加のバンタム級に出場した福田選手。
第一試合。
試合開始と共にパンチを連打する福田選手。
当たろうが当たるまいが、速射砲の如く連打しまくる福田選手。
開始2分はパンチの連打でイニシアティブを取った福田選手のペースでしたが、徐々に相手もパンチを入れ始め、スタミナ切れも起こしてしまった福田選手は寝技の攻防でもやられてしまい、判定負け。
しかし、若さ溢れるファイトは好感度大でしたし、冷静さと寝技を身に付ければ次は勝てるようになると感じさせてくれました。


次は9名参加のフェザー級に出場した杉山選手。
第一試合。
試合開始すると、ボクシングテクニックで相手をコントロールするいつも通りの試合展開で、四つの攻防になっても相手を押し込んで序盤は圧勝ムードたっぷりに試合を進めていました。
倒せばサイドを取ったりと良い感じで試合を進めますが、寝技になると鉄砲返しで下になったり、際の攻防でバックをとられたりと雲行きが怪しくなってきます。
最後はマウントを取られて試合終了。
応援に来ていた皆が『やられた〜』と思っていた所でしたが、結局寝技ポイントでは負けていたものの打撃を取っていた為、準決勝へと駒を進めました。

準決勝。
この試合もやはりボクシングテクニックで相手にプレシャーを掛けて行く杉山選手。
前へ、前へと進む姿はかなり良い感じでした。
しかし、寝技になると状況は一変。
組技でどんどんポイントを加算されていきます。
そして判定まで行きますが、負け。
無念の3位に終わりました。
杉山選手も組技が仇となって負けてしまったので、打撃と寝技のつなぎの部分と寝技をしっかりやれば強くなれると思いました。


最後は8名参加のライト級に参加の中澤選手。
第一試合。
打撃が得意の中澤選手は、コンビネーションを出してどんどんプレッシャーを掛けて行きますが、相手選手も好戦的な選手でパンチをブンブン振り回してきます。
そしてクリーンヒットを奪ったのは相手選手でした。
大振りのフックがモロに中澤選手の顔面を捉え、ダウンを喫します。
しかし、すぐに立ち、今度は打撃でプレッシャーをかけつつテイクダウンを奪い、サイドを奪ったり、どんどん仕掛けていきます。
そして判定。
打撃はダウンを取られた事が響き、完全に相手に取られてしまいましたが、組技ポイントは完全に中澤選手が取りました。
結局同点だったのですが、相手に反則があった為、辛くも初戦突破。

準決勝。
試合開始と共に打撃をブンブン振り回してプレッシャーを掛けて行きます。
そして、打撃のプレッシャーからタックル、テイクダウン、パスガードとどんどん仕掛けていき、スタンドになるとどんどん打撃でプレッシャーを掛けて行き、これぞ中澤選手の真骨頂という試合を進めていきます。
判定でしたが、圧勝で準決勝突破。決勝へと駒を進めます。

決勝。
決勝も中澤選手らしい試合を進めます。
打撃で打ち合ってタックルに行く。そして、中澤選手の一番の持ち味はハート。一発一発に魂の込もったパンチを撃ち、寝技で倒されても倒してもハートを込めた試合をしてくれます。
しかし、相手の選手もなかなかハートが強く、打ち合いに応じ、お互いが被弾する乱打戦を演じます。
寝技でも拮抗した試合を演じます。
そして2Rの最後は中澤選手のスタミナ切れが見えましたが、相手の圧力に下がりながらも最後までパンチを打ち続けました。
正直、僕もあまりにも熱くなりすぎて試合展開は完全には覚えていません。
ただ、ただ熱い戦いを中澤選手がやって来てくれました。
そして判定。
1ポイント差。
打撃、寝技を通して僅か1ポイント差がつき、上がったのは相手選手の手。
たった1ポイントながら、優勝と準優勝という厳しすぎる差がつく結果となってしまいました。
最後、最後に前に出てパンチを出してくれれば。
最後に後ろに下がりながらパンチを出してしまったところに差が生まれ、その手に掴みかけていた優勝を逃してしまいました。
中澤選手は打撃ではガード。寝技では極めの部分を強化すれば、すぐに全日本に行ける選手になるのではないかと思いました。


この日はP大から3名出場して優勝1名、準優勝1名と言う結果に終わりました。
勝った選手も負けた選手も練習した部分は本当に良い成果が見られましたが、課題も明らかになりました。
良い部分は伸ばしつつ、悪い部分は補っていきましょう!
やっぱ修斗は面白い!!
そんな大会でした。
選手の皆さん、応援に来た皆さん、お疲れ様でした。

ちなみに柔術はうちで練習している和術慧舟會TEAM VAMOSから出場した川端選手は、第一試合でグラウンドでの膝蹴りという大反則でダウンを喫するも、それで挫けずに決勝まで勝ちあがり、決勝も本戦2Rで決着が付かずに延長まで行き、延長でもスプリットで敗れると言う接戦を繰り広げていました。

(ゲーリーノムライト)