2015年01月07日

低排気量+ターボ

ルーテシア最近のヨーロッパ小型車のトレンドでもある 低排気量かつ軽量化されたエンジンとターボの組み合わせ 実際乗ってみるとトルクも有りパワーも従来の1600ccクラスを凌ぐ感じでかつ燃費も良いようで 文句なしといいたいところですが 車幅が広くなってしまった関係で一見すると 一つ上のクラスに見えてしまいます。狭い道路事情や
駐車場のスペースの問題で諦めてしまう事もあるようです。写真の新型ルーテシアも久しぶりにデザイン戦略を全面にだして個性を主張した ルノーらしさがうかがえますが やはり幅175は少しオーバーサイズに感じます。エンジンは4気筒1200ccガソリンのターボエンジンが120PS トルク190となかなかで 6速デュアルクラッチとの組み合わせやGTにはパドルシフト等もつくようで205万〜259万の価格帯からみても期待できると思います。そして900ccの3気筒ターボは5速MTのみとニーズにあったバリエーションも新鮮です。他のメーカーからもより良い小型車が出るように祈願してプラス ディーゼルターボを本年も推していこうと思っています。

parcnics2000 at 16:38│Comments(0)TrackBack(0)

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