駅からハイキング・ファンの皆さん、
お元気ですか。
今回は、JR「駅からハイキング」、
山手線新宿駅を起点とする
「早春の新宿、お社(やしろ)めぐり」
に行ってきました。
コースはこちら。約11.0kmのコースです。
【コース】
《スタート》新宿駅⇒花園神社⇒稲荷鬼王神社
⇒西向天神社⇒厳嶋神社(抜弁天)
⇒戸山公園 箱根山⇒諏訪神社【おすわ様】
⇒戸山公園(大久保地区)⇒新大久保駅
⇒皆中稲荷神社⇒成子天神社【天神さま】
⇒十二社熊野神社⇒新宿中央公園
⇒東京都庁展望室⇒《ゴール》新宿駅
コースマップは文末にあります。
実は、上に記載のコースのポイントのうち、
今回、一番最後の「東京都庁展望室」は、
除外になっていました。
コロナウイルス・ワクチンの接種会場に
なっていて、行けなくなっていました。
スタート受付時に案内がありました。
「東京都庁展望室」には、このブログを
始める前に参加した「駅からハイキング」で
行ったことがありました。
それ以来だと思って、楽しみにしていた
のですが、行けませんでした。残念です。
それ以外の場所も、ほとんどが、
行ったことがあるところでしたが、
久しぶりの訪問だったので、楽しめました。
なので、今回、掲載する画像の数が膨大です。
では、スタート。
【新宿駅】
「新宿駅」をスタートします。いい天気です。
逆光の方向に歩いているので、こんな画像です
が、「新宿通り」です。右側に「ビックロ」。
左側に「伊勢丹」。
説明板がありました。
「新宿三丁目交差点」で「伊勢丹」を回り込んで左折。「明治通り」です。
【花園神社】
「新宿五丁目交差点」で「靖国通り」を越えた先
のビルの間に、最初のコースのポイント。
「花園(はなぞの)神社」です。脇の参道から入ります。
「唐獅子」の狛犬。狛犬って言わないのかな?
こんな説明板。
「唐獅子像」の説明。
由緒記。
二の鳥居。
三の鳥居。
手水舎。
山車庫。
神楽殿。
宝物殿。
本殿(拝殿)です。
近くへ。
撮影禁止だったので、ここまで。
「納(おさめ)大明神」。
社殿。
右側が社務所。
梅が満開でした。
こんな感じ。
《威徳稲荷神社》
境内社の「威徳(いとく)稲荷神社」です。
稲荷神社なので、きつね。
「威徳稲荷大明神」。
社殿。
奥にも社殿。
神輿庫。
《芸能浅間神社》
「芸能浅間神社」があります。
二宮金次郎像。
社殿の周辺にも、いろいろなものが。
「芸能浅間神社」。
浅間神社なので、富士塚のようになっています。
正面の参道の「大鳥居」。
こちらの標柱は「花園稲荷神社」。「花園神社」でした。
「明治通り」を北上。「新宿六丁目交差点」。右側のビルは「日清食品」。
「新宿七丁目交差点」を左折して「職安通り」へ。左側に「東新宿駅」。
【島崎藤村旧居跡】※寄り道
「島崎藤村旧居跡」がありました。
「島崎藤村旧居跡」。
説明。
【稲荷鬼王神社】
「区役所通り」に入ってすぐ、次のコースのポイントです。
「稲荷鬼王(きおう)神社」です。
柵がありますが。
水鉢。
こういうもの。
歩道の幅の問題で、こんな撮り方。
入ります。
本殿(拝殿)。
近くへ。
中を拝見。
水琴窟があります。
説明。
《恵比寿神社(三島神社)》
境内社「恵比寿神社(三島神社)」があります。
今回は回りませんが、「新宿山ノ手七福神」
というのがあって、この「恵比寿神」が、
その一つになっています。
以前、その「新宿山ノ手七福神めぐり」を
したときのブログを上げています。
説明。
説明。
鳥居の上、こうなっています。
引いて。
ここにも水琴窟があります。
説明。
社殿。ここからだと、影に入っていて見えませんが。
近くへ。
「かえる石」。
こんな説明も。
《鎮守の杜のまちかど博物館》
「鎮守の杜のまちかど博物館」だそうです。
説明。
説明の地図。
《富士塚》
裏の方に富士塚。
こちらも、たぶん、富士塚の一部。
こちらが富士塚本体。登るようなものではないようです。
裏側から本殿。
裏側から出ます。「稲荷鬼王神社」でした。
ここにも説明。
「新宿七丁目交差点」に戻ってきました。直進。
「稲荷鬼王神社」への往復で「職安通り」を
歩きましたが、この道路は、この「新宿七丁目
交差点」を境にして、呼び方が変わっていて、
この先は「抜弁天(ぬけべんてん)通り」に
なります。
(通称ですので、異なる場合もあります)
【新宿イーストサイドの遊歩道】※途中
交差点の先、すぐ、右側に「新宿イーストサイドスクエア」。
この敷地内の遊歩道を歩きます。
こんな感じ。
ゆるやかな下り坂。
遊歩道は終わり。正面は「新宿文化センター」。
【西向天神社】
少し歩いたところに、次のコースのポイント、
「西向天神社(にしむきてんじんしゃ)」です。
石段を上ります。
鳥居。
左側に手水舎。その屋根の下に、
説明。
本殿(拝殿)へ。
本殿(拝殿)です。
近くへ。
石碑などがいろいろとあります。
「新宿山ノ手七福神めぐり」の案内。
この「西向天神社」に七福神はないのですが、
今回、このあとにも行く弁財天の
「厳嶋神社(抜弁天)」は、通常は無人のため、
御朱印は、ここでもらうようになっています。
本殿の右側、ここが社務所。
神楽殿。
公園があって、その奥、金網の外側に、
富士塚があります。入れません。
たぶん、神輿庫。
裏側の鳥居。
公園は少し高い位置にあります。そこから、梅越しに神楽殿を見下ろして。
本殿の左側、
こんな石像。
奥は「紅葉林」。
《大聖院》
「西向天神社」の並びに「大聖院(だいしょういん)」があります。
「不動尊」の文字。不動堂。
中を拝見。
こんな説明。
《山吹坂・不動坂》
こんな階段なのですが、坂としての名前が付いています。
「山吹坂(やまぶきざか)」です。
「紅皿塚」の案内が。あとで行きます。
その先のこの階段にも、坂の名前が付いています。
「山吹坂」のようなきちんとした説明はないのですが、この右下の石柱に、
「不動坂」と書かれています。先ほどの不動堂への坂だからでしょう。
その横に「成田山」。
《紅皿の墓》
先ほどの案内に「紅皿塚」とありましたが、ここです。
「紅皿(べにざら)の墓」です。
説明。
以上、「西向天神社」でした。
「抜弁天通り」に出てきました。
【厳嶋神社(抜弁天)】
次のコースのポイントが見えてきました。
「厳嶋神社(抜弁天)」です。
「新宿山ノ手七福神」の弁財天の場所です。
すぐ向こうに出口が見えます。通り抜けできます。だから「抜弁天」。
「抜弁天」。
社殿。
手水所。
反対側の鳥居。
こちら側にあった説明板。「厳嶋神社(抜弁天)」でした。
先へ進みます。こんな細くまっすぐな道を進みます。
先に見える交差点は「総務省統計局角交差点」。
「大久保通り」との交差点です。
この右側の生け垣の中が「総務省統計局」。
【戸山公園 箱根山】
さらに進むと、次のコースのポイントの
「箱根山」のある「戸山(とやま)公園」入口。
そこに、こんな場所。暗くて見えていないですが、
「この辺り 尾張徳川家戸山荘余慶堂跡」と書かれています。
先へ進みます。坂を下りて行きます。
振り返って。今、右側の道を下りてきました。
ここで折り返して、左上へ進みます。
案内図。
《箱根山》
「箱根山登山口」。登ります。
「箱根山」の山頂が見えてきました。
登山。
山頂です。
方角。
標高44.6m。山手線内最高峰。
ご案内。
ほぼ西の方。
ほぼ南。
だいたい東。
だいたい北。こちらにも階段がありますが、
こちらを下ります。
下りたところにあった説明板。
説明板。
読めないと思いますが、こういうものも。
こういうものも。
こういう説明も。
坂を下ります。
《陸軍戸山学校跡記念碑》
「陸軍戸山学校跡記念碑」がありました。
説明。
公園の間の道路。渡ります。
いろいろな広場があるエリア。
ですが、工事中で入れません。
出口です。「戸山公園箱根山地区」でした。
「諏訪通り」を歩きます。
薄い建物。
「諏訪町交差点」。「明治通り」を横断。
【諏訪神社【おすわ様】】
次のコースのポイント「諏訪神社【おすわ様】」に到着。
鳥居。
ここ、
説明が読めません。
灯籠。
手水舎。
「諏訪の霊泉」。
説明。
狛犬。二の鳥居。
狛犬、灯籠がいくつもあります。
本殿(拝殿)です。
近くへ。
奥の本殿。
「諏訪町神輿庫」。
神楽殿。
梅が咲いています。
社務所。
「神輿庫」。
説明。
境内社。右は「稲荷神社」。
社殿。
左は「御嶽神社」。
手前右に庚申塔。
社殿。
影になっていて見えませんが、中央右の石塔が、
こういうものです。
参道に、こういう案内。
これです。
「夫婦楠(相生楠)」。
これです。
もっと上の方。「諏訪神社」でした。
【戸山公園(大久保地区)】
「諏訪通り」を歩いてすぐ、次のコースのポイントへは、この階段。
案内図。
「戸山公園(大久保地区)」です。
公園内を歩きます。
歩きます。
歩きます。
梅。「戸山公園(大久保地区)」でした。
【海城のクスノキ】※寄り道
「海城中学校・高校」があって、
校門の前に大木。
「海城のクスノキ」だそうです。
広い通りに出てきました。JRに沿った通りです。木の形が変。
【新大久保駅】
次のコースのポイントは、このガードの下。
「新大久保駅」。
【皆中稲荷神社】
そして、次のコースのポイントは駅のとなり。
「皆中(かいちゅう)稲荷神社」です。
小さな境内社。
手水舎。
参道。
社務所ではない?
こちらが社務所?
本殿(拝殿)。
説明。
拝殿。正面から。
近くへ。
本殿正面の門。「皆中稲荷神社」でした。
「大久保通り」を進みます。「大久保通り」は
「総務省統計局角交差点」で渡りました。
【大久保駅】※途中
このガード下が
「大久保駅」です。
すぐ左折して、「小滝橋(おたきばし)通り」へ。
しばらく進んでから右折。「税務署通り」です。
この「税務署通り」は、最初の頃に歩いた
「職安通り」「抜弁天通り」と同じ道です。
このあたりの呼び方が「税務署通り」なのです。
この名前のない信号の左側に、
こういうスロープ。その先に、
【成子天神社【天神さま】】
鳥居を見つけたのですが、次のコースのポイントのものでした。
あとで行くのですが、右側に、富士塚が見えています。
正面に回ってきました。「成子天神社(なるこ
てんじんしゃ)【天神さま】」です。
この背中側に、長い参道があるのですが、
この鳥居の右側から入ってきました。
こんな説明板。
扁額が。
この境内、参道に、七福神像があります。
①毘沙門天
由緒。
手水舎。
神門。仁王門。仁王像はガラスがあって、きれいに撮れませんでした。
神楽殿。
神輿庫。こちらもガラスがあって撮れず。
境内社がいくつも。のちほど。
本殿へ。
撫牛。
梅が。
本殿(拝殿)。
近くへ。
中を拝見。
社務所。
菅原道真公を祭る神社です。
力石。
説明。
梅が。
②弁財天
正面が「大神宮」、左が「大鳥神社」、右が「稲荷神社」。
さらに右側に「水神宮」。
その前に井戸。
西参道側の鳥居。
③福禄寿
本殿。
④寿老人
《富士塚》
先ほどの北参道の鳥居の先に少し見えた富士塚へ。
説明。
「浅間神社」。
社殿。
「木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」。読み方未確認。
富士塚です。
上ります。
こんな道。
途中にあった社。
鎖場が。
山頂です。
社。
山頂から。イチョウの木。「夫婦公孫樹」なのだ
そうです。こちらは雄木。もう一方はのちほど。
下山。
⑤布袋和尚
本殿前に。こちらが雌木の「夫婦公孫樹」。
山門前の表参道に。
⑥大黒天
⑦恵比寿
「成子天神社」でした。
「青梅街道」に出てきました。
この「成子天神下交差点」を渡ったところに、
【成子子育地蔵尊】※寄り道
「成子子育地蔵尊」。
中を拝見。
説明。
地蔵尊。
説明。
こんな石像も。「成子子育地蔵尊」でした。
「公園通り」を歩きます。上り坂です。
「新宿中央公園」に到着。ですが、ここには入らずに、
「北通り」の下り坂へ。
「十二社(じゅうにそう)通り」。
次のコースのポイントへは、この階段を
上がっても行けるのですが、この先の参道側へ。
【地蔵尊】※寄り道
地蔵尊がありました。詳細は不明です。
地蔵尊。
【十二社熊野神社】
こちらが正面の参道。「十二社熊野(くまの)神社」です。
説明板。
鳥居。
神輿蔵。
説明。
石碑がたくさんありますが、この中央のもの。
こういうものだそうです。
裏側。読めません。
神楽殿。
本殿へ。
本殿(拝殿)。
近くへ。
中を拝見。
さらに中を。
順番が違いますが、手水舎。
読めないと思いますが、説明。
こういうものがあるそうです。
本殿横に、境内社。
「弁天社」。
社殿。
「角筈胡桃下稲荷社(つのはずくるみがしたいなりしゃ)」。
社殿。
「大鳥神社」。狛犬の足と腹の間がくり抜かれていません。
「熊野神社」の本殿。
これ、
こんな柵の中に。
間から撮影。
東神門側。「熊野神社」でした。
【新宿中央公園】
「十二社通り」側の入口から。次のコースの
ポイントです。「新宿中央公園」へ。
《写真工業発祥の地》
入ってすぐの場所。
「写真工業発祥の地」だそうです。
これも説明。
公園内を歩きます。
ここ、景色がいいので、人がたくさん。
右側の建物は都庁です。高いです。
【東京都庁展望室】※コース除外
本来はここから入って、最後のコースのポイント
として「東京都庁展望室」へ行くはずでした。
入口を、少し下がったところから。
都庁。高いです。
「中央通り」。ゴールへ向かいます。
地下道へ。その上のゼットンみたいなビルは「モード学園コクーンタワー」。
地下道。日曜日なので、とてもすいています。
【新宿駅 ゴール】
「新宿駅」に到着。
ゴールです。お疲れさまでした。
ここで、これをいただきました。
食事は持参して、「戸山公園(大久保地区)」の
ベンチで食べました。なので、食事のコーナーは
ありません。お土産も買っていません。
神社めぐりで、くまなく見て回ったので、
画像の数が、非常に多くなってしまいました。
一気に、たくさんの神社を見ることができて、
とてもおもしろかったです。
今回回った神社に、富士塚が多かったのは、
たまたまなのでしょうか。
昔は、このあたりからでも、富士山が見える
ところは多かったのではないでしょうか。
今回行けなかった「東京都庁展望室」からも、
富士山が見えたはずでした。
「東京都庁展望室」が再開したら、
改めて、行ってみたいです。
平日だったら、食堂にも一度行ってみたいです。
【コースマップ】
2022年2月23日(水・祝)の記録です。
おしまい。
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お元気ですか。
今回は、JR「駅からハイキング」、
山手線新宿駅を起点とする
「早春の新宿、お社(やしろ)めぐり」
に行ってきました。
コースはこちら。約11.0kmのコースです。
【コース】
《スタート》新宿駅⇒花園神社⇒稲荷鬼王神社
⇒西向天神社⇒厳嶋神社(抜弁天)
⇒戸山公園 箱根山⇒諏訪神社【おすわ様】
⇒戸山公園(大久保地区)⇒新大久保駅
⇒皆中稲荷神社⇒成子天神社【天神さま】
⇒十二社熊野神社⇒新宿中央公園
⇒東京都庁展望室⇒《ゴール》新宿駅
コースマップは文末にあります。
実は、上に記載のコースのポイントのうち、
今回、一番最後の「東京都庁展望室」は、
除外になっていました。
コロナウイルス・ワクチンの接種会場に
なっていて、行けなくなっていました。
スタート受付時に案内がありました。
「東京都庁展望室」には、このブログを
始める前に参加した「駅からハイキング」で
行ったことがありました。
それ以来だと思って、楽しみにしていた
のですが、行けませんでした。残念です。
それ以外の場所も、ほとんどが、
行ったことがあるところでしたが、
久しぶりの訪問だったので、楽しめました。
なので、今回、掲載する画像の数が膨大です。
では、スタート。
【新宿駅】
「新宿駅」をスタートします。いい天気です。
逆光の方向に歩いているので、こんな画像です
が、「新宿通り」です。右側に「ビックロ」。
左側に「伊勢丹」。
説明板がありました。
「新宿三丁目交差点」で「伊勢丹」を回り込んで左折。「明治通り」です。
【花園神社】
「新宿五丁目交差点」で「靖国通り」を越えた先
のビルの間に、最初のコースのポイント。
「花園(はなぞの)神社」です。脇の参道から入ります。
「唐獅子」の狛犬。狛犬って言わないのかな?
こんな説明板。
「唐獅子像」の説明。
由緒記。
二の鳥居。
三の鳥居。
手水舎。
山車庫。
神楽殿。
宝物殿。
本殿(拝殿)です。
近くへ。
撮影禁止だったので、ここまで。
「納(おさめ)大明神」。
社殿。
右側が社務所。
梅が満開でした。
こんな感じ。
《威徳稲荷神社》
境内社の「威徳(いとく)稲荷神社」です。
稲荷神社なので、きつね。
「威徳稲荷大明神」。
社殿。
奥にも社殿。
神輿庫。
《芸能浅間神社》
「芸能浅間神社」があります。
二宮金次郎像。
社殿の周辺にも、いろいろなものが。
「芸能浅間神社」。
浅間神社なので、富士塚のようになっています。
正面の参道の「大鳥居」。
こちらの標柱は「花園稲荷神社」。「花園神社」でした。
「明治通り」を北上。「新宿六丁目交差点」。右側のビルは「日清食品」。
「新宿七丁目交差点」を左折して「職安通り」へ。左側に「東新宿駅」。
【島崎藤村旧居跡】※寄り道
「島崎藤村旧居跡」がありました。
「島崎藤村旧居跡」。
説明。
【稲荷鬼王神社】
「区役所通り」に入ってすぐ、次のコースのポイントです。
「稲荷鬼王(きおう)神社」です。
柵がありますが。
水鉢。
こういうもの。
歩道の幅の問題で、こんな撮り方。
入ります。
本殿(拝殿)。
近くへ。
中を拝見。
水琴窟があります。
説明。
《恵比寿神社(三島神社)》
境内社「恵比寿神社(三島神社)」があります。
今回は回りませんが、「新宿山ノ手七福神」
というのがあって、この「恵比寿神」が、
その一つになっています。
以前、その「新宿山ノ手七福神めぐり」を
したときのブログを上げています。
説明。
説明。
鳥居の上、こうなっています。
引いて。
ここにも水琴窟があります。
説明。
社殿。ここからだと、影に入っていて見えませんが。
近くへ。
「かえる石」。
こんな説明も。
《鎮守の杜のまちかど博物館》
「鎮守の杜のまちかど博物館」だそうです。
説明。
説明の地図。
《富士塚》
裏の方に富士塚。
こちらも、たぶん、富士塚の一部。
こちらが富士塚本体。登るようなものではないようです。
裏側から本殿。
裏側から出ます。「稲荷鬼王神社」でした。
ここにも説明。
「新宿七丁目交差点」に戻ってきました。直進。
「稲荷鬼王神社」への往復で「職安通り」を
歩きましたが、この道路は、この「新宿七丁目
交差点」を境にして、呼び方が変わっていて、
この先は「抜弁天(ぬけべんてん)通り」に
なります。
(通称ですので、異なる場合もあります)
【新宿イーストサイドの遊歩道】※途中
交差点の先、すぐ、右側に「新宿イーストサイドスクエア」。
この敷地内の遊歩道を歩きます。
こんな感じ。
ゆるやかな下り坂。
遊歩道は終わり。正面は「新宿文化センター」。
【西向天神社】
少し歩いたところに、次のコースのポイント、
「西向天神社(にしむきてんじんしゃ)」です。
石段を上ります。
鳥居。
左側に手水舎。その屋根の下に、
説明。
本殿(拝殿)へ。
本殿(拝殿)です。
近くへ。
石碑などがいろいろとあります。
「新宿山ノ手七福神めぐり」の案内。
この「西向天神社」に七福神はないのですが、
今回、このあとにも行く弁財天の
「厳嶋神社(抜弁天)」は、通常は無人のため、
御朱印は、ここでもらうようになっています。
本殿の右側、ここが社務所。
神楽殿。
公園があって、その奥、金網の外側に、
富士塚があります。入れません。
たぶん、神輿庫。
裏側の鳥居。
公園は少し高い位置にあります。そこから、梅越しに神楽殿を見下ろして。
本殿の左側、
こんな石像。
奥は「紅葉林」。
《大聖院》
「西向天神社」の並びに「大聖院(だいしょういん)」があります。
「不動尊」の文字。不動堂。
中を拝見。
こんな説明。
《山吹坂・不動坂》
こんな階段なのですが、坂としての名前が付いています。
「山吹坂(やまぶきざか)」です。
「紅皿塚」の案内が。あとで行きます。
その先のこの階段にも、坂の名前が付いています。
「山吹坂」のようなきちんとした説明はないのですが、この右下の石柱に、
「不動坂」と書かれています。先ほどの不動堂への坂だからでしょう。
その横に「成田山」。
《紅皿の墓》
先ほどの案内に「紅皿塚」とありましたが、ここです。
「紅皿(べにざら)の墓」です。
説明。
以上、「西向天神社」でした。
「抜弁天通り」に出てきました。
【厳嶋神社(抜弁天)】
次のコースのポイントが見えてきました。
「厳嶋神社(抜弁天)」です。
「新宿山ノ手七福神」の弁財天の場所です。
すぐ向こうに出口が見えます。通り抜けできます。だから「抜弁天」。
「抜弁天」。
社殿。
手水所。
反対側の鳥居。
こちら側にあった説明板。「厳嶋神社(抜弁天)」でした。
先へ進みます。こんな細くまっすぐな道を進みます。
先に見える交差点は「総務省統計局角交差点」。
「大久保通り」との交差点です。
この右側の生け垣の中が「総務省統計局」。
【戸山公園 箱根山】
さらに進むと、次のコースのポイントの
「箱根山」のある「戸山(とやま)公園」入口。
そこに、こんな場所。暗くて見えていないですが、
「この辺り 尾張徳川家戸山荘余慶堂跡」と書かれています。
先へ進みます。坂を下りて行きます。
振り返って。今、右側の道を下りてきました。
ここで折り返して、左上へ進みます。
案内図。
《箱根山》
「箱根山登山口」。登ります。
「箱根山」の山頂が見えてきました。
登山。
山頂です。
方角。
標高44.6m。山手線内最高峰。
ご案内。
ほぼ西の方。
ほぼ南。
だいたい東。
だいたい北。こちらにも階段がありますが、
こちらを下ります。
下りたところにあった説明板。
説明板。
読めないと思いますが、こういうものも。
こういうものも。
こういう説明も。
坂を下ります。
《陸軍戸山学校跡記念碑》
「陸軍戸山学校跡記念碑」がありました。
説明。
公園の間の道路。渡ります。
いろいろな広場があるエリア。
ですが、工事中で入れません。
出口です。「戸山公園箱根山地区」でした。
「諏訪通り」を歩きます。
薄い建物。
「諏訪町交差点」。「明治通り」を横断。
【諏訪神社【おすわ様】】
次のコースのポイント「諏訪神社【おすわ様】」に到着。
鳥居。
ここ、
説明が読めません。
灯籠。
手水舎。
「諏訪の霊泉」。
説明。
狛犬。二の鳥居。
狛犬、灯籠がいくつもあります。
本殿(拝殿)です。
近くへ。
奥の本殿。
「諏訪町神輿庫」。
神楽殿。
梅が咲いています。
社務所。
「神輿庫」。
説明。
境内社。右は「稲荷神社」。
社殿。
左は「御嶽神社」。
手前右に庚申塔。
社殿。
影になっていて見えませんが、中央右の石塔が、
こういうものです。
参道に、こういう案内。
これです。
「夫婦楠(相生楠)」。
これです。
もっと上の方。「諏訪神社」でした。
【戸山公園(大久保地区)】
「諏訪通り」を歩いてすぐ、次のコースのポイントへは、この階段。
案内図。
「戸山公園(大久保地区)」です。
公園内を歩きます。
歩きます。
歩きます。
梅。「戸山公園(大久保地区)」でした。
【海城のクスノキ】※寄り道
「海城中学校・高校」があって、
校門の前に大木。
「海城のクスノキ」だそうです。
広い通りに出てきました。JRに沿った通りです。木の形が変。
【新大久保駅】
次のコースのポイントは、このガードの下。
「新大久保駅」。
【皆中稲荷神社】
そして、次のコースのポイントは駅のとなり。
「皆中(かいちゅう)稲荷神社」です。
小さな境内社。
手水舎。
参道。
社務所ではない?
こちらが社務所?
本殿(拝殿)。
説明。
拝殿。正面から。
近くへ。
本殿正面の門。「皆中稲荷神社」でした。
「大久保通り」を進みます。「大久保通り」は
「総務省統計局角交差点」で渡りました。
【大久保駅】※途中
このガード下が
「大久保駅」です。
すぐ左折して、「小滝橋(おたきばし)通り」へ。
しばらく進んでから右折。「税務署通り」です。
この「税務署通り」は、最初の頃に歩いた
「職安通り」「抜弁天通り」と同じ道です。
このあたりの呼び方が「税務署通り」なのです。
この名前のない信号の左側に、
こういうスロープ。その先に、
【成子天神社【天神さま】】
鳥居を見つけたのですが、次のコースのポイントのものでした。
あとで行くのですが、右側に、富士塚が見えています。
正面に回ってきました。「成子天神社(なるこ
てんじんしゃ)【天神さま】」です。
この背中側に、長い参道があるのですが、
この鳥居の右側から入ってきました。
こんな説明板。
扁額が。
この境内、参道に、七福神像があります。
①毘沙門天
由緒。
手水舎。
神門。仁王門。仁王像はガラスがあって、きれいに撮れませんでした。
神楽殿。
神輿庫。こちらもガラスがあって撮れず。
境内社がいくつも。のちほど。
本殿へ。
撫牛。
梅が。
本殿(拝殿)。
近くへ。
中を拝見。
社務所。
菅原道真公を祭る神社です。
力石。
説明。
梅が。
②弁財天
正面が「大神宮」、左が「大鳥神社」、右が「稲荷神社」。
さらに右側に「水神宮」。
その前に井戸。
西参道側の鳥居。
③福禄寿
本殿。
④寿老人
《富士塚》
先ほどの北参道の鳥居の先に少し見えた富士塚へ。
説明。
「浅間神社」。
社殿。
「木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」。読み方未確認。
富士塚です。
上ります。
こんな道。
途中にあった社。
鎖場が。
山頂です。
社。
山頂から。イチョウの木。「夫婦公孫樹」なのだ
そうです。こちらは雄木。もう一方はのちほど。
下山。
⑤布袋和尚
本殿前に。こちらが雌木の「夫婦公孫樹」。
山門前の表参道に。
⑥大黒天
⑦恵比寿
「成子天神社」でした。
「青梅街道」に出てきました。
この「成子天神下交差点」を渡ったところに、
【成子子育地蔵尊】※寄り道
「成子子育地蔵尊」。
中を拝見。
説明。
地蔵尊。
説明。
こんな石像も。「成子子育地蔵尊」でした。
「公園通り」を歩きます。上り坂です。
「新宿中央公園」に到着。ですが、ここには入らずに、
「北通り」の下り坂へ。
「十二社(じゅうにそう)通り」。
次のコースのポイントへは、この階段を
上がっても行けるのですが、この先の参道側へ。
【地蔵尊】※寄り道
地蔵尊がありました。詳細は不明です。
地蔵尊。
【十二社熊野神社】
こちらが正面の参道。「十二社熊野(くまの)神社」です。
説明板。
鳥居。
神輿蔵。
説明。
石碑がたくさんありますが、この中央のもの。
こういうものだそうです。
裏側。読めません。
神楽殿。
本殿へ。
本殿(拝殿)。
近くへ。
中を拝見。
さらに中を。
順番が違いますが、手水舎。
読めないと思いますが、説明。
こういうものがあるそうです。
本殿横に、境内社。
「弁天社」。
社殿。
「角筈胡桃下稲荷社(つのはずくるみがしたいなりしゃ)」。
社殿。
「大鳥神社」。狛犬の足と腹の間がくり抜かれていません。
「熊野神社」の本殿。
これ、
こんな柵の中に。
間から撮影。
東神門側。「熊野神社」でした。
【新宿中央公園】
「十二社通り」側の入口から。次のコースの
ポイントです。「新宿中央公園」へ。
《写真工業発祥の地》
入ってすぐの場所。
「写真工業発祥の地」だそうです。
これも説明。
公園内を歩きます。
ここ、景色がいいので、人がたくさん。
右側の建物は都庁です。高いです。
【東京都庁展望室】※コース除外
本来はここから入って、最後のコースのポイント
として「東京都庁展望室」へ行くはずでした。
入口を、少し下がったところから。
都庁。高いです。
「中央通り」。ゴールへ向かいます。
地下道へ。その上のゼットンみたいなビルは「モード学園コクーンタワー」。
地下道。日曜日なので、とてもすいています。
【新宿駅 ゴール】
「新宿駅」に到着。
ゴールです。お疲れさまでした。
ここで、これをいただきました。
食事は持参して、「戸山公園(大久保地区)」の
ベンチで食べました。なので、食事のコーナーは
ありません。お土産も買っていません。
神社めぐりで、くまなく見て回ったので、
画像の数が、非常に多くなってしまいました。
一気に、たくさんの神社を見ることができて、
とてもおもしろかったです。
今回回った神社に、富士塚が多かったのは、
たまたまなのでしょうか。
昔は、このあたりからでも、富士山が見える
ところは多かったのではないでしょうか。
今回行けなかった「東京都庁展望室」からも、
富士山が見えたはずでした。
「東京都庁展望室」が再開したら、
改めて、行ってみたいです。
平日だったら、食堂にも一度行ってみたいです。
【コースマップ】
2022年2月23日(水・祝)の記録です。
おしまい。
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