2015年12月06日
BJJキッズ‼
キッズの保護者の方が写真を撮ってくれました。ありがとうございます。
今日は4人と少なかったです。最近急激に寒くなりましたね。風邪をひいてる子も多いです。しつこいようですが、手洗いうがいは忘れないようにしましょう。
保護者の方から「とてもいいレッスン。」と言われました。とてもうれしかったです。でも僕が目指しているレッスンのレベルにはまだまだ届いていません。もっとテンポよくレッスンが行えるのでは?といつも自分を疑いながら、レッスンをしています。
少し過保護すぎるかもしれませんが、安全面にはだいぶ注意しています。
広い道場なので、開放的になるでしょう。走り回る子供は多いです。それが子供の仕事みたいなところがあるのでいいのですが、防げるけがは防ぎたいので、この辺りは気を張りながら見守っていきます。
保護者の方から見て、怖い部分があれば、いつでも言ってください!
今日はストライプについて説明したいと思います。
柔術は帯の色が昇格するだけではなく、黒いタグにストライプを巻くというしきたりがあります。道場で扱っている帯は柔道のものなので、黒いタグはないです。柔術用の帯は黒いタグはついています。
このストライプは五本目になると帯の色が変わるという仕組みです。僕の基準では一本目は道場でのルールをしっかり守り、練習に来る習慣がつけば渡します。二本目受け身がしっかりできるようになれば、三本目は試合に出れるレベルの技術がつけば、四本目以降は試合での結果や練習の内容を見ながらつけていく予定です。テストはしません。しかし厳しく判断するつもりです。
あくまでもこれはうちの道場・僕のクラスでの基準で、柔術は基本的に先生の考えによって帯の昇格やストライプの授与は変わってきます。その辺は柔術の文化だと思ってご理解ください。
この帯は僕の青帯時代のものです。僕はもともとうちの道場所属ではなく、パラエストラ和泉から移籍してきたため刺繍が「パラエストラ和泉」となっています。この帯は吉岡先生に発行してもらったもので、愛着があったので移籍した後でも使っていました。移籍する前からよくパラエストラ大阪に出稽古に来ていたせいか、僕が移籍した当初はほとんどの人が移籍したことに気づいていないという時期もありました(笑)
帯の色についてはまた来週か期待と思います。今日は長々と書いて読むだけでも疲れると思うので動画はなしです(笑)
廣瀬