キャラメルナッツの板、ヌガティーヌのバレンタインはいかがでしょうか。
ちょっと難しいテンパリングは、メーカーにお任せして、
市販のショコラを貼り付けるだけです。
数枚を軽く湯煎かレンジにかけて溶かし、糊替わりにして
接着。帰りのスイスエアの機内販売誌に日本でもお馴染みの
リンツのThins が出ていて、ピン!ときた次第です。
もしも実践されるなら、本の基本のヌガティーヌを1.15倍で計量し、
15センチ角に伸ばして同じように4×4、16枚に切り分けてください。
Thinsとピッタリ同じサイズになります。
Thins はダーク、ミルク、ミルクオレンジと三色
(スイスにはほかのヴァリエーションがある模様)
あるので、アーモンドのほか、胡麻、松の実、オーツ入り
などヌガティーヌ各種との好みの組み合わせを
みつけるのも楽しいものです。個人的には、アーモンドと
オレンジミルクThinsなどが好きです。
ところで最近は、日本の製菓会社さんのチョコレートも
すごく充実していますね。リンツ、リンツと言ったあと、
コンビニやスーパーを覗いたら、四角いかたちのもの、風味、色と
いろいろあってびっくり!お好みのショコラでおためしください。
追記
ヌガティーヌを切り分けるのがどうも・・・・という方は、
ヌがティーヌ、板チョコともに手でラフに割って
似たもの同士を貼り付けるのもお勧めです。
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