関東ペアレンツキャンプ親の会BLOG

不登校や母子登校などを乗り越えた親の集いです。子どもの問題行動予防のための家庭教育をみんなで勉強して実践しています。日々の子育て奮闘記を交えながら皆さんと交流をもてればと思っています。 関東ペアレンツキャンプ親の会のメンバーで記事を発信しています。

きょうだいの問題

こんにちは。

ようやく厳しい寒さも落ち着いて、春の訪れを感じさせてくれる陽気になってきましたね。
それでもまだ朝晩は気温が低く、一日の中で寒暖差が大きい時もありますので、
皆様、体調など崩しませんようお気を付けてお過ごし下さい。

さて、前回のブログからかなり間が空いてしまいました
前回は現状を簡単に書かせて頂きましたが、今回は当時の様子をもう少し詳しく書きます。

中学2年生になって完全不登校になってからの息子の一日の様子です。
よく、昼夜逆転になって部屋のカーテンも閉め切って、閉じこもりがちになってしまう、という話を聞きますが、息子は全くそのような行動はなく、
朝は7時半には起きて部屋から出てきて、カーテン全開の居間にいて、一日中ゲームをして、
夜は11時前に就寝するという、大変規則的な生活を送っていました。

様子がわかるので安心ではありましたが、ただ、小学6年生だった娘とも常に接触することにもなるので、トラブルのもとでもありました。

きょうだいの一人が不登校になると他のきょうだいにも影響が出る(登校などに関して)、という話はよく聞きますが、娘に関してはそれはありませんでした。
それでも、学校での話をする娘と学校には行っていない息子が長時間同じ部屋にいることで、母としては対応に大変悩み、それも良く先生に相談させていただいていました。

先生からご指示いただいたのは、「きょうだいの事には親は口を出さない」という事でした。
私自身もきょうだいがいましたので、確かにきょうだいのケンカにいちいち口を出されると、煩わしいという気持ちはありましたので、頭では理解できるのですが、実際に行動に移すというのはとても難しい事でした。

息子は妹に手を出すという事はありませんでしたが、その代わり物をたたきつけたり、大声で威嚇したりという行動が頻繁にあり、娘は自室にこもることが多くなり、その事で私自身大変胸を痛めました。

息子は学校になんて行きたくない!と言ってはいましたが、本心は別にあり、何の問題もなく毎日学校に通っている娘を見て、イライラして八つ当たりしてしまったのだと思います。

ちょうどその時期、町内会の役員の順番が回ってきたので、時々会合に出席するために私が夜に外出して、家の中に子供2人きりという状態になりました。
その際に、娘から「お母さんが用意しておいてくれた夕食を食べようと思ったのに、お兄ちゃんが食べるなと言って食べさせてくれない」などと泣きながら電話が入ると、いてもたってもいられなくなりました。

それでも対応としては、「親は口を出さない」を貫くようにとの指示をいただきました。
もちろん、先生は息子や娘の性格など、ある程度把握された上でのことだったので、どの家庭にも当てはまるかどうかは分かりません。あくまでも我が家に関してという事です。

あれから7年ぐらい経って、今でも仲の良いきょうだい、とはいかないながらも、それなりにお互い家族として一緒に生活しています。

あの時、どちらかの肩を持ってしまったり、どちらかばかり叱ることをしていたら、それは今になってまた別の形で問題が起こっていたかもしれません。

不登校に関してだけではなく、親として子供への対応方法を教えていただいた事は、現在の我が家にとって、大変大きな学びとなっています。

子供の年齢や性別、家庭内での状況によって対応方法は異なることもあるかとは思いますが、我が家では確かに子供同士の問題に少し口を出し過ぎていたように思います。
あの時に家庭教育を学べて本当に良かったと思います。

これからも家庭教育の基本を忘れずに、緩むことの無いように毎日を過ごしていこうと思います


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第2回ペアレンツキャンプ オンライン親の会のご報告!

厳しい寒さがひとしお身に染みるようになってまいりました
これからますます年末に向けて忙しくなると思いますが、皆様体調にはくれぐれもお気を付けてお過ごし下さいね。


今回は12月5日に開催された「第2回ペアレンツキャンプオンライン親の会」の模様をご報告いたします。

毎年春と秋に開催されている「ペアレンツキャンプ親の会」が、コロナウィルス感染拡大の影響により、春秋ともに残念ながら中止となりました。
その代わりとして5月と同様、12月5日にオンラインによる親の会を開催することを前回ご報告しておりましたので、
今回はその「第2回ペアレンツキャンプオンライン親の会」の様子についてご報告します。

日時:12月5日(土)13:30〜16:30

親の会の進行は以下のように行われました。

1.佐藤先生による開会の挨拶
2.グループセッション
3.辻先生による閉会の挨拶

簡単にですが内容をご紹介します

1.開会の挨拶(佐藤先生)

現在、不登校児童生徒数は右肩上がりで増え続けていて、18万人にも上がります。
この数字は去年の数字ですので、今年はコロナの影響もあり、さらに増えると考えられます。そうなってくると学校そのものの存在意義を問われるような世の中になるかもしれません。
そのような世の中でも子供たちが自立して生きていけるように、【自立を育む家庭教育】が重要になってくると思われます。また、不登校になってしまったことで、【生きる力】が失われていく可能性も出てきます。
そういうケースを少しでも減らしていくために、子供たちが【生きる力】を取り戻し、【自立】して生きていけるように、家庭教育支援、復学支援にこれからも力を入れていきたいです。というお話を伺いました。

2.グループセッション

オンライン上でグループを分けていただき、3〜4人の親御さんとカウンセラーの先生がお一人入っていただく形で、和気あいあいと進みました。
グループは状況を把握している先生が分けてくださり、同じ悩みを持っていて、且つお子さんのタイプが似ている親御さん同士に組んで下さるので「初めまして」の状態でも、皆さんすぐに馴染んでリラックスしながらそれぞれの気持ちを共有できたようです。
また、支援を卒業された親御さんから現在支援中の親御さんへ、ご自身の経験を交えつつ当時を振り返ってアドバイスをしたり、質問に答えたりする場面もありました。支援中の親御さんは安心を、そして卒業された親御さんも自身の家庭教育を振り返る良い機会になったようです。

3.閉会のご挨拶(辻先生)
今回のオンライン親の会で、皆さんとお会いできた事、親の会に参加していただいた事で、何か一つでも有意義なものを持ち帰っていただければ幸いです。
今後もペアレンツキャンプの活動に対して応援いただきたいというお話、次回は来年の春に対面での親の会が開催できるように尽力を尽くしていきます。というお話しいただきました。


私個人の感想としては、3時間という時間、本当にあっという間に終了してしまったという気持ちでした。そして、年に2回の親の会に参加する事で自分自身の家庭教育を振り返る事ができましたので、改めて親の会に参加できて良かったと感じました。
次回は来年の春に親の会を開催予定です
どのような形態になるかはまだ未定ですが、対面での開催ができる状況になることを強く願っています。開催が決まりましたらここで詳細をご案内いたします。
もし対面での親の会の開催が可能になっても、地域に関係なく全国の親御さん達同士で交流ができる、このオンラインでの親の会は、引き続き年に一度開催を検討して下さっているとの事です。

今回参加していただいた皆様、ありがとうございました‼
そして残念ながら欠席された皆様も、次回は奮ってご参加いただければと思います‼

今年もブログを読んでいただきありがとうございました
来年もどうぞよろしくお願い致します。
2021年が皆様にとって良い年になりますよう祈念しております!

もにか


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第2回 オンライン親の会開催のお知らせ

晩秋の気配を感じる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

すでに新しい生活様式にも慣れて日常を送られていることと思いますが、これからは寒さと乾燥が厳しくなってきますので、引き続きお気を付けてお過ごし下さい。

本日は秋のペアレンツキャンプ親の会開催のお知らせをいたします!
※今回も関東、関西、中部、合同開催になります。
ペアレンツキャンプのカウンセラーの先生方もご参加くださるそうですので、皆様、奮ってご参加くださいね。

内容は下記の通りです。


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【オンライン親の会】

日時:12月5日(土) 13:30〜16:30 予定
   (13:00より受付開始)
   ※オンラインの操作など不安な方は早めに入室していただいて大丈夫です。
   ※途中退室、途中入室していただいても構いません。


対象:関東ペアレンツキャンプ親の会メンバー
   関西ペアレンツキャンプ親の会メンバー
   中部ペアレンツキャンプ親の会メンバー
   現在ペアレンツキャンプの支援を受けられている方
   ペアレンツキャンプの支援を受けてご卒業された方

方法:Zoomを使ったオンライン上でのweb会議形式

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詳しい参加申し込みの方法については、親の会にメールアドレスを登録されている方はそれぞれの地域の幹事の方からご案内のメールをお送りしています。そちらをご確認ください。

現在ペアレンツキャンプの支援を受けてらっしゃる方については、担当のカウンセラーもしくはアドバイザーからご案内をお送りいたします。

支援をご卒業された方で、親の会にメールアドレスを登録されていない方については、ペアレンツキャンプのお問い合わせフォームよりご連絡ください。その時にはメールアドレスとお名前、おところを教えていただけるとスムーズです。

また、こちらの記事を見て、ご興味をお持ちになられましたら、お気軽にこちらのコメント欄へご連絡ください。
お振込み先や、zoomでのご利用方法など、詳しい内容に関してまして、ご説明いたします。

それでは、皆様のご参加お待ちしております

もにか

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いよいよ復学へ!

皆さん、お久しぶりです。
ほぼ半年ぶりのデヴィです。

あれからいろいろな事がありましたね。
あの時のコロナ騒動が、こんなに長く続くとは思いませんでした。私の80代の母も、今まで生きてきて初めて‼️と言うくらい、このコロナ騒動はレアな体験みたいですね。皆さんの日々の暮らしを脅かすコロナ騒動は早く終わってほしいと心から願っています。

さて、話は我が家の息子に戻しますが、息子は中2の1月から不登校になりました。ペアレンツと連絡がとれたのは2月になってからでした。夫婦で初めてきりこまち先生に会いました。私は息子が不登校の状況で、自分にも自信がなくなっていたので、先生と面と向かって話をした時はおどおどしてしまいました。なぜって、先生の目が鋭かったからです。後から考えたら、私達夫婦の話を真剣に聞いてくださって、分析をされていたんだなあ…と思いました。

実際に支援を開始したのは、3月からでした。相変わらず、息子は学校に通う気にならず、ゲームばかりです。中3に上がると、また教科書が変わるので、母が中学校に取りに行きました。その時は中学校の先生に夕方教室で待っていてもらい、息子のその時の状況と、我が家がいよいよペアレンツと関わることになるということも伝えました。

息子は学校へは行けないのですが、毎日を規則正しく過ごしていました。朝は早く起きて、私達と食事を摂り、昼ごはんは私がお握りを作り、それを文句も言わずきちんと食べていました。朝、ご飯の時に起こさなくなってから、息子の生活は変わりました。夜中まで起きているのか、私達夫婦が出勤する時も寝ていました。そんな生活が2ヶ月くらい続いてから、いよいよ息子とペアレンツの初めての接触がありました。

初めてのペアレンツとの接触に息子はびっくりしていましたが、強い言葉の中にも、温かな心が見えているのがわかったのか、涙を流していました。おそらく、今まで溜まっていた自分の気持ちを思いっきり外に出したので、そのせいの涙もあったと思います。

それで全てが上手くいくわけではありません。しばらくはペアレンツの先生方と接触して、遅れている勉強をみてもらいながら、頃合いをみて、息子が学校に行けそうな時期を決め、それに向かって準備をしました。途中息子は、元の中学校(受験をして受かった都立の中高一貫校)に戻るか、地元の公立の中学校に転入するか悩みました。もともと引っ越してきた場所だったので、地元には親しい子もいるわけではないということもあり、息子の選択は、中学校まではそのままで、受験をして、高校からは別の学校に行くという選択をとりました。

いよいよ復学です。中学校のほうには、事前にペアレンツのほうから説明をしてもらい、なるべく息子が久しぶりに通っても不自然にならないようにしてもらいました。ペアレンツの先生方の温かい支援のおかげで、一人では決して解決できなかったことが、すんなり進めることができました。

もしあの時ペアレンツとの出会いがなかったら、もしかしたら未だに学校に行けてなかったかもしれないと、今でも夫婦で話すことがあります。今は学校に行くのが当たり前、宿題をするのは当たり前、進級をするのが当たり前と本人は考えていますが、そんな事が普通と思える日々がとても嬉しいし、そんな風に思わせてくれるペアレンツに今でも感謝しています。

次回は息子の復学〜高校受験を書いてみたいと思います。

毎度ですが、長文にお付き合い頂いて、ありがとうございました。

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復学した頃と今

こんにちは、うめです。

コロナの長い休校と主人の単身赴任などが重なり、新学期はかなり不安定なはじまりとなりました

学校が始まり何日かしたある日の朝、今日は行かない、無理、今日だけ休ませてと言い出し、大泣きし、私も少しイライラして強い言葉を返してしまいました。
でもそれがきっかけで娘は不満を全部吐き出し、それですっきりしたのかお腹がすき、朝ご飯を食べながら、もう学校間に合わないと言うので、どうだろね?と返事すると、やるだけやってみるとまさか前向きな言葉が返ってきたので内心かなり驚きました。
そして言葉通り急いで準備し、いつもよりは遅い時間でしたが、なんとか登校できました。今日はもしかしては休むかなと思いましたが、よく行けたなぁとほんとに驚きです。

なぜここまで不安定になったのかは、普段の私の対応の悪さからだと思います。
悩みや愚痴を私に話した時にふふっと笑われるのがすごくいやだ、本当に悩んでるのにと娘に言われました。
私からすると、小学生同士のささいな言い合いなども、そんなことで言い合うんだーと思って悪気はないのですがつい笑ってしまっていました。
また休校中に毎日毎日、漫画とゲームの話を聞かされていたので、またか、はいはいくらいな雰囲気で話を聞き流したりもしてました。
そこも猛省しています

初心に返らねばということで、今回は復学した頃のことを思い出したいと思います。

当時の私は、娘が学校に行けなくなったのは先生が厳しすぎる、学校にも問題があるのでは?と思ったりしていました。
ですがPCMのカウンセリングで、他にも先生が怖くて登校出来ていない子供がいますか?と聞かれ、ハッとしました。私は全く周りが見えておらず、うちだけということにさえ気付いていませんでした。
本当にお恥ずかしい話ですが、カウンセリングを受けてはじめて自分や娘のことが見えてきました。

復学するにあたり、家族会議を開き学校は行くべきだ、行くものだと話をしました。今までは行かなくてもいいよと言っていたので、娘にとってはなぜ?と同時に絶望的な気持ちになったのではないかと思います。家族みんなで号泣し、とてもとても辛く長い時間でしたが、ここで娘は来週の月曜から学校へ行くと宣言しました。
早速次の日から少しずつ準備を始めていき、その間はとくに暗い表情などはなく、持ち物は問題なく準備できました。

そして、月曜。
私は平常心、平常心と思いながらも心臓はバクバクしっぱなしでとにかく落ち着かず体重が減ったほどです。わずかですが💦
ですが準備はしたものの、やはり怖いと家から出ることはできませんでした。その後行きたかったのにー!と泣き叫び、しばらく荒れていました。
次の日は登校班の集合場所まで行くことができました。ですが、娘の班はもう出発した後で間に合いませんでした。その日もやはり家で泣き叫び荒れた時間が続きました。
そしてあきらめかけた次の日、とうとう登校することができました。エレベーターまで行き、やっぱり無理かなと言っていましたが、エレベーターがくると意外にもすっと乗っていきました。私は乗るとは思っていなくて笑顔でいってらっしゃいを言いたかったのに、真顔で茫然と見送った形になりました。
ですが、嬉しくて、娘がいない部屋がとても不思議で、とにかく落ち着かない一日となりました。

そこから登校はなんとか続き、朝は泣く時間が必要とその分早く起きていました。登校する時間の10分前に準備をおわらせ、泣くという流れでした。時間になっても一人で家を出られないので、マンションのエレベーターまで送っていました。ずっと涙目で行きたくない、怖いと私に訴えてきて、私もかわいそうになり、思わず今日は休む?と言いたくなる程とても辛かったです
ですが、PCMのカウンセリングで言われた”今のかわいそうより将来のかわいそう”の方が本人はもっと辛くなると。
その言葉を頭にたたきこんで、笑顔で送り出していました。

こんな日が続き、一週間程したある朝、学校に行きたくないといつもより強く言われたので、また休むのかなと頭の中はガーン、心臓はバクバクしたのですが、えーい思いっきり共感してやるーと思い、そうだよねー行きたくないよねー、と応えました。娘もそのまま、あれが大変だ、これが難しいなどと話をしてきたので、そうなんだ!それは大変だなぁ〜と全部大きくのっかりました。
すると時間になると、いってきますとすんなり登校したのです!これには大変驚き、私もいつもよりよい対応ができたのかなと一歩進めた気がします。

復学してしばらくは学校から帰ってきてもとにかく不機嫌で、愚痴しかなかったのですが、最近では楽しかったことなども話してくれます。明日はあれが楽しみだから絶対行くという今までになかった発言もあります。
ただ、今回のように私の接し方が悪すぎると、そのまま娘に影響するので、気持ちを新たに丁寧にちゃんと対応していこうと思います。
過去のカウンセリング時のノートを読み返すと、この言い方は避けましょうという言い方も最近では言っちゃってました💦
気を引き締めなおします❗️

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
これから寒くなり、体調も崩しやすい時なのでどうぞお体に気をつけてお過ごしください。


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中学生になった娘。

こんにちは。らてです。
まだまだ先の見えない不安な日々が続いていますね

そんな落ち着かない中、中学生になった娘は、自分なりに頑張っています。
学校の事に関しては、全てまかせているので宿題、プリント、持ち物などノータッチです。
整理整頓が苦手で、よく物を失くしてアレがないコレがないとやっているので、期限がある提出物など大丈夫かな?と不安ですが、相談してくるまで我慢です

復学後も、朝は余計な事を言わないように、と緊張する日々でした。
何事もなく家を出るまで、気を抜けないというのが習慣になっていた私です
でも休校中、週一の娘の登校日をすっかり忘れていた事がありました。
下の子と呑気にテレビを観ていたら、バタバタと起きてきて、

「ママ、今日って登校日だった!」
「あ、そうだったね。」私は内心、ヤバいって思っていましたが、平常心を保っていました。

今は8時。
8時15分に出ればギリギリ間に合う時間でした。
あまり余計な事を言えば、イライラしてしまうかも、と思いながらも、、聞かれてもいないのに、
「15分に出れば間に合うね。」
つい言ってしまいました
娘は、「あー、うん。」と答えて、そんなに慌てずに急ぎ気味で登校しました。

イライラする事なくすんなり行った娘をみて変わったなー、と思いながら、登校日を気にしていなかった私自身にもびっくりしました。(娘がギリギリ起きてきて良かったです、、。)

支援前の娘は、何かあったらすぐにイライラして人のせいにしていました。
ストレス耐性が低くく、そんな事で?と思う事で怒り泣いていました。でも私の過保護、過干渉からそうなっていたんですよね、、。

支援を受け始めてからも、学校に行けないイライラをクラスの子が悪いから、学校が怖いから!と怒り、転校したい!産まれてこなければ良かった!と暴れていました。
そんな時は、先生にすぐにメールさせていただいて、対応を教えて頂きました。
本当にすがる思いでした
支援が始まってすぐ、保健室登校になっていましたが、給食が好きなものでないと行かなかったり、遅刻して行ったり、昇降口まで行っては、なかなか入れず担任の先生が迎えに来て渋々行ったり。

それでも、支援を受け続け親が変わり対応を変えて行くことで少しづつですが、娘も変わって行きました。

失敗しても「まぁ、いいか。」と言ったり、私がついやってあげようとすると、「自分でやる。」と言う事が増えていました。

・忘れ物したら可哀想だから、学校の準備はやってあげる。
・鉛筆を削ってあげる。
・宿題を準備してあげて、終わるまで付きっきり。
・靴下を履かせてあげる。(準備が遅いから、ついつい。)
・放課後に遊ばないと心配だから親が約束をとりつける。

などなど、今考えたら、当時は過干渉のオンパレードでした。忘れ物した時などは、自分の事のように慌てて、急いで学校に届けていました。

今小2の弟には一切やりません。
忘れ物をしても、借りたり見せてもらったりして、次は忘れないように準備しています。遊びの約束も、ダブルブッキングしたり、誘いに行って断られて帰って来たり、色々ありますが、それなりに楽しくやっている弟です。
娘にも、そんな経験が必要だったんですよね、、。

今は、コロナで新しい生活様式の中、みんながストレスを抱えながら生活しています。

娘も思い描いていた中学校生活が送れず、イライラしたり、文句を言うことがあります。
共感して聞いてあげなくてはいけないのに、「みんなも同じだし、もっと大変な人はいるんだから。」と、つい説教めいた事を言ってしまい、反発されました

こんな時だからこそ、不安な気持ちに共感して話を聞いてあげられるように、親も成長していかなければ、と改めて反省しました

そして最近、勉強も難しくなってきたのか、塾に行きたいと言ってきました。
お金を出すのは親ですが、通うのは娘です。
娘が前向きに通える塾に出会えますように

まだまだ暑い日が続いていますので、皆様くれぐれも熱中症とコロナに気をつけてお過ごし下さい。



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母の子育て姿勢の変化

こんにちは。半年ぶりのバニラスキーです。

新型コロナウイルス感染で社会は一変してしまいましたね。

4か月もの休校とたまにある遠隔授業は、高校生(受験生のはず)の息子にはかなり居心地のよい状態ではあったようです。もちろん、これは彼の問題ですから私はノーコメントです 。

我が家は、息子が1歳の時から母子家庭です。子育ては両親とシッターさんたちに頼みっきりでした。そして、幼ない時からおこなったことは、息子も自分も困らないような子育てです。そのうえに常に疲れていたので、息子と時間を忘れて楽しむといった余裕はありませんでした。これでは、息子の心も安定した状態とはほど遠いですよね。今思うと、小3の時の6か月の不登校は当然の結果だったと思います 。

その後も私のやったことは、息子に失敗をさせないように先回りしていろいろなことを準備するということでした。例えば、水着や雑巾の準備、工作の材料の準備、夏休みの宿題など、なるべく忘れ物がないように、間に合わないものがないように、失敗があって学校に行きたくなくなるきっかけを作らないように努力しました。失敗させないで、良い結果をださせることが息子の自信につながると考えたのです。息子は、母の期待に応えて、中学校に上がると運動も勉強も頑張り、私の理想の息子像に近づいていました 。

中学1年生の冬から、サッカー と通塾 で疲れてきっていて時々両方ともさぼるようになっていました。2月のある朝、「ママ、学校に行けない」のひとことで、約10か月半の不登校が始まりました。不登校に関する本も読みあさりました。どこか遠くの学校にやるのがよいのかとも思いましたが、動かない息子を行かせることもできません。毎日、彼のよい点を見つけて褒めて自信をつけさせようとしました。2年生の2学期から完全不登校になり、方向転換が必要と考え、思い切ってペアレンツキャンプに電話をいれました。ちょうど9月の関東ペアレンツキャンプ親の会の直前だったことから、すぐに面接していただくことができたことはラッキーでした。

親の会の日、開催の前に近くの喫茶店できりこまち先生の面接を受け、家庭ノートや電話カウンセリング、プロならではの登校刺激の方法、その後の支援など具体的なお話しをうかがうことができました。
その直後に参加した関東の親の会では、その直前に再登校を果たされた何人ものお母さまたちにもお会いすることができて、私にとっては忘れることのできない1日になりました。子どもの不登校という同じ悩みをもち、それを素晴らしい支援で乗り越えていかれているその過程を直接うかがうことができたのですから。お母さまたちはみんな、登校までの日々は大変だけれども、確実に乗り越えられることを明るくお話ししてくださいました。そして、みなさんのお子さんへの幸せの物差し📏が、それぞれのお子さんにあった物差し📏になっていることに気づきました。

その日から、私の息子への態度は変わりました。きりこまち先生の我が家の分析に基づいた的確なアドバイスに基づいて息子に接するようになりました。水野先生の本にもあるように、命令・指示・提案は行わず、息子の問題は息子が選択していると考え、悲しい時には悲しい顔で対応し、嬉しい時には嬉しい顔で対応しました。すぐに息子は昼夜逆転となり、親子の会話は減り、スマホゲームばかりしている息子へ向けられるのは私の悲しい顔ばかりとなりました。息子のいごこちのよかった不登校生活が、次第にやばい状態になり、そのことが自分の問題であることに彼は気づいていくのでした。

続きは、次回またお話ししますね。

それにしても、新型コロナウイルス感染との共存社会になっていろいろな働き方がみとめられてきています。息子にとっては、少し好都合な世の中に変わっていっているのかなとポジティブに考えています。

皆さま、未だ学校も社会も不安定なままですが、夏バテのないようにお過ごしください。

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合同オンライン・ペアレンツキャンプ親の会【2020年春】のご報告

こんにちは。

前回に引き続きもにかです。

今回は今月中旬に行われました全国合同ペアレンツキャンプ親の会のご報告をいたします。

毎年春秋と年2回行われておりました、「関東ペアレンツキャンプ親の会」は、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、春の会は中止となりました。

しかし、年に2回しかない情報共有の場をなくしてしまうのは残念ということで、今回初の試みとなります、オンラインでの親の会が開催されました!
オンラインですので、関東、関西、中部それぞれの親の会、合同での開催となりました。

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
大変簡単ではありますが、内容をご報告いたします。

全国合同オンライン・ペアレンツキャンプ親の会【2020年春】

日時:2020年5月16日(土)
時間:13時〜16時

【第1部】
◆開会の挨拶及び事業報告、家庭支援のお話(水野先生)

□事業報告
 ・家庭教育支援
 ・復学支援
 ・社会的支援
   カテイズムオンラインを更新されたので是非ご覧ください。
  

今回新型コロナウィルスの影響で親の会をオンラインで開催することになったけれど、「リフレーミング」の思考で考えて、

対面での開催ができなかった⇒オンラインで合同で開催することができた

というように、ネガティブではなくポジティブに考えることができますね、と水野先生が話して下さいました。

【第2部】
◆ブレイクアウト(座談会)

4人で1つのグループに分かれて、そこに先生がお一人もしくはお二人で入って下さり、
お互いの話をしたり聞いたり、また先生からアドバイスをいただいたりしました。1回の時間がおよそ30分で、先生が事前に振り分けて下さいます。
パソコンやスマホの画面にお互いの顔が映るので、(自分も映ります)
実際に会って話をしているのと同じような感じで会話が進みました。

30分ほどの会話の後、先生からのお声がけで、一度ブレイクアウトルームを退出し、
再度指示をいただき、次のグループミーティングルームへ入室します。
(といっても、画面に「退出」「入室」と出るので、その部分をぽちっとするだけで、
難しいことは何もありませんでした。)

退出から入室までの間は最初の画面同様、全員の声が聞こえます。
4,5分ほどの短い時間でしたが、その間水野先生がお話しして下さったり、先生方の特技(?)を披露していただいたりと、それも楽しい時間でした。

このような形で会は進行し、終了時間の16時まではあっという間でした。

初の試みではありましたが、スムーズに会は進行し、最初のお話もその後の座談会も
大変有意義で充実した時間を過ごさせていただきました。

オンラインでの親の会を開催して下さって、本当にありがとうございました。

それでも、次回の秋に予定されている関東親の会では、先生方や皆さまには直接お会いしてお話できたら、と思います。

もにか



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はじめまして。もにかです。

こんにちは。
ブログリレーアンカーを務めさせていただきますもにかです。
親の会には大変長い間お世話になっておりますが、こちらでブログを書かせていただくのは初めてなので、少々緊張しておりますが、どうぞ宜しくお願いいたします。

ゴールデンウィークも終わりましたが、皆様、例年とは全く違う状況でお過ごしになった事と思います。
また、このゴールデンウィークだけではなく、春休み前から継続したまま区切りもなく子供が在宅を続けている今の状況は、親も子もストレスが溜まっていることと思います。
どうかわずかな時間でも、親自身が上手にリフレッシュできる時間を作ってみて下さいね。


我が家がペアレンツキャンプでお世話になったのは、息子が中学2年生。娘が小学6年生の時でした。

お世話になったのは息子の方ですが、中学2年生の時に目に見える問題が起きたというだけで、すでに小学生の時からその兆候は表れていたと思います。親である私がそれに気づくこともなく、深く考えることもなく、「妹と違って手がかかる子だ」と思い込んでいました。
今になってみればわかることですが、息子は必死に親に訴えかけていたのだと思います。

中学生になって私立の中学に通い始めましたが、2週間で行ったり行かなかったりを繰り返しているうちに夏休みに入りました。「2学期から行く」という言葉を信じていましたが、始業式に行ったきり、「2度と行かない」宣言をされました。紆余曲折を経て、10月から地元の公立中学に編入しましたが、やはり行き渋りが始まり、2年生になってから完全不登校になりました。

どうしてよいかわからなくなった私は、ネットでペアレンツキャンプへたどり着き、5月から支援を開始していただくことになりました。
そして無事中2の夏休み直前から登校できるようになりました。
その後も色々ありましたが、常に支えて下さる先生方のおかげで、現在は大学生になり、しっかり自立に向けて歩き始めようとしています。(と信じています)

我が家は完全に過保護過干渉が原因だったと思います。
「今」つまずくことを恐れ、宿題の管理、持ち物の管理、あれこれ失敗の無いよう、まるで自分の事、いえいえ自分の事以上に心配して手や口を出していました。
失敗させることがとても怖く、可哀そうだと思ったのです。
本当に可哀そうなのは、自分で考えることができなくなることなのだという事が、その時はわかりませんでした。

子供が自立して生きていくために、本当に必要なことは何か?をよく考えて、子供にとって必要な体験を親が奪う事の無いよう、これからも1歩下がって見守っていこうと今は思っています。

あんなに子供が失敗することが怖かった私が、先生方に指導していただき、卒業をする頃には「この辺で一度失敗すればいいのに」と思えるようにまでなったことは、ペアレンツキャンプの先生方に会う前の自分には想像もできないと思います。
親が変われば子も変わる。心の底からそう思います。

それでも正直、支援を受けている間は心が折れそうになったことは何度もありました。
その時に呪文のようにつぶやいていたのは、「今」はずっと続かない。という言葉でした。

そして現実としてその時の「今」は続くことはなく、少しずつ親も子も前進していったと思っています。もちろん、時には後戻りしたように感じることもありました。それでも着実に少しずつ前に進んでいきました。迷う時や悩んだ時には先生方、この親の会で知り合った方々に相談に乗っていただいたり
しながら、必死の思いで日々を過ごしました。

子の年齢や性別に関係なく、親の会で知りあった方々とは、瞬時に分かり合え、理解しあって助け合ってきました。それは本当に心の支えとなりました。共感してもらえる仲間がいるという事はとてもありがたいことだと実感しました。
いまだ子供の事で悩んだり、迷ったりした時は、ここで知り合った方々に相談に乗ってもらっています。


今回は簡単に我が家の状況やその時の自分の気持ちを書かせていただきました。
次回はもう少し具体的な息子の行動、それに対して親はどのような対応を取ったのか?
等を書いてみようと思います。

拙い文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。


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我が家の息子の不登校の始まり

こんにちは、デヴィです。

ペアレンツキャンプにお世話になってから、4年の月日が経とうとしていますが、この度幹事をさせていただくことになりました。ブログを書くのは初めてですが、どうぞ宜しくお願いします。

うちの息子が本格的な不登校になったきっかけは、中2の冬休み明けでした。

小学生の頃は、素直で、勉強が好きな子でした。一人っ子だったせいもあり、地元の中学に入って、いじめられてはいけないとか、今よりより良い環境の中で勉強させたいと思い、中学受験を考えました。

息子の中学受験には、夫はとても協力的で、仕事が忙しいにも関わらず、毎日夜遅く帰ってきては、息子の宿題をチェックして、また次の日用の宿題を出すという日々を送っていました。

息子も、そんな協力的な親を見て、その期待に応えてくれて、第一希望の公立の中高一貫校に合格しました。

私と夫は、そんな息子に対し、ますます期待をして、「写真部」に入りたいと言っている息子を無視して、中学に入ったら体が成長する時期だから、何か運動部に入ったほうがいいと半ば強制的に「テニス部」に入部させました。テニス部を選んだのは、小学生の時に近所のテニススクールに入っていて、運動嫌いな息子にも馴染みがあるだろうと思ったからです。

テニス部は、その中学の中でも、一番ゆるい運動部でしたが、やはり運動部は運動部なので、いやいややっていたテニス部のためか、息子は少しずつ、体調を崩していきました。

入学した公立の中高一貫校は、宿題が多いことでも有名で、放課後、クラブに出て、疲れて帰ってきて宿題ができないことも増え、学校に行ったら先生に叱られ、成績は下がり、親には成績が下がったことで、大好きなゲームを取り上げられました。

少しずつ、少しずつ、「お腹が痛い」と言って、休むことが増えてきました。期待されている親の前で、息子からは「テニス部を辞めたい」とは言えず、息子は一人で苦しんでいました。後で聞いた話では、自宅の最寄りの駅から、辛くて、泣きながら家まで歩いて帰ってきたことも何度かあるそうです。

そんな息子に気づいて、中1の冬休みの頃に「テニス部を辞めたいの?」と聞いてみたところ、「辞めたい」という言葉がすぐに返ってきたので、辞めて、別の文化系のクラブに入ることにしました。

ただし、テニス部を辞めたところで、元々のんびりマイペースの息子には、その中学の教育方針は合わなかったらしく、毎日毎日たくさんの宿題、夏休み、短い冬休みや、春休みもたくさんの宿題、こちらのほうもアップアップしてきました。

中2の5月頃から、五月雨登校が増えてきました。学校へは向かうものの、「お腹が痛い」と言っては途中の駅から電話があり、家に戻ってきます。この時は、まだ私と夫は、五月雨登校の原因の一つは、学校までの通学時間が長いということもあると考えていました。

少しでも息子の負担を減らしたいし、これから老いていく私と夫の通勤も楽にしたいと思い、思い切って都内に引越しをしました。

引越しをしてから、すぐに夏休み。夏休み明けの9月1日の登校日には、学校へは行かず、環八(環状8号線という大きな道路)を真っ直ぐ歩いていって、羽田空港まで行ったそうです。本人曰く、羽田空港でずっと飛行機を見ていたと言っていました。

秋も相変わらず、五月雨登校が続きます。思い切って、私が通勤の途中に学校の最寄りの駅まで一緒に行くことにしました。最初のうちは、改札まで見送り、不機嫌ながらも改札を出て学校に向かう息子を見送り、別の日は、学校の最寄りの駅のトイレに20分くらい立てこもり、結局お腹が痛くて家に帰りました。次第に足は学校から遠去かり、乗り換えの駅のトイレに30分くらい立てこもり家に帰ったこともあります。

それが続いて、やがて中2の冬休みがやってきました。私と夫は息子といろいろな事を話し合い、そんなにゲームをしたかったら、冬休みの間は、宿題もちゃんとすれば、ゲームを解禁するということにしました。息子は貪るようにゲームをし、宿題はろくにせず、結局冬休み明けの初日のみ登校して、その次の日からは学校に本格的に行かなくなりました。

冬休み中も、息子の今後を考え、ネットで不登校の支援団体を探して、連絡をとっていました。連絡してもすぐに返事がないところ、あまり頼りにならなそうなところ、いろいろありましたが、一番対応が丁寧で、ちゃんと話を聞いてくれて、すぐに動いてくれそうなところはペアレンツキャンプでした。

次回はペアレンツキャンプとの関わりを書いてみたいと思います。

長文、読んで頂いてありがとうございました。

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